「エル・マールまいづる」は、京都府舞鶴市にあります。雄大な日本海に臨む舞鶴親海公園です。豪華客船の中では、舞鶴の歴史やエネルギー・電気に関する展示、展望デッキなどの施設が盛りだくさんとなっています。豊かな自然と最新の技術、その両方について詳しく知ることができます。大人気の海上プラネタリウムは最新鋭の投映機を用い、約8500個もの星々の鑑賞が可能です。大人から子どもまで楽しむことができる施設となっていますよ。
大田原市の「ふれあいの丘」敷地内にある天体観望施設。「全国星空継続観察星がよく見える場所」で、これまで4回日本一に輝いた綺麗な星空を眺めることができます。プラネタリウムでどのように星空が見えるか説明があった後、65cmの望遠鏡で実際に観測開始。高さから角度まで個別に調整できるので、子どもから大人まで無理なく観望できるのが嬉しいですね。定期的にイベントも行われているので、子どもを連れて天体観測しに行ってみてはいかがですか。
「プラトーさとみ」は、茨城県常陸太田市にある施設です。宿泊施設があり、バーベキューや天体観測なども楽しめる、人気の施設となっています。宿泊は和室が15室あり、地元の食材をふんだんに使用したお食事もいただけます。レストランでは、里美牧場産の里美牛を使用した「デミグラスハンバーグ」や「ビーフカレー」などをいただけます。木工工作などをできる体験教室もあり、子どもたちも人気です。椅子やペン立て、時計などを作ることができますよ。天体観測は要予約となっています。
清和高原天文台は全国でもトップクラスで、空気が澄んでいて星がきれいに見える場所と言われています。360度景色を見渡すことのできる高原にあります。そのため、街の街頭などの灯りも少ないので、たくさんの星を見て楽しむことができます。天体観測室に関しては一般公開もされていて、時期や空の状況、月明かりの状況によっては流れ星や天の川も見ることができるようです。日頃目視では見ることのできない星などもゆっくりと見ることができます。
埼玉県ときがわ町にある堂平天文台は、堂平山の山頂にあり関東平野が一望できる宿泊施設です。ログハウスやバンガロー、モンゴル式テント(ゲル)などで、キャンプや森林体験をすることができます。7月から8月下旬にはブルーベリーの摘み取り体験とジャム作り、毎月2回は観望会などイベントも豊富で、家族連れにぴったりのスポットです。大切な人と一緒に、星空を眺めながら素敵な時間を過ごしてみてはいかがですか。
「千葉県立手賀の丘少年自然の家 プラネタリウム」は、千葉県柏市にあります。約200席あるプラネタリウムで、四季に応じたプログラムが構成されています。投影日時は不定期なので、事前に確認が必要です。また、自然の家の敷地内には、宿泊施設やキャンプ場もあり、多くの方々が利用しています。約270席ある食堂もありますよ。様々なイベントも行っており、詳細はホームページで確認することができます。創作室や和室などもあります。
「白井市文化センター プラネタリウム館」は、千葉県白井市にあります。2015年にリニュアルオープンしました。プラネタリウムは、一般向けプログラムの他、子ども向けや幼児向けのプログラムもあり、子どもから大人まで楽しめる施設となっています。さらに、定期的に「天文講演会」や「星空ライブコンサート」、「星を見る会」などのイベントも開催されています。イベント情報などは、ホームページで確認することができます。
東経135度と北緯35度が交差する「日本のへそ」にある地球、宇宙をテーマにした科学館です。館内には、体験型展示やプラネタリウム、国内最大級の大型反射望遠鏡などがあり、見て触って実感しながら学ぶことができます。施設周辺には公園が整備されていて、空気で膨らんだドームの上を飛び跳ねて遊ぶ「ふわふわドーム」は子どもから大人気です。科学教室や天体観測会など、イベントも多数開催されていて親子で1日楽しむことができるスポットです。
