郷土の特色あふれる美術品や、大きな展覧会を開催する美術館。県内をはじめ、国内の作家の美術品を展示する企画展の他、海外の美術品を紹介する展覧会が随時開催されています。学芸員による無料で参加できるギャラリートークの他、講演会が開催されているので、興味のある方は公式ホームページでご確認を。子どもと一緒に芸術鑑賞をするもよし、託児サービスも行われているので、子どもが飽きてしまうようならそちらも利用されてみてはいかがでしょうか。気軽に見に行くことができる美術館へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
1歳以上の子どもを預けることができるキッズスペースがある、芸術全般を楽しめる施設です。映画上映や作品の展示、コンサートの公演などが行われます。ここのスペース全てが制作や発表の場となるという、クリエイティブな方にぴったりな場所。子ども連れでも大丈夫なので、まずは一度遊びに来てみてください。施設の貸し出しも行っているので、イベント開催をお考えの方はご相談ください。ここは情報発信の場としてぴったりです。
図書館と併設している、時々イベントがある建物。
図書館はおむつ替えスペース、授乳室、ちびっこサイズトイレ有り。
映画も毎日ではないが、週末など頻繁に上映されている。
映画のチョイスも味があり楽しい。
東京都の高田馬場にある映画館、早稲田松竹のよう。
13時からは託児室で託児も可能(30分単位、有料、…
長門おもちゃ美術館は海と木をテーマにした子どものための美術館。長門産の木で作られた数多くのおもちゃが置いてあり、ワークショップでは木を中心としたおもちゃを手作りすることもできます。おもちゃ学芸員が丁寧に教えてくれるので、小さな子でも安心です。静かな内海をゆっくりとクルーズするキッズキッズクルーズ船BENTENは、木のボールプールなどの遊具や、子ども操縦席、クルーの衣装などもあり、子どもが楽しめる設備が盛りだくさん。何度訪れても楽しい施設です。
長門の道の駅 センザキッチンの中にあります。
東京おもちゃ美術館監修で木をいっぱい使った可愛らしい場所です。
独楽やけん玉など昔ながらのおもちゃも子供にとっては目新しいらしく夢中で遊んでいました。
2歳以下の子だけが入れるスペースもあります。
おもちゃ学芸員の方がおもちゃの遊び方などを紹介してくれる…
JR広島駅近く、縮景園の隣に建つ美術館。常設展をはじめ、少し変わった楽しい企画展が随時開催されています。ワークショップやイベントも豊富に行われており、小さな子どもが参加できる作品模写イベントでは、出来上がった作品が美術館に展示されるという特典も。電話による申し込みが必要な場合があるので、ホームページで確認するとよいでしょう。レストランやショップも充実した美術館へ、気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
生誕80周年記念藤子・F・不二雄展を観に行った。原寸大のドラえもんの人形がいくつも飾ってあり、それが子どもよりもかなり大きかったので、子どもが楽しそうにその人形と遊んでいた。ただし、うちの子どもはまだ小さいので、もうちょっと大きい子、年齢で言えば4、5歳くらいからの方が良かったかも知れない。
最寄駅から歩いて15分の場所にある美術館です。美術品の収集、展示とともに、ワークショップなども開催されている、地域の芸術文化の発展には欠かせない場所となっています。ミュージアムショップやカフェなどもあるので、美術品を鑑賞した後には、お買い物やカフェでのお食事などを楽しむことができます。小中学生は無料で入館することができるので、家族で訪れるのがオススメ。素敵なもので心を満たしてみてはいかがですか?
1989年に開館された、現代美術を専門に扱う公立美術館です。午前10時から午後5時までオープンしており、観覧料が無料になる日もありますので、ホームページでチェックしてみてください。子どもたちの柔らかい心にとって、美術に触れるということは大きな意味があります。是非子どもたちを連れてこの美術館を訪れてみてください。特別展も開催されますので、何度訪れても違う刺激を受けることができます。ミュージアムショップの品揃えも素晴らしいです。
鳥取駅から徒歩25分の場所にある鳥取市歴史博物館・やまびこ館は、鳥取県の歴史や文化を楽しく学べるスポット。常設展示室では、床一面に鳥取県の地図が広がる導入ゾーンや鳥取市内の指定文化財などを映像で紹介するテーマゾーン・戦国時代や近代化について展示しています。ゲーム感覚で鳥取を学ぶコーナーは子どもにおすすめ。不定期でさまざまなイベントも開催!親子で利用するのも◎。ミュージアムショップではオリジナルグッズも販売。
恐竜の展示を見ました。子どもは入場料が無料でした。迫力ある模型があり、喜んでいました。