越谷市に寄贈された植物園を整備して開園した植物園。園内には市の天然記念物に指定されている北米原産のラクウショウをはじめ、彩りも鮮やかな多種のツバキ、1人では抱えることもできないほどみ木の大きなシナサワグルミなどの樹木が植えられています。そこには数多くの鶏や昆虫が集まり、観察することが可能。子どもの夏休みの自由研究の場としても最適です。季節ごとに彩りを変える森林に癒されるため、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
花しょうぶが美しく咲くことで有名な公園。園内は7500平方メートルと広大で、敷地内には3万株もの花菖蒲が熟れられています。遊歩道が整備されているので、子ども連れでも安心して見学することが可能。花しょうぶが咲く時期には、茶会や短歌会、写生大会が開催されており、多くの人々でにぎわいを見せます。そのほかの季節にも緑や花が生い茂り、季節ごとに違った彩りを見せる公園です。普段のお散歩コースに、休日のお出かけに、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
6月中旬頃に見ごろを迎える花菖蒲園や芝生広場、滋賀県の東部、三重県の北部のごく限られた一部の地域でしか見ることができない珍しい小型淡水魚ハリヨが住むハリヨ池があります。また桜並木やサイクリング道などもあり、自然を満喫しながらたくさん遊ぶことができる公園です。花々のキレイな季節にぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。
一年を通して植物の成長が見ることができる、四季を感じられる花のミュージアムです。500種を超える草花を眺めるだけでなく、ガーデニングやフラワーアレンジメントなどの体験もできます。癒しの空間で子どもと非日常体験をしてみてはいかがでしょうか。
夢コスモス園はコスモスの開花の時期に合わせて観光客向けに開園されます。花畑の近くには、たくさんの飲食店が立ち並び、丹波亀岡の味覚が一堂に集結する「丹波味わい市」というフードコートのような場所が設けられ、お花だけでなくお食事も楽しめます。花畑には土で汚れるためベビーカーは入れませんが、一面に咲いたコスモスはとても美しく、たくさんの観光客で賑わいます。期間中は、ユーモラスなかかしコンテストなど一日中楽しめるイベントが盛り沢山です。
鉢花の販売もしているガーデン施設です。温室も野外展示場もあるので、様々な花を楽しむことができます。お花好きにはたまらない場所。広々とした場所に、季節の花々が咲き乱れ、そのお花たちを眺めながら屋外の休憩所で休むこともできます。マスコットも飾ってあり、一緒に写真を撮ることもできますので、子どもも大喜び。写真をたくさん撮って、素敵な思い出を作りましょう。また、オリジナルのベゴニアソフトクリームも食べることができます。
川崎市緑化センターは、四季折々の草花や樹木に親しむことのできる植物公園。住宅街に囲まれた場所にありますが、草花づくりの相談や指導、温室、植物の展示場、見本園を備え、講習会や展示会を催しています。植物の育て方だけでなく、アロマオイルを使ったハンドクリーム作りなど、気になる講習会なども開かれていますのでのぞいてみては。また、芝生広場などもあり園内所々にベンチも配してあるので、ちょっとしたお散歩などに利用するのもいいですね。
「レッドヒル ヒーサーの森」は、三重県津市にある里山です。こちらにはシャクナゲを中心とし、約1000品種、1万本以上の花木が楽しめ、多くの方が訪れる人気のスポットとなっています。季節の花や紅葉など、一年を通して花木を堪能できますよ。園内には「森のエリア」と「花のエリア」があります。入園料は里山維持協力費として大人800円かかります。開園時間は9時半から17時、定休日は木曜日です。小学生以下は無料、中高生は50%割引です。
手柄駅から徒歩10分の場所にある手柄山温室植物園は、120科1500種25000株の熱帯や亜熱帯・砂漠植物を間近に見られるスポット。園内にはトロピカルな植物を展示する大温室やサボテン類を展示する小温室・四季折々の展示会を行うレンガ広場・オーストラリア産の植物を展示するロックガーデン・ハーブ園などを完備。姫路市の南部地域を一望できるデッキテラスや姫路城を望むレストハウスもおすすめ。料金が手ごろなので、休日の散策にいかがでしょうか。
「妙義山さくらの里」は、群馬県下仁田町にあります。昭和58年に開園し、桜の名所として有名なスポットとなっています。園内にはソメイヨシノなど、約50種5千本もの桜が植えられています。八重桜もあり、長い期間桜が楽しめるのもこちらの公園の特徴となっています。また、公園内には休憩などができる管理事務所やきのこ館などもあります。野外ステージもあり、イベントも行われています。開園時間は9時から16時半、駐車場も300台以上完備しています。
北アルプスの山麓から高山までに生息する身近な生物たちを飼育・栽培する動植物園。特別天然記念物であるニホンカモシカをはじめ、ライチョウやフクロウ、ニホンキジ、ハクビシンや、高山植物などを間近で見ることができます。ニホンカモシカを種の保存のために、国内の動物園に貸し出したり、野生で生活できなくなった動物の保護などもしているので、親子で命の大切さを学びに行ってみてはいかがですか。
「冒険の森・こどもオトギの広場・童謡の森」は、長野市にある、33ヘクタールもの広さがある臼山自然植物園です。施設内にはたくさんのアスレチック施設があり、子供から大人まで楽しめる公園となっています。また、「ぶんぶくちゃがま」や「かちかちやま」などのおとぎ話を遊具化したオトギの場の子供たちに大人気!長さの違う3基のローラー滑り台などもあり、一番長い滑り台は70メートル!休日には楽しく遊んでいる家族連れの姿が見られます。
兵庫県淡路市にあるキレイなスイセンが見られる丘。こちらの丘では春になると、黄色のラッパスイセンが約10万本も咲き誇るそうです。見頃は3月中旬で、こちらのスイセンを見るために訪れる人も少なくないのだとか。園内には鳥の巣箱やエサ台が設置されており、珍しい野鳥が見られるかも?運が良ければ園の管理人さんに竹笛やペットボトル風車の作り方を教えて貰えますよ。子どもさんの春休みの思い出作りに行ってみてはいかがでしょうか。
四季折々に咲く花を愛でることができる植物園。広い園内にはそこここに様々な種類の花が植えられており、一年を通して美しく咲く様子を眺めることができます。また、自然に近い形で整備された自然生態園や、木年中の植えられたコーナーもあり、遊歩道沿いに散歩をするだけでも心が癒されることでしょう。芝生広場も整備されているので、天気の良い日にはこちらでピクニックをするのもお勧め。トイレや休憩所などの施設も用意されているので小さな子ども連れでも安心です。休日のお出かけに、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
冨里インターから約15分!富里中央公園は、四季折々の花や緑を楽しんだり、イベントで利用したりできる憩いの場。市役所に隣接する園内には、ナイター設備のある軟式野球場や6000平方メートルのイベント広場、植物の観賞を楽しめる湿生植物園、桜や梅を楽しめる四季の森、遊具や砂場のある遊びの広場があります。のんびりお散歩したり、子ども連れで遊んだりするのにもぴったり!お弁当を持ってきて、芝生の上でピクニックも楽しい!