東経135度と北緯35度が交差する「日本のへそ」にある地球、宇宙をテーマにした科学館です。館内には、体験型展示やプラネタリウム、国内最大級の大型反射望遠鏡などがあり、見て触って実感しながら学ぶことができます。施設周辺には公園が整備されていて、空気で膨らんだドームの上を飛び跳ねて遊ぶ「ふわふわドーム」は子どもから大人気です。科学教室や天体観測会など、イベントも多数開催されていて親子で1日楽しむことができるスポットです。
北八ヶ岳標高1800mに位置する蓼科・八ヶ岳国際自然学校。四季を通じてキャンプ・バーベキュー、自然観察、森林ウォーキング、オリエンテーリングなどを団体、ファミリーなどで利用でき、約100haの広大な千駄刈の森をベースに活動している。毎年人気のデイキャンプ(1週間前までに要予約)は、薪拾い、火おこし体験、バーベキューなどを行い、親子で楽しめる。また、テントで一夜を過ごし、野鳥の声で目覚めるという体験も貴重。
いちご狩り、メロン狩りを楽しむことができる果樹園。それぞれ時期が異なり、いちご狩りは1月上旬から5月上旬にかけて、メロン狩りは7月上旬から8月下旬にかけてが最盛期となっています。果実の育成状況によっては救援している場合もあるので、事前予約は必須です。ハウス栽培されているので、天候に関係なくフルーツ狩りができる点が嬉しいポイント。それぞれ現地でもぎたてを食べるほか、贈答用にもなるきれいに箱詰めされたものも販売されています。季節の味を存分に堪能することができる場所へ、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
大正、昭和、平成にかけてのこども茶碗を常設展示する博物館「こども陶器博物館」。誰もが昔使ったであろう、キャラクターが描かれた、こども茶碗が並んでいる姿は懐かしい気持ちにさせる。また、皿、マグカップなどに好きな絵を描いて焼き付けることのできる、陶磁器絵付け体験工房を併設しており、初心者向けに筆、特殊なクレヨン、転写シールで描くコース、経験者は本格的絵付けに挑戦することができ、子供から大人まで幅広く人気。
富士宮駅から車で40分、富士山周辺の豊かな自然を活かした楽しい自然体験が楽しめる施設。遊びながら自然を学べるしかけがもりだくさんの施設は、 自然クイズや扉の奥に秘密がある展示、洞くつ探検などたくさんのしかけを親子で一緒に遊べる自然体験プログラムも。無料で雨の日でも遊べます。富士箱根伊豆国立公園内にある施設なので、大自然もたっぷり楽しめますよ。
みちのく民俗村は、四季折々の花で景色を楽しむこともできる、東北最大級の野外博物館。茅葺民家から竪穴式住居、武家屋敷などがあり、国史跡の「旧南部・伊達領境塚」も必見。一歩踏み入れるとタイムマシンで昔の日本に来た気分。大正建築の名残をもつ、旧女学校の校舎では民俗資料を「しごと」と「くらし」に分け、畜力、人力、男女の仕事の分担などを中心とした生活一般、さらに、生活必需品を作る職人の道具を展示している。
公開されている望遠鏡の中でも世界最大を誇るなゆた望遠鏡がある天文台。天体観測会は毎日開催されており、一般に公開されているため、気軽に立ち寄ることができます。また、夜間はもちろん昼間の天体観測では、思い描いていた宇宙とはまた違った世界を見ることができるので、子どもと参加してみると面白いのではないでしょうか。また、こちらでは家族用のロッジも併設されており、本格的に夜の天体観測を堪能したい方にもお勧め。バス、トイレ、キッチン付きなので、小さな子ども連れでも安心です。休日のお出かけに、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
天体望遠鏡があるレジャー施設。天文台では子どもから大人まで、誰でも気軽に天体観測を行うことができます。プラネタ履有無も併設されているので、宇宙に関する興味を一層満たしてくれることでしょう。星の観賞会も定期的に開催されているので、そちらに参加するのもお勧め。また、設備の整ったロッジやバンガローがあるので、初めてのアウトドア体験にも最適です。屋根の付いたバーベキューハウスも用意されており、道具や食材は現地で揃うので、手ぶらで行って楽しむことができます。休日のお出かけに、家族で自然を満喫しに行かれてみてはいかがでしょうか。
