久米島空港から約25分!久米島ウミガメ館は、大きなウミガメを実際に見たり生態を学んだりできるスポット。大水槽では大きなウミガメたちが優雅に泳ぐ姿をガラス越しに見ることができます。また、世界的に絶滅の危機にさらされているウミガメの生態を学べるパネルコーナーや久米島の貝350種2000点を展示したコーナーもあります。見学の帰りにはTシャツやぬいぐるみ・タオルなどのウミガメグッズをお土産に購入するのもおすすめ。
石垣島の織物であるみんさーを紹介している施設。沖縄らしい白壁にオレンジの瓦屋根が特徴的な建物で、館内ではみんさーを使用したバッグや服や小物が置かれています。優しい色合いと特徴的な柄がポイントで、現代風にアレンジされたおしゃれな品々が揃えられています。高品質な商品が揃えられており、長く愛用できるものばかり。石垣島旅行のお土産に最適です。家族の思い出の一品を探すため、足を運ばれてはいかがでしょうか。
午前10時から午後7時まで開館している、歴史博物館です。2006年に開館しました。王朝文化と都市の歴史や、市内の史跡・旧跡などについて学ぶことができます。館内には、特別展示室・常設展示室・企画展示室があります。毎週木曜日と年末年始はお休みです。大学生までの子どもは無料で入館することができますので、歴史好きな子どもにとってはとても楽しい場所です。家族で訪れて、日本の歴史について語り合ってみてはいかがでしょうか?
「海洋博公園 海洋文化館」は、沖縄県にある国営公園です。公園施設内にある「海洋文化館」では、大型カヌーなど700点以上の展示資料があったり、壁面を利用した大型映像を見ることができます。また、プラネタリウムもあり、美しい星空を楽しむことができますよ。時間帯などにより上映内容が変わり、詳細はホームページで確認することができます。ほかにも、オセアニアのお面づくりや星座早見シート作りを体験できたりと、子供から大人まで楽しめる施設となっています。
虫が苦手でも聞き入ってしまうほどのスタッフさんの熱量を感じることが出来ます。宿泊施設の裏に小川があり、そこでホタルが生息しています。ホタルを初め、久米島に生息している昆虫などの説明を解りやすくしてくれるので、子供の夏休みなどの体験として人気があります。また、ケガをした動物の療養施設としても機能しているみたいです。ハブも飼育されているので、ホタルシーズン以外に行ってもホタルの幼虫や他の昆虫など見ることが出来ます。
沖縄県の木材を加工した木のおもちゃが、たくさんあります。素足になりたくなってしまう美術館です。子供も大人も一緒に楽しめる施設になっています。木でできたボールプールなどは、しっかりとした感触があり、温かさも感じることが出来ます。魚が木で作られていて魚釣りが出来るスペースがあったり、おままごと、ドミノ倒しなどもあります。閉館時間が16時と早めなので余裕を持って遊びに行きたい場所です。
お菓子好きにはたまらない、沖縄のスィーツが所狭しと置いてあるお菓子屋さんです。イートインコーナーもあるので、座って美味しいものをいただくこともできます。子どもにも大人にも嬉しいお店。今では本土でも大人気の、紅芋を使ったタルトや、シークワサー入りの黒糖なども購入できます。また、お酒好きにもぴったりの泡盛やハブ酒も置いてあり、是非お買い物をしていきたい!頼まれていたスィーツや、お土産を買うにもぴったりのお店です。
沖縄県恩納村の歴史や文化、人々の暮らしなどを伝える博物館。「恩納のくらし」ゾーンでは、自然の恵みを大切に生活している様子を民具資料や模型で紹介しています。「恩納のみち」ゾーンでは、当時の人々の足跡をたどりながら恩納村の歴史を写真や映像で紹介しています。美しい海が目の前に広がる展示ホールは、涼しく眺めもいいのでちょっと休憩するのにもいいですね。沖縄へお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
珊瑚礁と緑豊かな多良間村の文化の拠点として完成した施設。民俗芸能や、地域文化の継承発展に繋がる学習をすることができます。国指定重要無形文化財になっている伝統芸能「八月踊り」は衣装や獅子頭などが展示され、今に伝えられています。その他神事に使われる祭祀道具や、古文書などの歴史的価値の高い資料、農具や漁具などの展示もされており、この地の歴史と生活を知る良い機会に。館長が丁寧に案内してくれるのも魅力です。