「青池」は、青森県・白池山地にある池。透明度が高く、きれいなブルーと緑の間のような色をした池です。全国からたくさんの方が訪れる人気の観光スポットとなっています。天気や光の当たり具合により色が変わるので、訪れる度に違う景色を見ることができます。間近から見ることができるようになっていますよ。また、大自然の中にあり、野鳥などを見ることもできます。トレッキングコースもあり、初心者でも楽しめるコースになっているので、たくさんの方が楽しんでいます。入山料500円がかかります。
青インクを流したような、とにかくブルーで神秘的な青沼。それを含む世界遺産白神山地の一角にある33の湖沼郡の総称。シーズンは4月から11月で登山難易度がかなり高いです。でも、大丈夫。絶対見たい神秘的な青沼は近くに駐車場があるので容易に歩いていけます。茶屋「十二湖庵」では沸壺池の湖底から湧き出す名水で入れてくれるお茶がお薦め。沸壺池の名水は持参のペットボトルで汲んで飲むこともできます。夏は虫刺され対策を忘れずに。
十二湖ウォーキングの拠点です。一番の見所、青池へは歩いて10分程で行けます。ウォーキングで全て廻るのは大変なので、駐車場に車を停めてここから一番の見所の青池だけ見ても十分です。十二湖を廻る散策コースはここからスタートして戻ってきます。休憩所になっていて特産品や、白神山にちなんだお土産もたくさん売っています。美しい湖や景色のポストカードは記念にいいですね。軽食もとれてソフトクリームもあるので、前のベンチで空を眺めながらゆっくり味わってみたらどうでしょう。
室町時代(西暦807年)に建てられたと言われている青森県内で最も古い建物。古刹である。本尊は聖徳太子が作らせたという十一面観音像で、一千年以上の時がたっていると想像するだけでドキドキします。国の重要文化財も多く寺宝館で見ることができます。寺宝館は予約が必要ですが訪れる時は是非、予約して見学するのがお薦めです。髪で刺繍した図や船の安全を願う船絵馬等他にはないものが多数あります。