美術自然史観は、北海道滝川市にある博物館。滝川で発見された、タキカワカイギュウの化石が展示されているなど、恐竜が好きな男の子には特に楽しい施設かと思います。地球の成り立ちや人間の進化などコンテンツが多岐に渡っているので、夏休み冬休みの自由研究にもぴったりです。館内はベビーカーでの観覧もできますし、オムツ替え設備や授乳場所もあるため、赤ちゃん連れでも安心。ぜひ休みの日のプランに組み込んでみては。
縄文時代の重要文化財や、出土した土器や石器などの遺物を展示している、縄文の森展示館を含む森一帯です。展示館は午前9時から午後5時まで、体験学習館は午後4時30分まで営業しています。広い森は、体験エリアと見学エリアとに分けられており、歴史好きはもちろんのこと、子どもたちがワクワクするような場所となっています。ここでしか購入することができないようなミュージアムグッズを購入することもできます。様々な体験学習が行われていますので、チェックしてみてください。
入間インターから車で5分の場所にある入間市博物館ALITは、入間市の自然や歴史、お茶の歴史などを学べるスポット。館内には、不思議な仕掛けがいっぱいで、実験や体験を通して科学を考えるこども科学室や、入間の自然・歴史・茶の世界の4つの分野の常設展示を見学できます。また、博物館の外には、茶道を体験できる茶室「青丘庵」や、お茶を取り入れたメニューを味わえるレストラン「お茶っこサロン 一煎」などを完備。気軽に立ち寄れる博物館です!
最寄り駅から徒歩5分、漢字について、見て、聴いて、触れて、遊んで、楽しみ、学ぶことができる博物館兼図書館です。朝9時半から午後5時までオープンしていて、未就学児は無料で入ることができます。授乳室も、オムツ交換台も用意されており、ベビーカーの貸し出しも行っていますので、赤ちゃん連れの方でも安心。小さい頃から漢字に親しむことは、日本人としての人生が豊かになることです。是非、ご家族で遊びに来て下さい。
2歳の娘(当時)、親戚(小学2年生と4年生)と一緒に遊びに行きました。ゲームや遊び形式で「漢字」に触れる事ができて、子どもから大人まで楽しめます。2歳だった娘も小学生たちのマネをして遊んでいました。
観光客が多い立地からして、最初は観光客ターゲットの施設かと思いましたが、地元の人でも楽しめました。
入館料は無料の、埋蔵文化財の展示・体験学習施設です。地域の歴史を学びつつ、先人の暮らしを知ることができる、とても興味深い施設ですので、是非一度ご家族でお立ち寄りください。昔の人々の暮らしを知ることで、今の暮らしの便利さを再確認するきっかけともなります。家族で様々な話をするきっかけともなる、いいチャンス。午前9時から午後5時までオープンしています。団体での利用は、前もっての連絡が必要ですので、ご注意ください。
静岡県浜松市にある市立博物館。「はままつの歴史・文化展示室」をテーマに原始時代から近代までの浜松地域の歴史が紹介されています。定期的に期間限定の展示やカマドで羽釜を使ってご飯を炊いたり七輪でサンマを焼く体験イベントや語り部による昔話の読み聞かせなど、子どもさんが楽しめるイベントも行われていますよ。特に大型連休や夏休みなどには多くの子ども向けイベントが行われているので親子で行ってみてはいかがでしょうか。
静岡県の三ヶ日みかんについて知りたいならココ!正式名称は、「温州みかん」ですが、静岡県三ヶ日町産のみかんなので、三ヶ日みかんと呼ばれているんですね。このみかんについて色々なことを知りたい!そんな気持ちをしっかりと満足させてくれる施設です。是非ガイドさんに説明を受けながら、栽培方法、歴史、昔の道具などを見て回りましょう。みかんが大好きな子どもと一緒に、みかんについて詳しくなって、美味しいみかんを食べるのも楽しいですね。
「ちはや園地 ちはや星と自然のミュージアム」は、大阪府にあります。金剛山の自然と、そこからの星空が満喫できるスポットとなっています。金剛山に息づく草花や野鳥、昆虫の写真や標本を間近で見ることができますよ!また、最上階にある星見台からは、太陽の黒点やプロミネンス、時には金星も観察することができます。月に1、2回星空観察会も行われており、宇宙や自然の神秘に触れられる場所として人気があります。、ミュージアム内にはコンピュータや図書を利用できる学習スペースがあり、誰でも自由に使えるようになっています。
