御所周辺 (上京区)の子供と楽しめる文化・芸術に触れられるスポット

6件中 1 〜 6件を表示
  • 京都御所(きょうとごしょ)

    京都御所(きょうとごしょ)

    • その他観光名所
    • 関西 京都 京都市 御所・二条城・河原町 (中京区周辺) 御所周辺 (上京区)
    • 3.0
    行った
    3
    行きたい
    2

    京都御苑の中央北部にある、東西約250メートル、南北約450メートルの建物。現在の建物は江戸末期の1855年に再建されたもので、平安朝の古制を模している部分もあります。歴代天皇が即位した紫宸殿や皇后宮常御殿など、普段は拝観するのに宮内庁への届け出・申し込みが必要ですが、春と秋には期間限定で一般参観が可能となっています。敷地内にはベンチやトイレがあり、子ども連れで散歩をしたり、ウォーキングを楽しんだりすることができます。

    • ベビーカーOK
  • 晴明神社(せいめいじんじゃ)

    晴明神社(せいめいじんじゃ)

    • 神社
    • 関西 京都 京都市 御所・二条城・河原町 (中京区周辺) 御所周辺 (上京区)
    • 3.0
    行った
    1
    行きたい
    5

    平安時代中期の天文学者、安倍晴明をお祀りしている神社。多くの天皇に仕え、数々の功績を立てた晴明、晴明神社は、その屋敷跡に社殿が建てられています。夏には桔梗の花が咲き、初秋ごろまで楽しむことができます。期間限定のおまもりがあり、桔梗守り、七夕守り、もみじ守りといったちょっと変わったおまもりは、普段買うことができないので、販売期間中にはぜひ手に入れたいですね。

    • ベビーカーOK
    • 自由研究のネタに

    厄除けのお祓いで行きました。お守りなどのグッズが可愛く、境内も写真スポットが色々あります。

  • 相国寺(しょうこくじ)

    相国寺(しょうこくじ)

    • お寺
    • 関西 京都 京都市 御所・二条城・河原町 (中京区周辺) 御所周辺 (上京区)
    • 0
    行った
    0
    行きたい
    0

    あの金閣寺、銀閣寺の総本山である相国寺。境内は自由に散策できますが、参拝は特別拝観の時だけになります。 敷地内はあまり観光客がいなくて、静寂に包まれています。常照皇寺から寄贈された「九重桜」は国の天然記念物になっていて、幹回り4.4mという巨木も見ることができます。子ども一押しは法堂の鳴き龍。一番の特徴は鳴き声がピカイチ。天井に書かれた龍の絵の下で手を叩くと龍が鳴くのです。大興奮間違いなし!

    • ベビーカーOK
  • 樂美術館(らくびじゅつかん)

    樂美術館(らくびじゅつかん)

    • 美術館
    • 関西 京都 京都市 御所・二条城・河原町 (中京区周辺) 御所周辺 (上京区)
    • 0
    行った
    0
    行きたい
    0

    京都らしい和風建築が美しい樂焼の美術館。樂家初代・長次郎から当代・15代吉左衞門の作品を中心に、古文書、樂焼の花入や香炉など1000点余りが展示。企画展や定期イベントも開催しており、茶会では実際に作品を使用してお茶を楽しめます。毎月第一土・日曜開催の「手にふれる樂茶碗鑑賞会」は、学芸員の解説を聞きながら、実際に作品に触れて鑑賞することができます。隣には400以上続く樂焼の窯元・樂家(登録文化財指定)があります。

    • ベビーカーOK
  • 梨木神社(なしのきじんじゃ)

    梨木神社(なしのきじんじゃ)

    • 神社
    • 関西 京都 京都市 御所・二条城・河原町 (中京区周辺) 御所周辺 (上京区)
    • 0
    行った
    0
    行きたい
    0

    萩の宮と言われる程の萩の花の名所。京都御所ゆかりの神社です。9月第3日曜日に「萩まつり」が催されます。境内一円には数百株の萩が植えられていて、「萩まつり」の頃は美しい萩の花を見ることができます。境内の井戸の水は「染井の水」と呼ばれ、京都三名水の一つです。今は敷地内の鳥居から社の間にマンションが建築されていて景観はいまいち。どうしてマンションを建てることになったかを知れば子どもの社会問題への興味が湧くかも。

    • ベビーカーOK
  • 廬山寺(ろざんじ)

    廬山寺(ろざんじ)

    • お寺
    • 関西 京都 京都市 御所・二条城・河原町 (中京区周辺) 御所周辺 (上京区)
    • 0
    行った
    0
    行きたい
    0

    源氏物語の作者、紫式部の邸宅でもあった寺院。節分に行われる『鬼法楽』が有名で、鬼の登場シーンには子どもも驚くことでしょう。本堂から眺める日本庭園は、四季折々に美しい情景をみることができます。特に、初夏には紫の桔梗が見頃。これは、紫式部に因んで植えられているものです。紫式部が源氏物語を執筆したこの場所で、子どもに歴史物語を聞かせてみてはいかがでしょうか。