天体望遠鏡があるレジャー施設。天文台では子どもから大人まで、誰でも気軽に天体観測を行うことができます。プラネタ履有無も併設されているので、宇宙に関する興味を一層満たしてくれることでしょう。星の観賞会も定期的に開催されているので、そちらに参加するのもお勧め。また、設備の整ったロッジやバンガローがあるので、初めてのアウトドア体験にも最適です。屋根の付いたバーベキューハウスも用意されており、道具や食材は現地で揃うので、手ぶらで行って楽しむことができます。休日のお出かけに、家族で自然を満喫しに行かれてみてはいかがでしょうか。
緑に囲まれながら様々な自然体験を行うことができる施設。広大な敷地内には、プラネタリウムや宿泊施設がある本館、バンガローや常設展と、、炊事場、ふれあい広場が設けられており、あらゆるアウトドアを体験することができます。ピザ作りや天体観測のイベントが随時開催されているので、そちらに参加するのもお勧め。なお利用する際には、5人以上の団体であることが前提になるのでその点にはご注意を。お友達同士で誘いあって、休日のアウトドア体験に出かけるのもよいのではないでしょうか。
オーベルジュアルビレオ天文台は、天体観測や蛍観賞、冬には雪上車ツアーなどが楽しめる宿泊施設。天体観測や自然共生型のアドベンチャー施設「フォレストアドベンチャー」、バーベキューなどと宿泊がセットになったさまざまなプランがあり、家族旅行にぴったり。食事は、レストランの畑で獲れた野菜や地元の食材を使ったフレンチが楽しめます。手ぶらでOKの日帰りバーベキューもおすすめ。週末のレジャーや家族旅行にいかがでしょうか。
「コニカミノルタプラネタリウム“満天” in Sunshine City」は、池袋サンシャインシティの屋上にあります。星空をとことん楽しむ」をコンセプトにした、気軽に星空を楽しめる新感覚のプラネタリウムとなっています。7.1chのサラウンド音響システム、青色のLED照明、番組に合わせて香るアロマなど、日常から離れた幻想的な劇場空間が演出されており、デートスポットとしても人気ですよ。ミュージシャンやアーティストとのコラボレーションが楽しめる作品やドーム全天に迫力の映像が広がるCG作品なども上映されています。
佐世保市保立町にある科学館。プラネタリウムの他、サイエンスショー、面白工作などが実施されています。プラネタリウムはデジタル式全天周投影型で、ドームの直径は8m、座席数は68席と小規模ですが、一度に12万個もの星を映し出します。惑星が迫ってくるようなダイナミックな映像で、さながら宇宙旅行をしているような感覚を味わうことができます。子供が科学に興味を持つのにピッタリな施設。大人も楽しめるので、ファミリーで出かけるのにおすすめです。
阪神地域最高峰大野山頂付近に位置する天文台です。施設一階では、デジタルプラネタリウムでの星の学習、2階では50cm反射望遠鏡で星空観察や日中の太陽の黒点観察などをすることができます。様々なイベントなども行われているので、猪名川天文台ホームページを確認していくことをオススメします。駐車場があるので、車での利用が便利です。駐車場から天文台がある高台には少し歩いて上がらないといけないので、小さな子ども連れでの利用なら、気をつけてください。
山の上まで車で行かないといけませんが、こじんまりした天文台の割りにプラネタリウムや大きな望遠鏡があってすごく楽しめます。キャンプ場もあるので泊まりで出かけるのもいいと思います。夜の山道では野生のシカなども出没してなかなかできない経験でした。
「松戸市民会館」には、プラネタリウム室があります。昭和53年に開設され、解説員によるライブ解説のみの投影を行っています。季節に合わせたさまざまなプログラムを実施しており、、子どもから高齢者まで楽しむことができますよ。番組の内容は2カ月ごとに変わり、土日祝日の午後の時間は子供向けの内容となっています。「NAOKO SPACE PLANETARIUM」という愛称で親しまれていますが、これは、松戸市出身の宇宙飛行士、山崎直子さんが命名しました。
星座表つくりをしました、キットがあって組み立てるだけの簡単なものだけど、プラネタリウムを見た後だったので、星好きの息子は大興奮でした。