十和田湖を象徴する像と言われている、乙女の像。この像からの十和田湖の眺めは本当に綺麗です。ふくよかな女性が向かい合う像ですが、表情がとても穏やかで、その表情と穏やかで美しい十和田湖との共演が実に素晴らしい雰囲気を作り出しています。この像は高村光太郎の作品として有名です。一つは人間の体、一つは人間の心を表しているそうで、とても深い芸術作品と言えるかもしれません。道も舗装されていますので、子どもさんを連れて行くにも安心のスポットです。
青森県十和田市が推進するアートによるまちづくりプロジェクト、アーツ・トワダの拠点施設として開館した現代美術館。十和田市官庁街通りにあります。ひとつの作品に対して、独立したひとつの展示室が与えられ、これらをガラスの通路で繋ぐという構成により、美術館自体がひとつの街のように見える外観をつくり出しており、来館者は街の中を巡るように個々の展示室を巡り、作品を見ることができるというユニークなものとなっているので、子どもも喜ぶこと間違いなし。
七戸の文化や地域情報を発信する場として設けられた道の駅。七戸は古来より名馬の産地として知られ、良馬育成を祈願して奉納した「南部小絵馬」はこの地域独特のもの。この絵馬を知ってもらうための絵馬館や美術館が併設された施設内では、様々な特産品を販売しています。また、地元の食材を使った料理を提供しているレストランもあります。施設内には乳幼児用の設備が整っておりますので、家族でのドライブの際、立ち寄られてはいかがでしょうか。
よくある道の駅で八戸方面に行く途中立ち寄ったのですが、足湯が併設してあって家族で使ってみました。 ドライブの疲れが吹き飛びました! ご当地名物のおそばなどもありましたがソフトクリームもおいしくてまだ暑い季節だったのでさっぱりしました。
躍動感のある馬、桜の空にカーテンのような花吹雪。官庁通りには、芸術が溢れています。この通りは桜並木がとても綺麗なことで、有名です。また、春のみならず夏には道路沿いの松が緑を深々と湛え、秋には桜の葉が色付き素晴らしい紅葉を見ることができます。道々には馬の銅像が設置されているのですが、この銅像が今にも動き出しそうなほど躍動感があり、すごい迫力。また、十和田市現代美術館の野外展示物も見ることができます。散策しながら所々に登場する芸術作品に、子どもさんも夢中になること間違いなしのスポットです。
通りの100選に選ばれています。春は桜が満開で縦も綺麗です。ここに官公庁関連の施設が集中しています。
ゆったりとした道路だし、近くに大きな公園やコンビニもあるので子連れでお散歩するのにオススメです。図書館も新しくなって絵本がたくさんあるので散歩の休憩傍ら寄るのもいいと思います。
十和田湖をめぐるボートツアーを体験できる施設。十和田湖は原生林があり、野生動物が顔を見せる天然のアドベンチャーパーク。そこをスリリングなボートで巡ることができます。ライフジャケットを着用するので、小さな子どもでも安全に参加することができます。基本は1時間弱のツアーですが、雨天時には15分ほどのコースに変更されるのでご注意を。事前予約が必要です。標高の高い場所にあるので、温かい恰好をされることをお勧めします。家族で自然を体感しに行かれてみてはいかがでしょうか。
日本武尊(やまとたけるのみこと)と湖の主・南祖坊をまつったところ。鎌倉時代以前から修験僧徒(山伏)の修行場として知られ、江戸時代には南部藩の霊場として発展しました。南祖坊の伝説にちなむ鉄のわらじが奉納されていました。パワースポットですが、あまり知られていない穴場なので、子ども連れで行ってみてはいかがでしょうか。
パワースポットで有名です。少しだけ長い階段があり道もその辺だけ不安定なので、赤ちゃん連れには厳しいかもしれません。早ければ年長さんくらいなら大丈夫だと思います。
周辺の施設は子供向けスポットが殆どないので、イベントや観光できた傍らに見たほうが良いかもしれません。
湖はボートで子供と楽しむことをおすすめです。手漕ぎボート、スワンボートが選べます。湖の周りのお店で、美味しい串焼きなどを楽しめます。天気が良い日は是非行ってみてください。