四季折々の植物が楽しめる県民に親しまれる広々とした自然公園。約40haの敷地内には、図書館、博物館や近代美術館などがあり、遊歩道が整備されているので、色とりどりの花を眺めながらのんびりと散策することもできます。噴水や、小さな子どもでも遊べる遊具、思い切り走り回ることができる広場もあるので、子どもと一緒に出かけてみてはいかがでしょうか。
平成10年に開館した「大塚国際美術館」は、JR鳴門駅よりバスで15分程の場所にあります。時代やテーマに分けて絵画が展示されています。ミュージアムショップ、レストラン、カフェも併設しているので、1日満喫できます。
家族で何度も行きました。入館料は大人3240円と高いですが、絶対に後悔しません!展示は、世界の名画を陶板で復元したもので、モナリザも、ひまわりも、あなたの知っている絵がすべて見えます。暑くても雨でも1日中過ごせるし、子供が少し騒いでも平気です。また、レストランやカフェも美味しいし、メニューも工夫があ…
徳島市から40キロほど、主要地方道鳴門池田線沿いにある道の駅。こちらを起点に有名な観光名所、うだつの町並みを訪問することができます。施設内には観光情報ステーション、吉田邸などがあり、江戸情緒豊かなロケーションが人気。古い土蔵を改装した建物の1階は売店になっており、特産品の販売などが行われています。2階は喫茶になっていて、手作りアイスクリームや特産の阿波尾鶏を使った料理などが堪能できます。
小京都「高山」と同じ大名が造った城下町との事で、最近は、美濃和紙で栄えた頃の町並を再現して、古風が評判なので行って来ました。夕方に着いて街を散歩し、豪華さはあまりありませんでしたが、景観地区は電柱も地下に埋めて見えず、素朴な美しさがあり、夕暮れには美濃和紙で創られた「あかりアート」が通りを埋め、なか…
大鳴門橋は徳島県鳴門市の大毛島孫崎と兵庫県淡路島門崎を結ぶ吊橋で本州四国連絡橋の1つ。渦潮で有名な鳴門海峡を渡る橋としても知られています。周辺には、鳴門海峡に発生する「渦潮」を覗き込むことが出来るガラス張りの床が人気の「渦の道」や、遊歩道、千畳敷展望台、お茶園展望台など観光スポットがたくさんあります。どこも大鳴門橋を観ることができるスポット。渦の間近まで行って迫力を味わうなら観潮船に乗るのがおすすめ!
徳島の阿波踊りが年間を通して楽しめる施設。5階建の立派な施設で、1階には案内情報コーナーが。豊かな自然と伝統が生み出した徳島の特産物がとりそろえられています。2階は一番人気の阿波おどりホール。阿波踊りの醍醐味を一年中味わえるホールになっており、毎日4回、阿波踊りを観賞し、参加することもできます。ミュージアムショップには徳島観光協会のオリジナルグッズがそろい、お土産の購入に人気があります。3階はミュージアムになっており、衣装や鳴りものの展示も。5階は眉山山頂へのロープウエイ駅になっており、山頂へ一直線にあがることができます。
阿波おどりの公演が毎日見られる。公演の最後には、みんなで踊る時間があって、表彰もされるので楽しい!賑やかな阿波おどりの公演なので、少々騒がしくなっても万だいないので、子ども連れでのお出掛け先におすすめ!
