東京を代表する一級河川。荒川から分岐し板橋区や北区・荒川区を通りお花見や花火大会で有名な台東区と墨田区の間を通って東京湾に流れ込んでいきます。河川沿いには色々なところに遊歩道が作られ、お散歩コースにも最高、春はお花見、夏は花火と一年を通して人々で賑わっています。お花見を楽しむなら、台東区と墨田区両岸に存在する隅田公園がおすすめ。スカイツリーとのコラボや出店などお楽しみも沢山です。夏の花火大会は言門橋付近が最も賑わい、日本最古の花火大会を見に集まる人は95万人とも言われています。
東京都千代田区にある、旧皇室苑地の一部を国民公園として開放している場所。 皇居前広場を中心とした地区のことで、とても開放的な雰囲気が魅力です。ジョギングをする人も多く見られます。皇居側の歴史的な建造物を見ることもでき、普通の公園とは一味違う雰囲気を味わうことができます。子どもと一緒に、のんびりと休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
埼玉県飯能市にある、観光名所として有名な溪谷。豊かな自然が広がる雄大な景色を楽しむだけでなく、釣りやマスのつかみ取り、バーベキューなど、様々なレジャーを楽しむことができるのが特徴です。自然の渓流を活かした釣り場は、ベテランから初心者、家族連れまで気軽に釣りを楽しむことができます。大自然の中で、様々なレジャーを楽しみに、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
毎年11月中旬から下旬にかけて、美しい紅葉を堪能することができる参道です。真っ赤に紅葉する木がずらりと並ぶ並木通りは、それは見事な景色。その中を歩くことができる参道なので、観光客が多く訪れる場所となっています。これぞ日本の秋の美しさ、という景色を、是非子どもと一緒に見てみてください。情緒溢れる景色に、心が洗われる気分です。特にいい天気の日には、日の光と、赤く色づいた葉っぱとのコラボレーションが見事です。
平成9年に開演された、かつて日本を代表する林学博士の住宅だった場所にある森です。4月から9月までは午前8時から午後5時まで。そして10月から3月までは、午前9時から午後4時までオープンされています。ボランティアグループと区とが協力しあって管理している場所です。この森の中には広場や池もあり、珍しい昆虫に出会えたりすることも。都会の中にあるオアシスとも言えるきれいな森なので、是非子どもと一緒にお出かけください。
「妙義山さくらの里」は、群馬県下仁田町にあります。昭和58年に開園し、桜の名所として有名なスポットとなっています。園内にはソメイヨシノなど、約50種5千本もの桜が植えられています。八重桜もあり、長い期間桜が楽しめるのもこちらの公園の特徴となっています。また、公園内には休憩などができる管理事務所やきのこ館などもあります。野外ステージもあり、イベントも行われています。開園時間は9時から16時半、駐車場も300台以上完備しています。
勝沼インターから約1時間の場所にある中津峡は、紅葉の名所として知られる奥秩父随一の名勝地。南天山と白泰山の間を削られてできた中津峡は、四季折々の自然と県の名勝にも指定されている絶壁が魅力。10月下旬から11月中旬まではカエデやナナカマド・ツツジ・ブナなどの紅葉が見られ、見ごろに合わせて「大滝紅葉まつり」が開催されます。開催中はカエデのライトアップや郷土芸能披露・特産品販売などのさまざまなイベントもあり。
距離が短めで手軽に自然を楽しむことができるハイキングコース。東勝寺跡から八雲神社をつなぐ約1.5㎞程のコース。起伏がありますが、鎌倉駅から最も近く、距離が短めなので子ども連れの家族やシニア世代にも人気。山頂の見晴台からは鎌倉市街と由比ヶ浜を一望でき、晴れて空気の澄んだ日には遠く富士山も望めます。日ごろ見られないような植物や昆虫などの自然を子どもと一緒に探してみてはいかがですか。
JR青梅線奥多摩湖駅から小河内方面バスで約20分にあるダム。秩父多摩甲斐国立公園の中央にあり、四季の景観が素晴らしい奥多摩のダムです。水道専用ダムとしては国内最大規模の貯水量。景色が美しいので地元の人々に親しまれていて、観光に訪れる人も多いです。水と緑のふれあい館や小河内ダム展望塔、山のふるさと村などもあり、自然と触れ合える人々の憩いの場です。
東京都と埼玉県の境にある丘陵地。自然豊かなこの場所では様々な植物や昆虫、鳥を観察することができます。遊歩道が整備されており、なだらかな丘なので、小さな子ども連れでも気軽に歩くことができる点も嬉しいポイント。湿生植物、水鳥、昆虫など、普段の生活ではあまり触れることのできないいきものを間近で見ることができ、事前にそれらについて学ぶことのできる場所も用意されています。ガイドウォークや季節に合わせたイベントも随時開催されています。子どもの夏休みの自由研究にも最適な場所へ、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
約15分間の洞窟見学ができる、岩屋です。自然が作り出した洞窟。昔から、このような岩屋は信仰の対象にされていますが、実際に入ってみれば、それも納得することができます。厳かで、自然のチカラを恐れ敬う気持ちが自然と湧き上がってくるんです。こういう荘厳な場所には、是非子どもを連れて行ってあげてください。人間のチカラなんて小さいもの。自然は素晴らしいチカラを持っているということを、身を持って知ることができるんですね。
関東では定番の潮干狩りスポット。定番のアサリから、ハマグリ、バカガイ、ツメタガイなども採れるのだそう。更衣室や足洗い場があるので、ころんで汚れても着替えがあれば心配ありません。
「埼玉県自然学習センター 北本自然観察公園」は里山の自然を残した公園となっています。自然環境を残しながら、野生の生きものがくらしやすいよう、また来園される方が自然に親しめるように整えられた公園です。園内にある埼玉県自然学習センターは、埼玉県における自然学習、環境教育の拠点施設となっています。。開館日は毎日、公園内の自然観察情報を提供しています。また、土曜・日曜・祝日を中心として、さまざまな自然観察・体験イベントも開催されています。
5歳、8歳の子と行きました。
池やたくさんの植物や野鳥
などとにかく自然がいっぱい。
お散歩がてら子供達は様々な生き物や植物を見つけては喜んでいました。
公園内にある学習センターでは土日祝日に無料で自然かんさつ会というガイドツアーも行われていて我が家では行く度に子供が参加したがります。
その季節にあ…
「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。
涸沼自然公園は、自然の地形をそのまま生かした広場やキャンプ場のある家族連れに人気のスポット。34ヘクタールもの広大な敷地には、涸沼を一望できる太陽の広場やちびっこでも安心して遊べる遊具のあるわいわい広場、小さな滝から水が流れるせせらぎ広場があり、思いっきり遊んだりピクニックをしたりするのにもおすすめ。四季折々の花もきれいですよ。若宮川の向こう側にはキャンプ場があり、バーベキューも楽しめます。休日の家族レジャーにいかがでしょうか。
芝生サイトでキャンプをした。近くに自然観察園があり、子供たちは白鳥を見たりしていた。夜は焚き火で焼きマシュマロをやって喜んでいた
潮干狩りにいきました。子ども達は、とても楽しそうでした。あさりを好んで食べるようになりました。また行きたいです。