世羅甲山ふれあいの里(せらこうざん)は桜の名所として春の開花の時期のみ開演する公園。しだれ桜の並木道をゆっくりと鑑賞しながら桜の季節を満喫できます。駐車場によっては坂道を登るかたちにはなりますが、遊歩道は舗装されていますのでベビーカーでのお散歩も可能。旅行会社によってはツアーが組まれたりするので週末は沢山の人で賑わい、駐車場から会場までも渋滞になることも。9時には中に入れますので早い時間の来園をおすすめします。お土産ものや休憩ができるセンターハウス内には、授乳おむつ替え設備も設けられますので、小さなお子様と一緒でも安心してお出かけくださいね。
「藤公園」は、岡山県和気町にあります。名の通り、藤の花が有名な公園です。約100種類、150本ほどの藤が植えられています。色の濃い藤の花から薄い色の藤まできれいなグラデーション、そして白い藤の花もあり、毎年多くの方が綺麗な藤の花を見に訪れています。藤棚は総延長が500m、散策しながら藤の花を堪能できますよ。開花時期には毎年「藤まつり」も開催され、ライトアップもされます。無料駐車場も600台分完備されています。
富士山、芦ノ湖を一望する絶景スポット。360度のパノラマ風景を望むことができ、海側には初島、大島、三浦半島、房総半島まで見ることができ、絶景を独り占めすることができます。館内にはうどん、そばを提供しているお店、軽食メニューを提供しているカフェ、ラーメン屋、ティーラウンジがあり、景色を眺めながら食事や休憩をとることができます。富士山をコンセプトにしたお土産や地元でとれた農産物を販売している売店もあります。休日のドライブに、家族で立ち寄られてはいかがでしょうか。
「五色沼」は、福島県にあります。綺麗な青い色が特徴となっており、福島内でも人気の観光スポットとなっています。秋には、紅葉とのコントラストもとても素敵です。ボート乗り場もあり、ボートから五色沼を楽しむ観光客の方々もたくさんいますよ。季節により様々な景色を見ることができるので、一度だけではなく何回もこちらを訪れる方々がたくさんいます。地元の方々も綺麗な景色を楽しもうと、季節問わずたくさん訪れていますよ。
「眺海の森」は、山形県酒田市にあります。スキー場やピクニック場などのアウトドア施設や宿泊施設、天体観測館や森林学習展示館などの学習施設もあり、多くの方々が利用しています。また、夕日がきれいなスポットとしても有名ですよ。遊歩道もあり、紅葉を楽しみながらトレッキングを楽しんでいる方々もたくさんいます。「森の案内人」もおり、植物などの解説を聞きながらのトレッキングもおすすめです。終日無料開放されています。400台止めることのできる駐車場も完備されています。
大阪府茨木市田中町から横江二丁目にかけて、全長5キロメートルにわたって整備されている緑地。桜を中心に、クスノキ、カシ、ハナミズキ、レンギョウといった木々が植えられており、柔らかな木漏れ日を浴びながら散歩することができます。また、松や梅のある和風のコーナーやオリーブ、花壇のあるコーナーがあり、変化にとんだ風景を楽しむことができます。道が整えられているのでベビーカーや小さな子どもの足でも楽に移動できるので、家族での休日のお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
伊那インターから約30分の場所にある高遠城址公園は、高遠城を中心に整備された桜の名所として知られるスポット。園内には約1500本ものタカトオコヒガンザクラが植えられ、美しく咲き誇る様は「さくら名所100選」にも選ばれています。満開のころには公園全体が薄紅色に染まり、多くの花見j客でにぎわいます。桜の季節になると高遠さくら祭りが開催され、ライトアップやプロジェクター投影で夜桜をより一層楽しめるのでおすすめ。
放送局でありながら、その名前は桜の名所として有名である、珍しい放送局です。3月末から4月初めの、桜のシーズンの土曜・日曜。毎年、この放送局の敷地は地域の方々に開放されています。美しい桜をみんなで鑑賞するために敷地を開放するという、とても珍しいケース。でもその美しい桜を見ることができるので、地域の方々に愛されているのは間違いありません。是非このシーズンには子どもを連れて、美しい桜を愛でにお出かけください。
公園から2キロメートル続く散歩道です。春には桜が綺麗に咲くので、美しい桜を眺めながらの楽しい散歩を楽しむことができます。梅雨の時期には紫陽花がたくさん咲き、この散歩道に彩りを添えてくれます。そして秋にはきれいに紅葉した木を眺めたり、落ち葉を踏みながら楽しく歩くことができる道となります。どの季節にもそれぞれの美しさがあり、楽しさを見つけることができるので、子どもたちに日本の四季の美しさを感じさせることができる散歩道として大人気です。
東京を代表する一級河川。荒川から分岐し板橋区や北区・荒川区を通りお花見や花火大会で有名な台東区と墨田区の間を通って東京湾に流れ込んでいきます。河川沿いには色々なところに遊歩道が作られ、お散歩コースにも最高、春はお花見、夏は花火と一年を通して人々で賑わっています。お花見を楽しむなら、台東区と墨田区両岸に存在する隅田公園がおすすめ。スカイツリーとのコラボや出店などお楽しみも沢山です。夏の花火大会は言門橋付近が最も賑わい、日本最古の花火大会を見に集まる人は95万人とも言われています。
京都・嵐山にある「大河内山荘庭園」は、昭和初期の映画俳優、大河内伝次郎が、百人一首で有名な小倉山からの雄大な風光に魅せられ、丹精こめて30年の歳月をかけて造った別荘。約6,000坪にも及ぶ庭園は、四季によって違う顔を見せ、いつ訪れても新しい。桜や楓が多く植栽された園内からは、嵐山に保津川の清流、比叡山や京の町並みなども眺められ、展望台もあり、休憩所ではお抹茶を頂ける。近年、国の文化財に指定された。
東京都千代田区にある、旧皇室苑地の一部を国民公園として開放している場所。 皇居前広場を中心とした地区のことで、とても開放的な雰囲気が魅力です。ジョギングをする人も多く見られます。皇居側の歴史的な建造物を見ることもでき、普通の公園とは一味違う雰囲気を味わうことができます。子どもと一緒に、のんびりと休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
最寄駅から車で8分の場所にある博物館です。午前9時から午後5時までオープンしており、年末以外はいつでも開いている場所。小学生未満の幼児は無料で入ることができます。この博物館の庭は国指定の名勝となっていて、季節ごとに素晴らしい花々を愛でることができるようになっています。博物館の中をじっくりと見た後には、是非このお庭も見学していってください。歴史を学んでいる子どもなら、より興味を持って見ることができそうです。
「東洋のハワイ」とも呼ばれる標高250mの山で、桜やツツジの名所。漁師が漁に出るために山頂から錦江湾の魚群を探していたことから「魚見岳」という名前がついたと言われています。岩肌が荒々しく、ハワイのダイアモンドヘッドにそっくり。約600本もの桜や、指宿市街地、晴天時には遠く桜島まで眺望を楽しむことができます。山頂まで車で上ることができ、小さい子ども連れでも絶景を眺めることができるので、行ってみてはいかがですか。
「円正寺」は、広島県庄原市にあります。こちらには、樹齢350年のシダレザクラがあり、県の天然記念物に指定にも指定されています。胸高幹囲3mを超す巨木の桜を見に、毎年多くの方が訪れています。開花時期にはライトアップもされますよ。明暦3年に住持乗覚法師が植栽したと言われています。駐車場は15台分完備されています。バスだと停留所から停留所から約5分ほどのところにあります。24時間開園しています。売店や桜まつりなどはありません。