一番近いバス停からは歩いて5分の場所にある公園です。名前の由来は、二つの池が仲良く並んでいるから。珍しい植物が自生しており、野鳥、昆虫などが住みやすい環境を守るため、自然の素材を使って環境を整えました。人々が散歩したり動植物を観察したりできるよう、パークセンターを設置し、テラスで自然の生き物たちを観察できるようになっています。お休みの日には子どもを連れて家族でこの公園へ遊びに来て、自然観察をしてみましょう。
「佐奈川堤」は、愛知県豊川市にあります。こちらは、両岸約4kmに約700本の桜が並んでおり、開花時期にはピンクの遊歩道となりとても綺麗です。多くの方がお花見に訪れる人気のお花見スポットとなっています。菜の花も咲いており、ピンクと黄色のコントラストも綺麗ですよ。3月下旬から4月上旬が見ごろとなっています。また、多くの方がウォーキングコースとしても利用しています。駅からは徒歩約15分ほどのことろにあります。
すぐ近くにイオンがあるので、食べ物や飲み物を買って、手軽にお花見をすることができます。桜のピンクと菜の花の黄色、新緑の緑がとても綺麗で、親子でのんびりしていられました。
「白石川堤一目千本桜」は、宮城県大河原町にあります。白石川堤に全長約8kmにわたる桜並木が続いており、桜の名所として人気のスポットとなっています。約1200本の桜が植えられており、そのうちの三分の一は樹齢90年を超えています。種類もソメイヨシノやシロヤマザクラ、ヤエザクラなど数種類あります。駅から徒歩3分とアクセスも良く、駐車場も500台分完備されています。4月上旬から中旬が見ごろとなっています。
毎年、家族でお花見に行っています。
歩きながら下から眺める桜も綺麗ですが、高い位置から斜めに見るダイナミックな桜がとても綺麗で感動ものです。
夕方~夜の昼間とは違う桜の雰囲気がとてもおすすめです!
ただ、小さいお子さんだと飽きてきてグズっちゃうかもしれないですね…
少し離れた所からでも一望できる場所…
最寄駅から徒歩10分ほどの場所にある、川沿いの桜並木です。毎年3月から4月上旬には、桜まつりが開かれます。約2キロメートルにわたって、およそ350本ものソメイヨシノが咲き乱れる様子を見ることができます。桜の木の下にレジャーシートを敷いてお花見をするも良し、川沿いの遊歩道を散歩するも良し、家族全員が楽しむことができる、桜並木です。アクセスもいいので、お散歩がてら、ゆっくりと桜を楽しんでみてはいかがですか?
子連れで花見がてらの散歩へ行ったことがあります。
桜はかなりの数ありますので、かなり楽しめると思います。
ただ、歩くところは狭く木の根がボコっと隆起しているところがあり、ベビーカーやヨチヨチ歩きのお子様には向かないかもしれません。
土手のようになっているところ、斜面がなだらかで座りやすいです。
中板橋から板橋方面へ流れる石神井川沿いには、およそ1000本もの桜の木が植えられていて、3月下旬の桜の見頃を迎える頃には、並木道が桜の花であふれるほど美しく満たされ ます。お花見期間中は、ぼんぼりなど灯されライトアップもされています。駐車場はありませんが、仮設トイレなどが設置されたり、沢山の人出に合わせて整備されます。詳しくは時期が近づくと板橋区のHPに掲載されるのでチェックしておでかけくださいね。
日本橋二丁目の交差点から伸びる「さくら通り」は、桜並木があり春にはお花見スポットとして、さくら祭りも開かれます。並木沿いにはレジャーシートを敷いて楽しむ花見客がたくさん訪れたり、通り沿いの日本橋プラザビルでは、様々なアーティストによるライブイベントなども行われ、模擬店なども出店するため、とても賑わいます。夜には桜のライトアップもされ、夜桜見物もできますよ。都会の身近なお花見スポットとして人気の通りです。
奈良県にある自然豊かな人気観光スポットです。春には桜、夏には蛙飛び行事や七夕飾り、冬にはとんどや雪景色、秋には秋祭りに紅葉を見せてくれ四季を通して楽しめます。特に春のお花見にはたくさんの人が訪れます。ロープウェイに乗って観ることができるのもうれしいところですね。桜や紅葉は夜にはライトアップされるので、昼と夜で違う顔を楽しめます。
