東北自動車道二本松ICから車で20分の場所にあります。子どもを守り健やかな成長を願う地蔵尊です。地蔵尊は子どもの守り本尊として、木製の子地蔵を1年間貸し受ける風習が古くから行われていて、祭礼には借りている子地蔵尊を里帰りさせて祈祷をします。年に一度5月3・4・5日に例大祭で行われます。子地蔵の数は、海外を含んで1万体に以上と言われています。発祥は定かではなく伊達政宗のころともいわれています。祈祷の後の稚児舞が祭礼の見所です。大きめの無料の駐車場があります。
新撰組ゆかりのお寺。石造りの階段を登ると、白壁の本堂があります。敷地の奥には、新撰組の局長を務めた近藤勇の墓所が建てられています。同じく新撰組の副長であった、土方歳三により埋葬されたとされています。歴史上に名高い新撰組の歴史を語りながら、そのゆかりの場所に子どもと一緒に訪れて観てはいかがでしょうか。
子供が生まれたらその子の成長を願って、このお地蔵様にお参りに行きます。東北で唯一の子供の身代わり地蔵だとか。こけしサイズのお地蔵様も可愛いし、小学生から中学生の女の子たちが踊る稚児舞も可愛いです。地蔵尊までの通りが「地蔵尊通り」という名前で、あちこちの家にいろんな形のお地蔵様の石像も並んでいて、それ…