山陽明石駅から徒歩5分!明石市立文化博物館は、明石の歴史や文化を学べるスポット。常設展示では、「人々の暮らしと自然環境」を、明石のはじまりや焼き物、農業、漁業など8つのテーマに分けて展示しており、先人が築いてきた歴史や文化を詳しく知ることができます。他にも明石に関するさまざまな企画展も不定期で開催。また、月ごとに開催される「さをり織・機織体験」や「十二単・鎧の着付体験」などのワークショップも魅力。
美濃市駅から徒歩15分!美濃和紙あかりアート館は、1300年の歴史を誇る美濃和紙とあかりをテーマにした美術館。館内に入ると、わしを通したほのかなあかりに、重要伝統的建造物群保存地区に指定された「うだつの上がる町並み」が映し出されて美しい。ミュージアムショップでは和紙のあかりアートを販売。芸術性の高いアート作品ばかりなので、こだわりのモノを探している方にぴったり。国の有形文化財に登録された外観も見どころ。
新潟県長岡市にある「長岡市立科学博物館」は、長岡市の自然や歴史が学べる総合博物館となっています。全長7メートルもあるる海牛復元模型や岩石や化石など、興味深い展示物がたくさんありますよ。また、イベントやワークショップも充実しています。親子で参加できるものや子供向けのものもたくさんあり、多くの方が訪れています。開館時間は9時から17時、第1・3月曜日が休館日となっています。子供・大人共に入館無料となっています。
広島市水産振興センターには、広島の海と漁業に関する展示やビデオ放映、水産業や水産生物資源に関しての資料などを見ることができる展示室があります。その他に、小学3年生~6年生とその保護者を対象にした海辺の教室が開催されていて、漁業体験や養殖見学、牡蠣打ち体験など、水産業に関する体験をすることができます。毎月内容も変わって何度行っても楽しめますので、お魚や海に興味のあるお子様にはとっても楽しいですね。申込みは往復はがきですので早めにHPをチェックしてみてくださいね。
鳥取県鳥取市にある「鳥取県立博物館」は、1949年に設立された総合博物館です。郷土作家の芸術作品や鳥取砂丘や浦富海岸に代表される自然についてなど、鳥取に関する様々な資料を展示・紹介しています。また、様々なイベントも開催されており、子供が参加できるものもあり好評です!館内にはミュージアムショップやカフェもあります。開館時間は9時から17時まで、月曜日が休館日となっています。小人は無料で入館できます。
岩手県の誕生から現在までを詳しく学ぶことができる博物館。常設展示は「県土の誕生(地質分野)」、「いわての夜明け(考古分野)」、「いわての歩み(歴史分野)」、「庶民の暮らし(民族分野)」、「いわての今(生物分野)」のテーマに分かれていて、各テーマに関するさまざまな展示を見ることができます。体験学習室では、古くから人々が生活のなかっで使ってきた道具などを実際に触ったりすることもできます。不定期で企画展も開催。
下田の魅力を知ることができる道の駅。館内にはミュージアムが併設されており、下田の美しい自然、郷土史を、精緻な復元模型や貴重な映像資料で紹介しています。館内は通路が広くとられており、小さな子どもやベビーカーでも楽に移動することができます。ゆったりと館内を見て回ることができます。レストランは回転ずし、食堂、ハンバーガーショップなど、バラエティーに富んだお店が揃えられており、気分によって好きな味を楽しむことができます。休日のお出かけに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
私が小学生の時から長く遠足でも利用したことのある鹿児島では有名なスポット。体験コーナーがあり大人から子どもまで感動できます。縄文時代を堪能し、気持ちのいい風を感じながら山の上でのんびりステキな時間を過ごせます。