ニセコノーザンリゾートアンヌプリは、アンヌプリスキー場に隣接しているホテルです。「ニセコ・アンヌプリ」エリアで、スキーを履いたままゲレンデに出られるのは、このホテルだけ。冬のスキーはもちろんのこと、春~秋の季節は、ゴルフ、テニス、マウンテンバイク、熱気球、ラフティング(急流下り)、乗馬、釣り、トレッキング、登山、パラグライダー等々のアクティビティが体験できます。夏季シーズンは冷涼な気候と緑の大地が爽快で、特に子どもにとっては、都会では見る事の出来ない星の瞬きと、昆虫採集などの経験が良い思い出になること間違いなし。
夏はサイクリングやカヌー!冬はワカサギ釣りやスノーシュー!大沼国定公園は自然の中でさまざまな遊びの体験ができる、子どもから大人まで楽しめるスポット。夏は豊かな自然を眺めながらの散策や乗馬、キャンプ、釣りなど体験いろいろ。冬は氷上ワカサギ釣りやスノーモービル、雪上での乗馬、スノーシューでの散策など、冬ならではの体験がいっぱい!公園周辺には飲食店や土産物店、宿泊施設がそろっているので、レジャーや観光にぴったり。
「北海道の大屋根」として有名な大雪山への往復が可能なロープウェイ。眼下には山岳風景が広がり、春夏秋冬、どのタイミングでも風光明美な絶景を楽しむことができます。ロープウェイと一緒に、様々なアウトドア体験ツアーも用意されています。雲海ウォッチングができる早朝ツアー、気軽に楽しむことができるトレッキングツアー、峡谷サイクリングなど、小さな子どもから大人まで満足間違いなしのツアーが揃います。他にも大雪山の魅力を余すことなく体感できるツアーが盛りだくさん。家族で参加されてみてはいかがでしょうか。
日和山が噴火した時にできた爆裂火口跡で、周囲1㎞のひょうたん型の沼。沼底から約130℃の硫黄泉を噴出していて、表面の温度でも40~50℃あり、灰黒色をしています。常に全体から湯煙がもくもく立ち上っている様子は不気味ながらも圧巻で、自然の凄さを感じさせます。遊歩道を進んでいくと、間欠泉“大正地獄”や、“大湯沼川天然足湯”が。また、近くの地獄谷も一緒に散策することが出来るのでまとめてまわるのがお勧めです。
大沼湖畔遊歩道は、自然豊かな大沼国定公園を散策できる、島巡りの遊歩道です。大沼と小沼には大小126もの小島が浮かび、そのいくつかは橋で結ばれて網目のように道が続いています。遊歩道は見どころの異なる5つのルートがあります。湖月橋や千の風になってモニュメント、すずらん橋、後楽橋からの眺めなど見どころが豊富!自然や野鳥、景色をじっくりと楽しむのに最適な場所ですよ。
断崖絶壁に並んである二本の滝。石狩川沿いに24kmも続く断崖絶壁の崖にはいくつかの滝があります。その中で、もっとも美しいとされている二本の滝。細く白糸のように流れ落ちるのは「銀河の滝」、太く力強く流れ落ちるのが「流星の滝」です。日本の滝百選にも選ばれている滝は、見ごたえがあります。20分ほどの斜面を登ったところにある展望台からは、二本の滝を同時に見ることができます。
1979年に苫小牧市の自然環境保全地区に指定された渓谷。ガローは、両岸が絶壁になっているという意味で苔に覆われた全長約1kmの岩壁は樽前山噴火によってできた溶結凝灰石が樽前川によって浸食された地形です。斜面にはコケが一面に張りつき、緑のカーテンが敷かれているような景気が見られます。周囲の山林はヒグマの生息地なので、活動が活発化する時間の入林は控え、 また、足元が滑りやすいので子ども連れやお年寄りの方は注意が必要です。
火山噴火の火口が間近で見られる散策路です。火山被害の爪痕を活かし、火山学習の教材的役割として整備されました。水蒸気を上げる火口や地熱帯を実際に歩いて見学する事で、自然の驚異を学ぶ事ができます。火口周辺を散策しながら、火山被害の様子を案内してくれるガイドもいるので、子どもと一緒にその話に耳を傾けてみてはいかがですか。
ミネラル豊富でバランスも良く、水温も約7度と年間を通じ一定を保っている大雪旭岳源水は、大雪山の自然が創りあげた銘水。水がとてもきれいなため、地元の東川町の住民の方々は、北海道で唯一地下水だけで生活しているそうです。平成16年に周辺の環境が整備され、取水場ができました。そのため東川町に来る際には空のペットボトルなどを持って行き、ぜひおいしい水を持ち帰ることをおすすめします。
岩場にある海鳥観察スポットです。建物の中に設置されていている望遠鏡で海鳥を観察することができます。4月~8月は鳥の繁殖期にあたるので、かわいい雛鳥に会えるかもしれませんよ。360度の展望で日本海を見渡せるスポットにもなっているので、雄大な景色を楽しめます。子どもと一緒に野鳥観察を楽しんでみてはいかがでしょうか。
天都山の中腹、オホーツク公園展望台の向かいの道路添いに位置する、フラワーガーデンはな・てんと。7月の上旬から8月が開花時期となっているので、夏休み期間にはちょうど見頃に。マリーゴールドやサルビア、ケイトウなど見ているだけでリラックスできるような花々が植えられています。平成26年に開放したばかりなので、ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。
となりのトトロの中に登場するネコバスがある場所です。廃バスにトトロ仕様にペインティング塗装されています。トトロ好きな子どもにも大人にもたまらないスポットです。近くには「戸外炉峠展望台」があり、深川市街地と周辺の田園地帯を一望できる展望地となっています。特に夜には夜景がキレイです。市内の市民団体が、夜景が美しく見えるよう市街地に街灯を設置し、オレンジ色の星座が暗闇に浮かび上がるように工夫されています。
小樽内川をせき止めて造られた定山渓ダムの貯水池。周囲には4か所展望台が用意されており、緑と湖の織りなす美しい景色を眺めることができます。新緑から紅葉にかけての季節が特に美しく、ドライブの目的地として立ち寄るのもおすすめ。アーチ状のオブジェがある展望台は、フォトスポットとしても最適です。地車で10分ほどの距離に定山渓温泉があり、ドライブの後温泉で体を温めるぜいたくな休日を過ごすことも可能。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
函館山は標高334m、展望台のある御殿山をはじめ13の山々の総称です。山頂に展望台が設置されていて、夜は日本三大夜景の一つに選ばれている絶景が見られます。昼は扇形に広がる函館市、そして下北半島がくっきり見え、レストランで景色を見ながらランチも楽しめる。山頂へはロープウェイ、タクシー、バス、自家用車、登山道を徒歩で登るなどいろいろなアクセス方法がありますが、自動車道は冬期は閉鎖中なのでご注意を。
支笏湖の南岸、樽前山の裾野にある樽前山が噴火した時に流れ出た溶岩の割れ目が侵食されてできた渓谷。壁には約30種類の苔が密生しています。平成13年の6月初めに洞門内が崩落し、内部に入ることは出来なくなったため現在は入り口付近に観覧台が設置され、そこから見学するようになっています。入り口まで駐車場から林を通り抜ける坂道を徒歩約20分歩くので小さな子ども連れやお年寄りの方は足元に注意が必要です。
幼稚園の子供でも登れる高さです。山頂からの絶景はすごく、ロープウェイもあり、麓には函館公園もあり、体を動かしてピクニックをしたりできます。ですから1日遊べます。