日本三奇橋のひとつ、粗谷のかずら橋。名前の通り、シラクチカズラなどの天然の葛類がつかわれているつり橋です。粗谷は日本三大秘境のひとつで、大変人気の観光スポットになっており、かずら橋夢舞台はお土産屋とお食事処が一緒になっています。地元の特産品や、名産品を利用したアイスクリームなどが人気です。
景勝地大歩危にある観光情報館と石の博物館の複合施設。世界の珍しい石を展示しているほか、喫茶コーナーやお土産の販売、足湯なども併設されています。施設近隣が漫画「ゲゲゲの鬼太郎」コナキジジイの故郷であることから、施設内に妖怪伝承を紹介する妖怪屋敷をオープン。シュールな妖怪人形などが展示してあり、人気があります。妖怪屋敷、石の博物館は有料となっています。
釈迦如来を本尊とし、とくしま88景にも選定される高野山真言宗の寺院。JT坂東駅から徒歩10分の距離にあり、普通車約100台・バス10台分の無料駐車場が完備されています。四国八十八箇所霊場の第一番札所で、2月の節分には厄除け祈祷や6月には大師誕生会・青葉祭り、毎月1日には護摩供養が行われています。周辺にはドイツ村公園・道の駅などの観光スポットもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
徳島県鳴門市大麻町桧にある高野山真言宗の寺院で四国八十八箇所霊場の第二番札所。弘法大師が留錫、「阿弥陀経」を読誦したときに、難産に悩む女性が無事安産しそのお礼に木彫りの大師像を奉納したという。以後安産祈願として多大な信者を集めました。 弘法大師が植えたという「長命杉」は、樹齢1200年ほど、高さが約31メートル、周囲約6メートルもある霊木で触れれば家内安全、病気平癒、長寿も授かるといわれ鳴門市の天然記念物に指定されています。
徳島県板野郡板野町にある高野山真言宗の寺院で四国八十八箇所霊場の第三番札所。聖武天皇の勅願で行基が開基し、金光明寺と名付けました。後に弘法大師が訪れたとき、水不足に悩む地元住民のために井戸を掘ると黄金色の霊水が湧き出したと伝えられています。そこから金泉寺と名付けられました。水は今も湧き出していて、飲むと長寿になるといわれています。また、井戸の水に顔が映れば長寿、映らなかったら3年以内に死んでしまうという言い伝えも。
四国八十八箇所霊場第十三番、四国三十三観音霊場第五番札所です。弘法大師が大日如来のお告げによって建立したと伝えられる寺。本堂は檜と松を使って平成9年に再建されましたが、釘を使わず木組みだけで造られています。鐘楼門は朱塗りの山門で、上部が円柱の鐘楼となっていて、1階は角柱という珍しい造りです。かつて庭にあった多羅葉樹の葉に爪などで願いごとを刻むと樹液が変色し、ハガキ代わりになったといわれています。
「八百萬神之御殿」は、徳島県美馬市にあります。境内にある、山の斜面を利用した桜の並木道があり、開花の時期にはたくさんの方がお花見に訪れる人気のスポットとなっています。約8000本の桜が植えられており、その景観は圧巻です。また、遊歩道が桜のトンネルのようになり、思わず写真に収めたくなるような風景!徳島県で一番人気のお花見スポットです。拝観料は小学生以上でひとり1000円となっています。8時から19時までです。
藍商の心意気を今に伝える町並みで最大の床面積を誇り、藍の豪商として繁栄した「佐川屋直兵衛」の屋敷。国の重要伝統的建造物群保存地区「脇町南町」を構成する建造物の一つ。有料で一般公開されていて、当時の藍商人の暮らしを感じる事ができます。中には、帳場や使用人部屋があり、裏手には吉野川の水運を利用した舟着場跡があります。リーフレットには間取りや由来が説明されていて、半分は絵はがきになっていてよい記念になりそう。
徳島県板野郡板野町にある真言宗御室派の寺院で四国八十八箇所霊場の第五番札所。嵯峨天皇の勅願により弘法大師が自ら1寸8分(約5.5cm)の勝軍地蔵菩薩を刻み、本尊として開創したと伝えられています。本尊が勝軍地蔵ということで源義経などの武将の信仰も厚かったそう。当時は伽藍の規模も壮大で26の塔頭と、阿波・讃岐・伊予の3国で300あまりの末寺を持ったといわれています。1582年長宗我部元親の兵火によりすべて焼失し江戸時代に徳島藩主蜂須賀氏が再建しました。
自然の中にあるので散歩や外遊びには最適です。
飽きたら図書館で本読みができます。