全長約500mの妻籠宿は、江戸時代にタイムスリップしたようなどこか懐かしさを感じる町並み。昭和51年には国の重要伝統建造物保存地区に選定されています。見どころが豊富で、「脇本陣奥谷」、「妻籠、南木曽町博物館」、「上嵯峨屋」、「馬籠峠」など、歴史のある展示を観たり、昔の宿場町の様子を見て感じることができます。休憩には築後125年を超える民家を改装した「鈴屋」がおすすめ。手作りところ天や白玉あんみつ、栗きんとん付きの抹茶やくず切りなどが味わえますよ。
海に沈む夕日を眺める最高のひと時を過ごすことができるお宿。館内はフロントからもオーシャンビューになっており、海外のリゾートホテルのような開放感ある空間。客室は和室、洋室が用意されており、展望ふろの付いた部屋もあります。温泉は大浴場の他、タコつぼ型の風呂釜も用意されており、お風呂が楽しくなる工夫がなされています。料理は近海で獲れた新鮮な魚介類を使った日本料理で、季節ごとに旬の食材を味わうことができます。近くにはイルカと触れ合うことができる場所もあり、子ども連れの旅行にも最適な旅館です。家族で宿泊されてみてはいかがでしょうか。
縄文時代のムラの遺跡。20数軒の住居跡、30か所の墓跡、4か所の貝塚が発見された場所で、狩猟や木の実を摂取して暮らしていた時代の人々の生活をしのぶことができます。跡を基に復元された家屋が建てられており、より具体的に縄文時代について学ぶことができます。周囲は芝生の敷かれた公園になっているので、ピクニックにも最適。子どもの夏休みの自由研究に、休日のお出かけに、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
岐阜公園は「信長公の鼓動が聞こえる公園」として親しまれ、まちなか案内所・トイレ・休憩所・飲食施設・資料館など沢山の施設が点在しています。公園の入り口にある総合案内所には、オムツ替えや授乳が出来る設備もあり、小さなお子様連れでも安心して訪れることができます。信長像や信長の庭という四季折々の風情が感じられる庭園や、中国風の異国情緒が味わえる庭園、登録有形文化財の三重塔など見どころも満載。園内とても広く、ロープーウェイもあり利用しても歩いても山頂へ向かうことができますので、一日かけてゆっくり散策してみて下さいね。
長野県のプラスチックリサイクル工場です。高度な技術が必要とされるプラスチックリサイクルの工場見学ができる施設です。スーパーなどから回収された食品トレーが、色や用途別に選別される様子を見学することができます。リサイクルをはじめとした、エコ活動への関心をうながす目的で小学校の社会科見学のほか大人でも、リサイクルの方向性をうかがえる貴重な見学施設になっています。見学には事前申し込みが必要で、見学、ビデオ観賞などを通して1時間ほどのコースになっています。
大王埼灯台は海岸段丘の景勝地として知られる大王崎に建つ灯台。熊野灘と遠州灘の境目を表す灯台として、昭和2年に、当時としては最先端の円形白塗りの灯台が建てられました。入口から階段を上ると展望台へ行くことができ、景色を眺めることができます。周辺には大王埼灯台ミュージアムがあり、灯台のしくみや役割について、ジオラマ模型や壁面図鑑、実験装置などの参加型展示で理解することができます。親子で行くのもおすすめ!
