「市立市川自然博物館」は、市川の自然や大地、水の成り立ちを学ぶことができる博物館となっています。市川市動物園の中にあります。館内には、写真や地図だけでなく、映像や音声を使用した展示物もあり、子供たちにもわかりやすい内容となっています。また、鳴き声クイズを楽しめたり、海の生き物を見ることができる映像ブースもありますよ。営業時間は9時半から16時半、定休日は月曜日となっています。動物園は有料ですが、こちらの博物館は大人も子どもも無料となっています。
埼玉県秩父にある「自然郷 東沢」は、藍染めやそば打ち、ガラス工芸など様々な体験ができます。都心から一時間ちょっととアクセスも良く、気軽に自然を満喫することもできます。体験は2名から受け付けています。ガラス工芸では、サンドブラストやトンボ玉、天然石のブレスレット作りをすることができます。宿泊することもでき、囲炉裏端を囲みながらのんびり過ごすこともでき魅力的な施設となっています。川魚をいただくこともできます。
「主基グラススタジオ」は千葉県鴨川市にあります。様々なガラス作品を作る体験ができますよ。「吹きガラス」や「グラス作り体験」、赤ちゃんの手形・足形を取る「Sandcasting」などがあります。赤ちゃんや子どもに手や足を柔らかな砂に押しつけて型をつくりガラスを鋳造します。良い記念になりますね。また、工房内にギャラリーも併設されており見学、購入することもできます。様々な体験は事前予約が必要となっています。
「手づくり工房 一の蔵」は、神奈川県鎌倉市にある陶芸体験ができる施設です。ろくろを使った本格的な陶芸はもちろん、子供でもできる手びねり、さらにトンボ玉やサンドブラスト作りも体験でき、親子で体験しに来る方もたくさんいらっしゃいます。楽しみながらオリジナルの作品が作れるのはいいですよね!ぜひ親子やお友達と陶芸体験をしてみませんか?営業時間は10時から17時半、詳細はホームページで確認することができます。
首都圏外郭放水路・地下見学会は、巨大な調圧水槽を見学して、防災への意識を高めるイベント。はじめに、洪水を軽減する首都圏外郭放水路について、模型やビデオを使ってわかりやすく説明してくれます。その後「地下神殿」と呼ばれる巨大な調圧水槽を実際に見学することができます。普段公開されていない「インペラ」や「ポンプ室」まで見学できる特別見学会が不定期で開催されるのでおすすめ。子ども連れのお出かけにもおすすめ。
「渋谷区文化総合センター大和田」は東京都渋谷区にある文化施設。文化、教育、健康、福祉の区民活動の拠点として、様々な文化活動の発表、鑑賞、参加の場を提供。12Fにある「コスモプラネタリウム渋谷」では、子どもも参加できるファミリー向け番組など、豊富な内容。2Fにある「こもれび大和田図書館」は、館内の施設とも連携し、関連本のコーナーを充実させている。他に劇場やホールもあり、様々な年代の人々が利用している。
「切手の博物館」は日本郵趣協会が運営しており、東京都豊島区目白にあります。博物館内には、国内外の切手が約35万種も展示してあり、また、切手や郵便関係の図書や雑誌なども1500種以上所蔵しています。入場無料のエリアにはミュージアムショップもあり、世界各国の切手や切手専用アルバムなどのアクセサリー、切手に関わる書籍なども販売しています。特別展示も随時行われており、詳しい内容や日程は、ホームページで確認することができますよ。
天守閣を持つ博物館。この天守閣はかつての関宿城を文献をもとに再現したもので、近世から近代にかけて栄えた利根川水運の中継地の面影を今に伝えるものでもあります。こちらの博物館では、常設展示に近現代の利根川、江戸川の風景や河川交通、伝統産業について実物の資料やパネルの展示が行われており、常時様々な企画展も開催されています。季節ごとに桜の観賞会や初日の出を見るイベントが行われており、気軽に参加することが可能。関宿城下を歩く体験教室も開催されています。子どもの夏休みの自由研究にも最適。親子であしを運ばれてみてはいかがでしょうか。
川越の歴史を知ることができる博物館。館内は古代、中世、近代、現代に分かれた展示スペースがあり、出土品や文化財が展示されています。パネルで紹介されているので、だれもが見やすく学ぶことができます。特別展示では毎回趣向を凝らした企画展が開催されており、子どもから大人まで歴史を楽しく学ぶことができます。子どもの自由研究の題材にも最適な場所です。ワークショップが開催されているので、参加される場合は事前予約を。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
「早稲田大学會津八一記念博物館」は、早稲田大学早稲田キャンパス内にある大学博物館です。東洋美術や近代美術など、2万点以上の作品や資料を所蔵しています。無料で入館することができます。建物は、建築家・今井兼次が設計し、こちらの建物が設計第一号となります。コレクションには、大階段に飾られている横山大観の「明暗」などがあります。企画展も定期的に行われており、多くの方が訪れています。詳細はホームページで確認することができます。
平成27年現在、本13.8万冊 雑誌195種 CD・DVD10292タイトル 新聞35紙 座席数170席を有する中央区の歴史ある図書館です。最寄りは人形町駅と水天宮前駅で、公共交通機関でのアクセスがいい場所にあります。1週間を通して開館しているので便利です。現在は改修工事中ですが、平成29年の4月1日には新しい児童コーナーがオープンしました。おはなしの部屋では、子どもとゆっくり座って絵本を読んだりできますよ。中央区は子ども読書活動推進計画を掲げており、子どもの発育のために良い本を多く取り扱っています。どんな本がいいか決められない時には館の方がお手伝いしてくれるので、気軽に足を運んでみてください。
防災教育や、河川・地域の自然や歴史を発見、学べる施設です。施設2階には水族館があり、鶴見川流域にすむ生き物が展示されています。カニやザリガニにタッチしたり、えさやり体験など魚との触れ合い満載です。屋上には遊水地展望台があり、多目的遊水地を一望でき、越流堤、排水門など主要部をみて仕組みが学べます。また日産スタジアムや小机城、遠くにはランドマークタワーまでみえます。無料で楽しめるので親子でぜひ出かけてみませんか。
日本の証券取引の要所。投資家がリアルタイムの市場情報を仕入れる場として、上場企業にとっては的確な情報開示を行う場として利用されています。その様子は見学をすることができ、自由に見て回ることも、ガイドについてもらい見学することも可能。学生向けのレクチャーも行われています。見学時間には無料でいつでも見学をすることができるので、気軽に立ち寄ることができる点も魅力の一つ。株式投資体験コーナーなど、実際に触れて楽しむことができる場も充実しています。子どものころから株式に親しむ場所として、親子で行かれてみてはいかがでしょうか。
都電荒川線面影橋駅から近い、神田川沿いにある大正3年創業の老舗・富田染工芸が隣接された小さな染色博物館。地味なものから色鮮やかな江戸小紋や江戸更紗の作品と道具類が展示されていていています。幾何学模様の染めの見学や体験ができる新宿ミニ博物館のひとつ。小物コーナーにはモダンな小紋柄をプリントした粋なグッズ販売もあります。入場料無料なので、子供と一緒に小紋染めについて学びながら体験するのはいかがでしょうか。
陶芸教室やワークショップなどを開催している工房。ちょっと陶芸してみたい人から、本格的に学びたい人まで、テーマに沿って自分の作品を仕上げていくことが出来ます。グループで、ファミリーで参加する方も色々。子供と一緒に粘土遊び感覚で参加してみるのもいいですね。手びねりや電動ろくろなど年齢に合わせて利用できますし、小さい子が一緒なら近くで見守っている事もできますよ。