8月下旬から9月下旬にかけて、ぶどう狩りを楽しむことができる果樹園。都心から近く、車や電車でも1時間ほどで行くことができるので、休日のお出かけ場所に最適です。ゴールデンベリーという品種が栽培されており、甘く味わい深いぶどうを堪能することができます。お土産用にはピオーネなど他の品種も購入することができます。また、トイレはバリアフリー対応の大きなものがあるので、小さな子ども連れでも安心。お弁当を持ち込むことができるので、自然に囲まれた中で、ゆったりとした時間を過ごしに行かれてみてはいかがでしょうか。
様々な種類のフルーツを栽培している農園。ぶどう、マンゴー、なし、みかん、柿が栽培されており、ぶどうやみかんはフルーツ狩りを楽しむことができます。また、マンゴーは完熟の状態のものを購入することができ、ご進物用に最適。もちろん自宅でいただく用としても購入可能です。休憩室も用意されているので、小さな子ども連れでも安心です。果樹園の他にゴルフの練習場も用意されているので、レジャー施設感覚で訪れるのにも最適。休日のお出かけに、家族で立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
「農薬を使うのを止めてもらう代わりに田んぼで草ぬきをする」というスタイルの米作り。空気のきれいな能勢の自然の中で、無農薬の米作りを体験できます。田植えや稲刈りは、小さな子ども連れのファミリーに大人気。草ぬき中には、カエルやどじょうなど小さな生き物にも出会えるかも。キャンプ、収穫祭などイベントも盛りだくさんです。誰でも参加できるので、ぜひ家族みんなで猫の手体験してみてはいかがですか。
「都城市東部地域子育て支援センター エンゼル」は、月曜日から土曜日まで解放されており、子育て支援センター内のおもちゃや園庭の遊具で遊び、親子で自由に過ごすことができます。びを通してほかの親子と交流したり、センター職員へ育児についての不安などを相談できます。また、「よちよちクラス」や「ちょこちょこクラス」、「なかよしちび組」など、様々な行事も開催されていますよ。詳しくはホームページなどで確認することができます。
富士山に関する資料rが集められた資料館。館内には日本の名峰富士の魅力を余すところなく紹介する様々な資料が展示されています。四季折々に変化を見せる富士山の写真、長きにわたって日本の画家を魅了し続けた富士山の絵、また、富士山に対する信仰を詳細に紹介するなど、様々な角度から改めて富士山について考えることができます。館内のミュージアムショップには富士山に関する本や小物が販売されているので、お土産選びにも困りません。登山とはまた違った発見がある資料館へ、親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
軽井沢町風越公園にある軽井沢絵本の森美術館・ピクチャレスク ガーデン・エルツおもちゃ博物館と、三つの施設からなるミュージアムパークです。欧米各国の絵本文化をとりいれた博物館「絵本の森美術館」は、創成記から現代までの絵本が広く紹介され、絵本を通じて欧米の文化に気軽に触れられます。「エルツおもちゃ博物館」はドイツのエルツ地方で300年以上前から作られていた木のおもちゃを展示する博物館。「ピクチャレスク・ガーデン」はガーデンデザイナーポール・スミザーが手がけたナチュラルガーデン。軽井沢らしい四季折々の植物が織りなす風景を楽しめます。子供も大人も知的好奇心を探求できる施設です。
「渋沢史料館」は東京都北区にあります。渋沢栄一の活動を広く紹介する博物館として、1982年に開館。かつて栄一が住んでいた旧渋沢邸跡地に建っています。栄一の生涯と事績に関する資料を収蔵・展示し、関連イベントなども随時開催されています。旧渋沢庭園に残る大正期の2棟の建築「晩香廬」「青淵文庫」の内部公開も行っていますよ。館内にはミュージアムショップがあり、渋沢栄一に関連した書籍や一筆箋を始めとするオリジナルグッズ等が揃っています。