ささやきの小径は、堀辰雄氏の小説「美しい村」にも登場する、矢ケ崎川のせせらぎに沿って造られた散歩道のこと。アカシア並木が並んでいることから、「アカシアの小路」とも呼ばれる。さまざまな呼び方があり、他にも「恋人達の小路」や「サナトリウムレーン」ともいわれる。周辺には別荘や木立が続き、野鳥のさえずりも聞こえてきて、とてもさわやかな気分になりますよ。散策やサイクリングにおすすめ。近くには「フーガの径」とも呼ばれる「堀辰雄の道」があり、見どころのひとつ。
岐阜県下呂市の下呂温泉街にあるギャラリー。毎年開催している「下呂温泉絵手紙コンクール」の応募作品を館内に900店ほど展示しており、無料で鑑賞することができます。また誰でも無料で自由に絵手紙を描くことができるようになっており簡単に絵手紙に挑戦することができます。下呂温泉に観光に訪れた際に立ち寄って、旅の思い出を絵手紙に残してみてはいかがでしょうか。家族で出かけてみるのがおすすめです。
軽井沢の観光案内を行う施設。外観は木造のレトロな雰囲気で、旧軽井沢商店街のシンボル的存在として愛されています。街の観光案内に加え、宿泊施設の情報や紹介も行われているので、初めて軽井沢を訪れる際に重宝することでしょう。また、休憩スペースが用意されているので、軽井沢を歩き疲れた際にはそちらを利用されるのもお勧め。地場産業物産の常設、企画展が行われているので、気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
覚王山駅から徒歩4分の場所にある揚輝荘は、大正から昭和にかけて松坂屋の初代社長15代伊藤次郎左衛門祐民によって建てられた別荘。かつては迎賓館や社交場として利用されていた場所でもあります。園内には徳川家ゆかりの座敷に洋室などを加えた「伴華楼」や龍の天井絵・手彫りの白木擬宝珠などが施された「白雲橋」、伊藤家本宅から移築した揚輝荘最初の建物「三賞亭」、池泉回遊式の「北庭園」など見どころ豊富。歴史のある建物や庭園を見学してみませんか。
雪解け水が育て上げる風味豊かなワサビをいただくことができる場所。透明度の高い水と青々としたワサビの葉のコントラストに、心癒されること間違いなし。城内にはワサビ畑が広がり、その間を縫って遊歩道が整備されています。休憩所やレストラン、蕎麦屋さんが点在しており、信州の味覚を充分満喫することが可能。美味しいワサビを使った料理を楽しむことができます。また、箸づくりやワサビ漬け体験ができるので、家族での思い出作りに参加されてみてはいかがでしょうか。
戸隠民俗館・戸隠流忍法資料館・忍者からくり屋敷は、戸隠の歴史や戸隠流忍術のいろはを楽しみながら学べるスポット。江戸時代の穀倉を復元して造られた民俗館には、昔の民具約2000点を収蔵・展示している他、庭内では水車小屋も見学できます。総欅造りの豪農の民家を移築した戸隠流忍法資料館では、忍具500点と忍術の写真パネルなどの忍法資料も展示。忍者からくり屋敷は通るだけでワクワク!手裏剣道場では7投150円で体験できて楽しい!
温泉街を歩くと見えてくる、熱海七湯の一つ「小沢の湯」。吹き出す蒸気を利用して、温泉卵を作って食べることができる地元でも人気のスポットです。しかも無料で利用できるので、気軽に立ち寄ることができますよ。卵は向かいの商店で購入することができますし、約15分ぐらいで作ることができるので観光プランに組みこんでみては。来宮駅や熱海駅からも徒歩圏内で行ける場所にあるので、散策がてら訪れてみてはいかがでしょうか。蒸気は高温なのでやけどに注意して楽しんでくださいね。
「犀ヶ崖古戦場・犀ヶ崖資料館」は、静岡県浜松市にあります。こちらには、三方ヶ原犀ヶ崖古戦場の宗円堂と史跡碑とがあります。宗円堂は三方ヶ原の戦いで、両軍の亡くなった方々を祀るために作られたお堂です。今は犀ヶ崖資料館となっており、三方ヶ原の戦いに関する資料の展示や、死者を供養するために始まったと言われている遠州大念仏があります。犀ヶ崖資料館の敷地には、ねずみ小僧次郎吉の墓もあります。資料館は、午前9時から午後5時まで開館しています。
湿原に隣接するビジターセンターです。国の文化財である湿原の生い立ちを説明している館内展示や、現在の湿原を中心とした地域の最新情報を入手することができます。毎年4月下旬から11月中旬まで開館しており、この期間中は無休です。時間は午前9時30分から午後4時30分まで。入館は無料です。この湿原は、1939年に国の天然記念物の指定を受け、国の文化財としても登録されました。ミズゴケの種類は18種もあります。一度ご家族で訪れてみてはいかがでしょうか?
夏に行きました。そば屋と甘味屋がたくさんあり、距離は短めですが散歩は十分楽しめました。
子供は水車小屋に興味深々でした