徳島市から40キロほど、主要地方道鳴門池田線沿いにある道の駅。こちらを起点に有名な観光名所、うだつの町並みを訪問することができます。施設内には観光情報ステーション、吉田邸などがあり、江戸情緒豊かなロケーションが人気。古い土蔵を改装した建物の1階は売店になっており、特産品の販売などが行われています。2階は喫茶になっていて、手作りアイスクリームや特産の阿波尾鶏を使った料理などが堪能できます。
大鳴門橋は徳島県鳴門市の大毛島孫崎と兵庫県淡路島門崎を結ぶ吊橋で本州四国連絡橋の1つ。渦潮で有名な鳴門海峡を渡る橋としても知られています。周辺には、鳴門海峡に発生する「渦潮」を覗き込むことが出来るガラス張りの床が人気の「渦の道」や、遊歩道、千畳敷展望台、お茶園展望台など観光スポットがたくさんあります。どこも大鳴門橋を観ることができるスポット。渦の間近まで行って迫力を味わうなら観潮船に乗るのがおすすめ!
徳島の阿波踊りが年間を通して楽しめる施設。5階建の立派な施設で、1階には案内情報コーナーが。豊かな自然と伝統が生み出した徳島の特産物がとりそろえられています。2階は一番人気の阿波おどりホール。阿波踊りの醍醐味を一年中味わえるホールになっており、毎日4回、阿波踊りを観賞し、参加することもできます。ミュージアムショップには徳島観光協会のオリジナルグッズがそろい、お土産の購入に人気があります。3階はミュージアムになっており、衣装や鳴りものの展示も。5階は眉山山頂へのロープウエイ駅になっており、山頂へ一直線にあがることができます。
阿波おどりの公演が毎日見られる。公演の最後には、みんなで踊る時間があって、表彰もされるので楽しい!賑やかな阿波おどりの公演なので、少々騒がしくなっても万だいないので、子ども連れでのお出掛け先におすすめ!
日本三奇橋のひとつ、粗谷のかずら橋。名前の通り、シラクチカズラなどの天然の葛類がつかわれているつり橋です。粗谷は日本三大秘境のひとつで、大変人気の観光スポットになっており、かずら橋夢舞台はお土産屋とお食事処が一緒になっています。地元の特産品や、名産品を利用したアイスクリームなどが人気です。
景勝地大歩危にある観光情報館と石の博物館の複合施設。世界の珍しい石を展示しているほか、喫茶コーナーやお土産の販売、足湯なども併設されています。施設近隣が漫画「ゲゲゲの鬼太郎」コナキジジイの故郷であることから、施設内に妖怪伝承を紹介する妖怪屋敷をオープン。シュールな妖怪人形などが展示してあり、人気があります。妖怪屋敷、石の博物館は有料となっています。
「八百萬神之御殿」は、徳島県美馬市にあります。境内にある、山の斜面を利用した桜の並木道があり、開花の時期にはたくさんの方がお花見に訪れる人気のスポットとなっています。約8000本の桜が植えられており、その景観は圧巻です。また、遊歩道が桜のトンネルのようになり、思わず写真に収めたくなるような風景!徳島県で一番人気のお花見スポットです。拝観料は小学生以上でひとり1000円となっています。8時から19時までです。
藍商の心意気を今に伝える町並みで最大の床面積を誇り、藍の豪商として繁栄した「佐川屋直兵衛」の屋敷。国の重要伝統的建造物群保存地区「脇町南町」を構成する建造物の一つ。有料で一般公開されていて、当時の藍商人の暮らしを感じる事ができます。中には、帳場や使用人部屋があり、裏手には吉野川の水運を利用した舟着場跡があります。リーフレットには間取りや由来が説明されていて、半分は絵はがきになっていてよい記念になりそう。
小京都「高山」と同じ大名が造った城下町との事で、最近は、美濃和紙で栄えた頃の町並を再現して、古風が評判なので行って来ました。夕方に着いて街を散歩し、豪華さはあまりありませんでしたが、景観地区は電柱も地下に埋めて見えず、素朴な美しさがあり、夕暮れには美濃和紙で創られた「あかりアート」が通りを埋め、なか…