タオルで有名な今治にある、タオルに関するあらゆるものを展示している美術館。タオルの歴史やタオルアート、企画展を楽しむのも良いですが、お勧めはミュージアムショップとレストラン、カフェです。ミュージアムショップにはあらゆるタオル製品が揃い、お気に入りのタオルを見つけることができます。また、創作中華を楽しめるレストランや企画展にそったメニューを提供するカフェがあり、休日を一日中満喫することができます。アアカデミックな気分に浸りながら癒しを得る場所。ぜひご家族揃って足をお運びください。
足湯・カラクリ時計・観光俳句ポストなどがある道後温泉駅前にある観光スポット。放生園のシンボルになっている坊ちゃんカラクリ時計は、8時から22時の1時間ごとに小説「坊ちゃん」の登場人物20体の人形が次々に現れる仕掛けで、土日・祝日・GW・年末年始は30分ごとに楽しむことができます。観光案内所にはレンタサイクルの貸し出しや、6時から24時まで無料の足湯も利用できるので、気軽に出かけてみてはいかがでしょうか。
商店街の入り口
ぬるめの足湯があり気持ちいいです
タオルなどは自分でご用意下さい
1時間おきにからくり時計が動き出してとても楽しいです
子供達も釘付けになって見上げてます
ベンチもあってくつろげます
日本で12ヶ所しか残っていない江戸時代以前に建築された天守閣を有する城。美しい日本の歴史的風土100選に選定された松島市内の観光名所で、春には満開の桜を見ることができ多くの観光客で賑わいます。松山城を堪能できるウォーキングコースがあり、天守からは松山市を一望することができます。往復大人510円・子ども260円で乗れる約6分間の空中散歩が楽しめるロープウェイもあるので利用してみてはいかがでしょうか。
山登り感覚でお散歩。小さい子ども連れも多かったです。ロープウェイで登れば楽チンです。梅が咲いていてキレイでした。
135段という大変な階段を登る甲斐のある神社です。道後温泉駅から真っ直ぐ行った先にその階段はあります。登りきると由緒正しい朱塗りの本殿があります。八幡様式の造りや回廊が素晴らしく参拝の後はお庭からの展望も最高です。地元の方は人生の節目にお参りしたい神社ですね。安産祈願から初宮参り、七五三参り、成人式、結婚式、厄除けと続きます。神前挙式も受け付けているので、参拝の時に花嫁さんに会える事もあるかもしれません。
結婚式、安産祈願、お宮参りと、我が家の節目ごとにお世話になっています。
神社のすぐ裏に駐車場があるので、階段がしんどい方も無理なく参拝できます。
水辺でゆっくりできる堀のある陣屋の跡地。豊富な水源を活かして西条藩が作った陣屋で、現在は大手門、石垣、姫御門、堀が残っています。四方の堀に水が張ってあり歩道にベンチ、親水階段があり四季折々の水辺の景色がたのしめます。5月下旬からは花菖蒲、紫陽花が咲き誇ります。10/15、16の西条祭りの時に伊曽乃神社からはじまる屋台(山車)が堀のところに勢揃いして素晴らしいお祭りの景色をみることができます。
のんびりと散歩ができます。
お堀には、噴水があり、鯉なども泳いでいます。
10月16日午前中には、15日から始まる西条祭りのだんじりやみこし、神様など80台以上が集まり、豪華絢爛なお祭りを楽しむことができます!
