風光明美な景色を楽しめる鉄道路線。こちらではなんとSLに乗ることができます。 SLのゆれ、音を実感しながら、普段はできない体験をすることは、子どもの思い出に残ること間違いなし。お弁当やオリジナルグッズも豊富に揃いますので、食べて、買って楽しむことができます。 また、奥大井の大自然を走る森林鉄道も人気。鉄道日本一の急こう配を上り下りする電車は迫力満点です。
レンガ調の駅舎が目印の、京都市嵯峨野観光鉄道の駅です。こちらの訪れる人のお目当ては日本最大級の鉄道ジオラマ「ジオラマ京都JAPAN」です。精巧につくられた京都の歴史ある街並みや建造物は鉄道ファンはもちろんそうでない人の心も惹きつける超大作です。模型の街中には様々な変化が起こるように作られており、見ていて飽きません。もう一つの目玉は昔ながらの鉄道模型。付属のカメラの映像を見ながら運転士さん気分を味わえる、こどもが大好きな体験型のコーナーです。
和歌山市の和歌山駅から紀の川市の貴志駅までを結ぶ鉄道路線。名物たま駅長で人気の路線は、猫の耳や制帽のデコレーションに飾られた、たま電車が走ったり、電車内にガチャガチャマシーンがあったり、見た事のない個性的な車両で楽しませてくれます。「日本一心豊かなローカル線になりたい」というコンセプトどおりの夢の電車に子供も大人も笑顔になりますよ。沿線グルメもおすすめです。
有名なたま電車の他に、いちご電車やおもちゃ電車、おかでんチャギントン電車等たくさんの種類の電車が走っています。
実際に乗ったのはたま電車で、最終駅の貴志川駅まで行きたま駅長に会いに行きました。
電車の中も猫だらけで、子供も飽きることなく、大人は田舎ならではののどかな風景を楽しみながら電車に乗れます。…
箱根の山々をつなぐロープウェイ。標高の高い地点に駅があるので景色が良く、天候が良ければ富士山からスカイツリーまで望むことができます。また、360度ガラス窓に覆われたゴンドラがあり、まるで空中散歩をしているかのような気分に浸ることも可能。区間ごとに特徴があり、中でも大涌谷駅は一度降りて観光することをおすすめします。名物の大涌谷カレーは必食の一皿。人生で一度は訪れたい絶景スポットです。
今年の夏休みに行きました!
娘がまだ3歳で小さいので、箱根で何しようかと思ったとき、フリーパスで1日箱根を回るのも有りかと思い、まだ体験させたことのない空を選んでみました。
お空を飛んでいるようで楽しかったのか、テレビやチラシなどでロープウェイを見る度に、「これ乗ったねぇ♪また乗りたい!」と言って…
「近鉄生駒ケーブル」は、大正7年、営業用ケーブルカーとして日本で初めて運行されました。90年以上の歴史があります。鳥居前駅~宝山寺駅間の宝山寺線、宝山寺駅~生駒山上駅間の山上線の2区間からなっており、山上線は生駒山上にある遊園地「生駒山上遊園地」への足となっています。ネコやイヌ、スイーツなどをモチーフとした新しいデザインのケーブルカーは、見るのも乗るのも楽しいと子どもたちに大人気となっていますよ。
犬と猫のケーブルカー。子供は大喜びな乗り物。
とってもカラフルなケーブルカーなので、赤ちゃんにも良い刺激です。生駒遊園地開園時期は、子供連れの方々が朝から駅に向かう姿もよく見かけます。
大阪梅田~京都河原町駅を結ぶ観光特急列車。土日祝、1日4本、往復で8本のみの運行。 停車駅は、大阪梅田、十三、淡路、桂、烏丸、京都河原町駅の6駅となっています。車内は、京都気分を味わえる和モダンをテーマとしており、1号車~6号車までデザインが異なるのもポイント。坪庭や畳タイプの椅子、円窓など工夫を凝らしています。1号車と6号車はボックス席が多く、家族連れの方にもおすすめです。特急料金等はなく、普通料金だけで乗車できるのも嬉しいところ。ただし自由席のみなので、希望の車両や座席を希望の方は早めに並ぶことをおすすめします。
大阪阿倍野橋駅~奈良吉野までを繋ぐ観光列車。1号車と3号車は、2列+1列のデラックスシートタイプ、家族連れの方におすすめな3名から4名掛け用のサロン席を完備。子連れの方もゆっくり快適な列車の旅ができます。2号車はラウンジとなっています。また、記念乗車証や記念グッズの販売なども行われています。吉野や飛鳥方面の観光をお考えの方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。特急券の購入は、近鉄駅窓口またはインターネット予約が可能です。
