昔から読み継がれてきた絵本を中心に所蔵している図書館。重要文化財の和風建築が図書館として使用されています。館内には畳が敷かれ、思い思いの格好でゆったりと読書の時間を過ごすことができる場所です。本棚は、子どもの手に取りやすいよう低めに設置されています。図書館の奥にはギャラリーがあり、職員手作りの企画展が随時開催されています。市内はもちろん、市外からも人が訪れる人気スポットである所以は、郷愁を誘うそのたたずまいにあるのかもしれません。
来館者数全国2位を誇る魅力満載の大型図書館。直木賞作家・阿刀田高さんが館長。県民のための図書館というだけあって、甲府市の中心部・甲府駅から徒歩3分という好立地。開放感あふれる吹き抜け天井のある4階建ての建物内には、図書館機能以外に500人収容のイベントスペースや交流ルームがあり、文化や情報発信拠点となっています。広さの違う6室ある交流ルームでは、ダンス講習や悩み相談会など多彩で来館増につながっています。
キッズの蔵書多数あります。1時間しか駐車代が無料にならないのが難点であるが、子供目線のカウンターで、本も自分で選び読むことができます。教育によい場所だと思います。