「赤城南面千本桜」は、群馬県前橋市にある桜の名所です。道沿いに約3.5キロ、ソメイヨシノが約1400本咲き誇ります。桜のトンネルができ、見ごたえ抜群!地域の方々が除草や桜の手入れなどを行い、毎年綺麗な花を咲かせています。桜まつりも開かれ、開催期間には様々なイベントが行われたり、地元のグルメや物産物などの販売なども行われていますよ。夜にはライトアップもされ、昼間とはまた違った桜の姿を見ることができます。
河津桜が植えられている新たな観光名所です。川沿いに約1KMほど植樹されていて、だいたい3月の上旬から見ごろを迎えます。平成15年に地元の愛好家によって植えられたばかりなので、大木とはいきませんが、これから育っていく楽しみがあります。濃い桜の花の色は開花から1ヶ月程度と花もちもいいのが特徴です。花まつりの開催されている時期は仮設のトイレや売店なども出展されるので、いっそう賑やかさが増します。
「原谷苑」は、京都市にあります。桜の名所としてしられ、毎年開花時期には多くの方が訪れる人気のスポットとなっています。園内には20種類以上の桜が400本以上あり、見ごたえがあります。期間限定・数量限定ですが、紅しだれ桜(一重・八重)の苗木も販売していますよ。梅の花や、秋にはもみじも楽しめますよ。桜の開花時期には駐車は不可なので、公共機関の利用をおすすめします。紅葉の時期は、自家用車20台分駐車が可能となっています。
春には市房ダムを取り囲む一万本の桜が開花し、多くの観光客で賑わう桜の名所。ソメイヨシノを始めとした約20種類一万本の桜は圧巻。また、桜だけでなく、ツツジやモミジなどの季節の花木を楽しむこともでき、ダム湖の中央には高さ約80mまであがる大噴水。毎年3月には湯山温泉桜まつりが開催され、子ども向けキャラクターショーなども行われているので、桜の季節には親子で見ごたえのあるダム湖と桜を楽しんでみて下さい。
「五条川河畔」は、愛知県岩倉市にあります。川沿いに尾北自然歩道があり、両側には数種類の桜が植えられています。約1400本もの桜が開花する時期には、たくさんの方がお花見に訪れています。夜はライトアップされ、桜まつりも開催されますよ。露店もたくさん並びます。開花時期はもちろん、桜が散り始める時期も、川面を桜の花びらが覆い、とても綺麗です。駅からは徒歩約5分ほどのところにあります。桜まつりが開催されている時期はとても混雑するので、車より公共機関の利用をおすすめします。
大正時代に建設されたダムによってできた美しい湖です。県立自然公園として知られるようになったこの湖は、地域の方々からこよなく愛されている場所でもあります。ダムの傍らには公園もあり、散策にぴったりの場所となっています。ここで四季折々の自然を愛でたり、湖を眺めたりして、ゆったりとした時を過ごすことが人気。たくさんの水をたたえたこの湖を、是非眺めに来てみてください。どの季節にも、それぞれの美しさを見せてくれます。
「大河津分水」は、新潟県燕市にあります。こちらは日本さくらの名所100選」にも選ばれている、桜の名所として有名なスポットです。雄大に流れる信濃川と桜のコントラストがとても綺麗ですよ。洋rにはライトアップされ、「分水おいらん道中」も開催されます。毎年たくさんの方が訪れています。売店も多く並びます。4月中旬から下旬ごろが見ごろとなっています。駅から徒歩20分ほどのところにあり、駐車場も完備されています。
馬越峠は、紀北町と尾鷲市の境をなす峠で、約2キロも石畳道が続いています。一面にシダを敷き詰めた尾鷲桧の林はとても美しく、癒しのスポットでもあります。石畳道を歩いていると、夜泣き地蔵や馬越一里塚、峠の可涼園桃乙句碑などの史跡も多々あり、見どころの一つ。また、峠の東には頂上からの景色が素晴らしい天狗倉山へのハイキングルートがあるので、余力が残っている方におすすめ。峠を下ったところにある馬越公園は、春は桜やつつじがとてもきれいですよ。
一度家族で行きました。駐車場の台数が少なめですが、私たちが行ったときはそれほど混んでいる様子もなく、静かに過ごせた印象です。あまり時間がなく奥の方までは行けませんでしたが、自然がいっぱいで、まわりを気にせず子どもとのんびり過ごせる穴場かと思います。