昭和薬科大学内にある、主に薬用植物を栽培する植物園。薬学部学生の研究のために作られた施設ですが、一般のために開放もされています。また、薬用植物だけでなく様々な草花が植えられ、季節の草花を愛でることができます。温室や水辺もあり、普段目にすることのない植物も見られるかもしれません。一般公開は毎週土曜日10~16時。大学行事等で公開が中止になる場合もありますので、確認してお出かけください。
かわいくて賢いサルたちの芸を見ることができる劇場。阿蘇登山道にあり、遊館高の際に気軽に立ち寄ることができる立地です。園内には劇場の他、猿山も併設されており、自由に行き来する猿の様子を観察することも可能。ミヤマキリシマやしゃくなげ園があり、春ごろに花を咲かせるので、お花見にも最適な場所です。園内のトイレにはおむつ交換台も用意されているので、小さな子どもを連れてのお出かけも可能。休日のお出かけに、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
緑豊かな山間に建つ桃園。広大な敷地内には、45種類もの桃の花が植えられており、見ごろを迎えるころは観光客でにぎわいます。他にも梅や桜、モミジなど様々な植物が植えられいるので、季節ごとに楽しむことができる場所です。切り花の販売も行われており、自宅でも枝ぶりの良い花を堪能することができます。駐車場も用意されているので、ドライブのついでに立ち寄るのにも最適。美しい花々に癒されるため、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
入場無料!琉球王国時代の沖縄の村落を再現したおきなわ郷土村の中にあるおもろ植物園は、沖縄の在来植物を見ることができる貴重なスポット。沖縄最古の歌謡集「おもろさうし」でうたわれている沖縄の在来種22種類が見どころ。植物園は南側・中央・北側の3つのエリアに分かれています。南側ではてしやいくさ、あかき、あさか、中央ではくひしやくねふ、あわ、せりこ、北側ではリュウキュウチクやリュウキュウマツなどを見ることができます。普段見る機会がない植物なので、観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
豊かな水をたたえる潤を中心に、8つのガーデンエリアが展開される広大なナチュラルガーデンです。特徴ある各エリアには四季折々にさまざまな表情をみせる植物や花々があふれています。軽井沢の美しい景観と色鮮やかな花ばなが咲き誇る庭園とが融合した施設です。美しく優しい水辺のガーデンリゾートで心癒されるくつろぎの時間を過ごすことができます。駅からは少し距離がありますが、駅からバスがでているので便利です。車での利用も便利です。
「箱根 九頭龍の森」は、一年中様々な草花や樹木が見られる、緑豊かな自然公園。マメザクラ、ヤマボウシ、花のホトトギスなど、四季が変わるごとに変化する自然が堪能できる。総延長3.5km・幅員2mの遊歩道は、雨の日も、運動靴でなくても、気軽に散策できるように、自然を生かした舗装が施されている。遊具や施設はないが、芝生の広場は面積2万平方メートル。お弁当を広げたり、ゆっくりと語りあうのにぴったりな場所だ。
夢コスモス園はコスモスの開花の時期に合わせて観光客向けに開園されます。花畑の近くには、たくさんの飲食店が立ち並び、丹波亀岡の味覚が一堂に集結する「丹波味わい市」というフードコートのような場所が設けられ、お花だけでなくお食事も楽しめます。花畑には土で汚れるためベビーカーは入れませんが、一面に咲いたコスモスはとても美しく、たくさんの観光客で賑わいます。期間中は、ユーモラスなかかしコンテストなど一日中楽しめるイベントが盛り沢山です。
季節に応じた植物を楽しむことが出来ます。広大な敷地には、カエデやツツジに桜などが植えられています。お花見にモミジ狩り、雪などもあります。日本庭園も整備されているので、どこか落ち着く園内になっています。入場料も無料で樹木の相談をすることが出来たり、園芸教室も開催されていて専門家が詳しく教えてくれます。11月上旬から4月下旬までは、閉園になっているので注意してください。
「川崎市農業技術支援センター」、は地元では「フルーツパーク」の名称で知られていたが、平成20年に、現在の名称に改められた。場内には、梅園や噴水周辺など一部、一般開放されているエリアがあり、暖かい日はベンチでお弁当を食べる人の姿が見られる。目玉である温室には、梨やバナナ、パパイヤなど、数十種の果樹が生い茂り、ここで実るフルーツは、園内で販売されることになっている。市価より安く入手できるのでおすすめ。
川崎市緑化センターは、四季折々の草花や樹木に親しむことのできる植物公園。住宅街に囲まれた場所にありますが、草花づくりの相談や指導、温室、植物の展示場、見本園を備え、講習会や展示会を催しています。植物の育て方だけでなく、アロマオイルを使ったハンドクリーム作りなど、気になる講習会なども開かれていますのでのぞいてみては。また、芝生広場などもあり園内所々にベンチも配してあるので、ちょっとしたお散歩などに利用するのもいいですね。
午前9時から午後5時までオープンの、70年もの歴史を持つ天然香料の農場です。精油、香水、石鹸ハーブティーなどの直売所もあり、ここでしか買えないものがたくさん。また、喫茶コーナーでは季節のハーブティーやトマトスープのおじや、カレー、トーストなどの軽食がいただけて、腹ごしらえもバッチリ。お散歩がてら遊びに来れて、森林浴ができ、子ども親も気分がすっきりしてきます。ハーブの香りに包まれてお散歩してみませんか?
「レッドヒル ヒーサーの森」は、三重県津市にある里山です。こちらにはシャクナゲを中心とし、約1000品種、1万本以上の花木が楽しめ、多くの方が訪れる人気のスポットとなっています。季節の花や紅葉など、一年を通して花木を堪能できますよ。園内には「森のエリア」と「花のエリア」があります。入園料は里山維持協力費として大人800円かかります。開園時間は9時半から17時、定休日は木曜日です。小学生以下は無料、中高生は50%割引です。
弘前城の敷地内にある植物園。季節ごとに美しく咲き誇る花々が植えられており、どの季節も楽しむことができます。散策路が整備されているので、小さな子どもやベビーカーでも楽に移動することができます。桜、バラ、紅葉、菊など季節ごとに見ごろが違うので、何度行っても楽しむことができますよ。広場でお弁当を広げてピクニックをするのもおすすめ。近くにトイレや自動販売機があるので1日中快適に過ごすことができます。家族でのお出かけに利用されてはいかがでしょうか。
沖縄県にある国営公園。園内には美ら海水族館があり、そのほかプラネタリウムやイルカショーなど沖縄観光の要所として人気の場所です。遊歩道が整えられており、ベビーカーや小さな子ども連れでも楽に移動することができます。子どもが体を動かして遊ぶことができる大型遊具が置かれた広場もあり、子どもから大人まで誰もが楽しく遊ぶことができる公園です。ここだけで1日過ごすこともできる観光スポットなので、家族での旅行に、足を運ばれてはいかがでしょうか。
食と緑の空中庭園は、自然の中で食事を楽しめるスポット。園内は印象派を段評する画家・モネが愛した「ジヴェルニーの池」や「睡蓮」にヒントを得て造園されました。美しい庭園は四季折々の違った表情を見せるので、季節ごとに訪れるのもおすすめ。園内にはイタリアンやスパニッシュ・ビストロ料理・牡蠣料理などを味わえるレストランや手打ちうどん店、ベルギーポテトやスクエアピザ・フレンチトースト・小籠包などを味わえるフードカートエリアがあり、お食事からティータイムまで幅広く利用できます。