愛媛県新居浜市にある曹洞宗のお寺。秋には、イチョウやモミジの紅葉で綺麗な景観となっています。本の同近くにある大銀杏は県指定の天然記念物です。自然を感じにぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
子どもが遊ぶスペースはないのですが、紅葉がキレイです。特に11月のイチョウ、11月から12月のもみじがキレイで、落ち葉拾いが楽しいです。
標高892mの翠波峰を中心に広がる緑豊かな高原。春には黄金に輝くように波打つ菜の花を、秋には繊細に咲き誇るコスモスを思うままに眺めることが可能。遊歩道が整備されているので、ゆっくりと花々の様子を観察しながら気軽なトレッキングを楽しむことができます。子ども広場には大型遊具もあるので、小さな子どもも飽きることなく遊ぶことができます。季節の花を見る優雅なお出かけに、家族揃って行かれてみてはいかがでしょうか。
高原にあり、さわやかでとても気持ちいいです。
季節によってコスモスや菜の花などの花が咲いてキレイです。
とてもよく管理されているのですが、野生の動物達に根こそぎ食べられて植物がない時もあります。
施設はちょっとした売店がある程度で、とても静かです。
国の重要文化財に指定されている荘厳な建物。大正ロマンあふれるフランス風洋館であり、美術品の展示や各種イベントなどが行われています。建物自体が優美で森林に佇む様は見ごたえがあり、非日常的な空間にいざなわれること間違いなし。歴史や建築好き以外の方も満足できる場所です。駅からは徒歩圏内、空港や港からはリムジンバスが出ているので、気軽に見学に行ける点も嬉しいですね。美しい洋館へ、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
江戸時代のびいどろ・ぎやまんから大正時代のガラス作品を展示している和ガラスの美術館。緑豊かな庭園に囲まれた館内には、びいどろの徳利や見事な文様が施された器、直径30センチもある巨大鉢など西日本最大級約300展の多彩な作品が展示されています。カジュアルなイタリア料理が味わえるカフェダイニングや、夜にはライトアップされた幻想的な庭園が楽しめるので、家族やカップルで出かけてみてはいかがでしょうか。
正宗寺内に正岡子規が17歳まで過ごした木造平屋建ての邸宅を復元。中には、子規が使っていた机や遺墨や遺品、写真など約100点が展示されています。再現された勉強部屋では、彼が愛用した勉強机、遺品などが置かれており、筆まめで鋭敏だった子規の子ども時代を感じ取ることができます。境内には、子規の埋髪塔や句碑があり、夏目漱石の小説「坊っちゃん」で『マッチ箱のような汽車』と評した坊っちゃん列車の客車も展示しています。
JR宇和島駅前の小高い丘の上に建てられたドーム型の屋内闘牛場。宇和島地方独特の民俗文化である闘牛を、手の届きそうなほどの位置で見ることができます。年5回の定期大会と観光闘牛(要予約)が開催されており、それ以外はビデオと建物見学を行っています。闘牛は時間無制限で、1分で勝敗がつく試合もあれば、1時間以上に及ぶときもあります。1トンを超える牛と牛との激しい睨み合いやぶつかり合う瞬間は迫力満点。定期大会日は無料バスあり。
宇和島市の市街地の丘の上に築かれた平山城。慶長6年、藤堂高虎により築城。秀麗な天守閣は国の重要文化財に指定されており鶴島城の名で親しまれています。城の外郭は上から見ると不等辺5角形をしており、随所に築城の名手と言われた高虎ならではの工夫が見受けられます。天守閣からは宇和島の街と背後にある鬼ヶ城山系を見渡せ気分爽快。ふもとから城までの山道はウォーキングコースとして地元の人に親しまれています。
山口の俳人 種田山頭火の終焉の場所です。「一人一草で事足る」と最後に選んだ場所だそうです。平日は外観見学が自由にできます。庵の内部はガラス越しの見学になりますが、こちらは夏休み等の土日祝日だけになります。お隣に休憩所を兼ねた資料展示室があって趣のある庭をみながらゆっくり鑑賞できます。土日祝日はボランティアの方がお茶とお菓子を出して松島弁で説明もしてくれます。地元の方のボランティアにほっこりさせられます。
焼き物の里砥部町の遊歩道。坂村真民記念館から磯部町陶芸創作館まで続く散策路になっていて、500メートル陶芸創作感の道に580枚の陶板が敷かれています。壁や案内板にも陶板が使われています。地元の方の個性あふれる絵付けを見ながらゆっくり散歩して、坂道の途中では砥部焼の街を一望できます。道の周辺にはレモン畑、登り窯、窯元等もあってあきません。砥部焼伝統産業会館に駐車場があるので、そこから歩くのもいいです。
西日本最高峰である石鎚山のふもとに広がる渓谷です。国の名勝地としても知られています。周囲は大樹海に囲まれ、断崖がそびえ立ち、雄大な景色が広がります。川の水の透明度は非常に高く、遊歩道からでも川底が見えるほど。面河渓には紅葉する木々がとても多く、見頃になると観光客でにぎわいます。
美術館ではタオル工場の仕組みやタオルで作られた作品を見ることができる他、ムーミンや期間限定の展示などもあります。
タオルで作られたお土産や愛媛のお土産のショップ、フォションカフェ、庭園など楽しめるポイントがたくさんあります。冬は庭中ライトアップやイルミネーションかあるので子供たちも大喜びでした。