上野駅地下の新幹線ホームは、東北・上越・長野新幹線の運行を見られるだけではなく、回送電車が停車して車内清掃していることが多いです。間近に新幹線を見られ、ベストショットの写真を撮れる穴場。電車好きの子供もゆっくり電車を見られるのでご機嫌です。駅弁を買ってプチ旅行気分を楽しむのもいいかも。
わたらせ渓谷を走る観光列車。窓ガラスのないオープンタイプの列車なので、風を感じながら四季折々に変化を見せる景色を堪能することが可能。冬季には窓が取り付けられるので、春夏秋冬どの季節も楽しむことができます。なお、トロッコ列車は毎日運航していないので、乗車したい場合は公式サイトで運航日を確認してください。車内には模擬運転台を設けるなど、子どもが楽しむことができる仕掛けも点在しています。駅弁を車内で食べることも可能。トロッコに乗ること自体を目的として、家族でお出かけされてみてはいかがでしょうか。
トロッコは毎年大人気で、予約が必要です。
おすすめ下車駅は、水沼と神戸。
水沼は、駅に温泉施設あります。
神戸は、駅前に、電車の車両をレストランにした、レストラン清流があります。
富山県高岡市の高岡駅から富山県氷見市の氷見駅まで運行しているJR西日本の鉄道路線。富山湾岸をはしる列車で、高岡-能町駅間では、万葉線高岡軌道線と並行して走ります。毎週土曜日には、観光列車として、臨時快速「ベル・モンターニュ・エ・メール」(通称:べるもんた)が高岡ー氷見駅間で運行されています。
千葉県房総半島のいすみ市・大多喜町を走る路線。大原駅から上総中野駅までは全14駅、全長26.8キロ、所要時間は約50分。黄色い車体に『ムーミン』キャラクターがペイントされたムーミン列車が人気です。可愛いムーミン谷の仲間に囲まれながら田園風景を走るのは、雰囲気たっぷり。駅前には木製ムーミンがいますよ。また、舎内にはムーミンショップもあります。おすすめは菜の花咲く3月中旬から4月中旬。ムーミン谷の世界観に浸ってみてはいかが。
比叡山や鞍馬寺、貴船神社をめぐることができる観光電車。車両は2両編成で、16席が外向きの座席になっています。全席自由席なので、普通運賃のみで乗車可能。山間を走る電車なので、四季折々の変化を楽しみながら電車の旅をすることができます。それぞれの駅は比叡山延暦寺、鞍馬寺、貴船神社など観光地に近く、京都観光の足としても便利に利用できます。ハイキングなどのイベントも随時開催されているので、家族で気軽に参加されてみてはいかがでしょうか。
高野山へ向かう路線、南海高野線の橋本駅-極楽橋駅間を走る特別仕様の観光列車。渓谷を抜け、急勾配の斜面やたくさんのトンネルを走行。緑茂る山々や季節の花など、美しい風景が広がります。そんな車窓が楽しめるよう、窓に向かって座席が配置されたり、足下に窓があったりと様々な工夫がされています。また、フリースペースや展望デッキもあり、座席でじっとしていられない子どもにも楽しめる電車です。全席指定席のため予約して、特別な電車の旅を楽しんでみてください。
京都北部、京都丹後鉄道が運行する観光列車。あかまつ号は西舞鶴から豊岡まで日本海沿いを運行し、日本海や丹後のほのぼのとした風景を楽しめます。あおまつ号は福知山から宮津を通り西舞鶴まで、大江山山中を走行します。どちらも木目調の温もりあるインテリアで車内を見て回るだけでも楽しい気分に。ソファ席やカウンター席など様々なタイプの座席の他、サービスカウンターまであり。あかまつ号は予約制で通常運賃プラス乗車整理券が必要。あおまつ号は通常運賃のみで自由に列車の旅が楽しめます。
日本一の赤字ローカル線が生まれ変わった!昭和60年に廃止された旧国鉄美幸線の本物のレールの上を、様々なトロッコで駆け抜けることができます。レールわきには白樺の木々が生い茂り、渓谷を眺め、野原の風を感じながらエンジン付きのトロッコが走り抜けます。なんと、往復10kmの道のりを自分でトロッコを運転しながら走ることが可能。普通自動車の運転免許があれば運転できるので、親子で楽しむことができます。お天気のいい日には、ぜひ親子でお出かけください。
廃線になった線路を利用した場所で自分でトロッコを運転できる。森林の中を爽快に駆け抜ける。家族で楽しめる。
トーマスが線路を通って駅に入ってくる瞬間は大人も子供も関係なく大興奮でした。駅にはトーマスの仲間たちが待機していて写真撮影も出来ますし、ちょっとしたアトラクションもあります。滅多に蒸気機関車のトーマスにはお目にかかれないし、乗ることもできないので大変オススメです。駅の近くには無料の休憩所もあるし、ち…