長野県北安曇郡白馬村にあるホテルです。すべての客室からは、北アルプスの雄大な景色を楽しむことができるようになっており、それぞれの滞在スタイルに合わせて過ごすことができる欧米風ホテル&コンドミニアムスタイルとなっています。また泉質の良い白馬姫川温泉のお湯を楽しむことができる温泉も完備しているので、旅の疲れも癒すことができますよ。家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
「日長庵 桂月 (ニッチョウアン ケイゲツ)」は、長野県にある温泉旅館。こちらでは、天然温泉を楽しむことができます。古い角質をとり肌をすべすべにしてくれる、美人の湯!大浴場と露天風呂があります。お料理は、旬の食材や地元の食材を使用した数々のお料理が並びます。客室は寛げる空間広がる和室となっており、展望温泉露天風呂付の客室もあります。館内は売店や料理茶坊、ラウンジやリラクゼーションなどがあり、快適に過ごすことができます。
三木製菓は、創業以来の味を守り続ける銘菓ネコの舌が人気の洋菓子店。約半世紀地元の方をはじめ観光客にも親しまれている三木製菓のお菓子は、他店へは一切卸していないため、ここでしか味わうことができません。ネコの舌やバームクーヘン、市松のケーキ、レモンパイ、アイスクリームなど種類豊富。季節限定で味わえるケーキもおすすめ。ネコの舌は袋入りや箱入りのミニネコもあるのでお土産にぴったり。新鮮な卵とバターをたっぷりつかった素朴な味は、子どもからお年寄りまで喜ばれますよ。
山梨県南アルプス市にある温泉宿です。夜叉神峠入口にある宿で、高台からの美しい眺望を楽しみながらゆったりと過ごすことができるアットホームな雰囲気の宿です。貸切で洞窟風呂を楽しむことができるのが特徴で、周りを気にすることなくお湯を楽しめるのが嬉しいですね。また上質な味わいの「甲斐山川和食料理」が自慢で、老若男女問わず高い評価を得ています。家族で旅行に出かけてみてはいかがでしょうか。
最寄り駅から徒歩15分、無農薬のハーブの香り豊かな美味しいお食事ができるレストランです。園内で栽培されているハーブはなんと30種類以上。この新鮮なハーブをふんだんに使って、お魚メニューもお肉メニューも作られています。パスタ、ステーキ、ハンバーグ、ポークカツなど、子どもも大人も大好きなメニューがずらり。観光にぴったりな場所にあるので、是非歩き疲れた足や体を休めつつ、お腹も満たしていってください。
東海道新幹線「羽島」駅より車で10分の場所にあるリサイクル工場です。コンビニやスーパーなどで使われている簡易容器を作る会社が所有しています。リサイクル工場では回収されたトレーや透明容器から、エコトレーの原料になるペレットが作られるまでを見学することができます。環境についてお子さんと学ぶきっかけになりますね。担当の人の説明付きなので子供達にも分かりやすいと好評です。環境に目を向けるきっかけづくりに出かけてみてはいかがでしょうか。(要事前予約)
「三島」駅より車で約15分の場所にあるリサイクル工場です。コンビニやスーパーなどで使われている簡易容器を作る会社が所有しています。リサイクル工場では回収されたトレーや透明容器から、エコトレーの原料になるペレットが作られるまでを見学することができます。環境についてお子さんと学ぶきっかけになりますね。担当の人の説明付きなので子供達にも分かりやすいと好評です。見学には、事前予約が必要です。
昔から読み継がれてきた絵本を中心に所蔵している図書館。重要文化財の和風建築が図書館として使用されています。館内には畳が敷かれ、思い思いの格好でゆったりと読書の時間を過ごすことができる場所です。本棚は、子どもの手に取りやすいよう低めに設置されています。図書館の奥にはギャラリーがあり、職員手作りの企画展が随時開催されています。市内はもちろん、市外からも人が訪れる人気スポットである所以は、郷愁を誘うそのたたずまいにあるのかもしれません。
内宮と外宮の間にある伊勢神宮および別宮等の社、祭にまつわる宝物や資料を展示する伊勢神宮の博物館です。農業館は御田祭等の資料、装束等、徴古館は絵画等が展示されています。徴古館の建物は、赤坂離宮を手がけた片山東熊の設計でルネッサンス様式の洋風な外観が特徴。農業館の建物は、同じく片山東熊の設計による数少ない木造建築。平成10年に国の登録有形文化財に選ばれた建物も一見の価値があります。
江戸末期に紀州藩士20人が松坂城警護のために家族と移り住んだ武家屋敷。JR近鉄・松阪駅からバスで約5分の距離にあり、10時から16時まで営業しています。松坂御城番が住居していた長屋敷は全国的にも大変珍しく、現存する住居で今でも多くの人々の暮らしが営まれ、西棟北端の一軒は内部も一般公開しています。周辺には松坂城跡などもあるので、松阪の当時の歴史と文化を感じに家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
18世紀最大の日本古典研究家・本居宣長が12歳から72歳の没年まで暮らした家を復元公開した施設。大人400円・大学生300円・小学4年生から高校生200円で入館することができます。鈴と桜をこよなく愛した宣長が、鈴屋と呼んだ建物の2階の書斎は、保存の為直接入ることはできませんが、石垣の上の見学場所から見ることができます。当時の松坂の歴史や町民の文化を学びに、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
昭和33年創立の小諸市立藤村記念会館は、小諸義塾の教師をしていたこともある詩人で小説家「島崎藤村」の記念館で、懐古園内にあります。小諸で過ごした6年余りの間につくられた、大作「破戒」や「雲」「千曲川のスケッチ」「旧主人」などの作品を中心に、著作や原稿・家族や生徒との写真、手紙などを収蔵・展示しています。小諸市に来た際は、桜の名所でもある懐古園と、その中にある小諸義塾記念館と併せて見学するのがおすすめ。
小諸市立小諸義塾記念会館は、明治26年11月に木村熊二により作られた私塾「小諸義塾」の本館校舎を復元利用し、当時の資料を展示しているスポット。 アーリーアメリカン調と和風土蔵様式の造りが印象的な外観。館内では義塾の歴史や教師、教育、 「塾長木村熊二」、「義塾の生徒と木村の業績」について展示、紹介しています。また、屋外には島崎藤村の作詞の「惜別の歌」の碑が建てられています。周辺の観光スポットと併せての見学がおすすめ。
海野宿歴史民俗資料館は、江戸時代に旅籠屋だった建物を利用して、宿場の生活と養蚕で栄えた本海野の歩みを紹介しています。2階は出桁造りで、海野格子と呼ばれる出窓が特徴的。壱の間から参の間までは大部屋が続き、旅人たちの多くが相部屋で泊まったとされています。明治時代に入り宿場の機能が失われてくると共に、大部屋を利用して養蚕が始められました。養蚕農家の形式を兼ね備えた建物はとても珍しく、じっくりと見学してほしいスポットです。
高山城下町や美術工芸品、伝統文化などの紹介がされている博物館。14の展示室、資料閲覧室、研修室があり、数々の貴重な展示品や資料、図書を通して高山の歴史について知識を深めることができますよ。敷地内には歴史的建築物に囲まれた庭、ガラス灯小路などがあり、散策してのんびり過ごすというのもよさそうですね。