東松山インターから約15分!今西いちご園は、いちご狩りを楽しめる観光農園。土耕ハウスと高設ハウスがあり、それぞれ場所が違うので注意!土耕ハウスでは濃厚な甘みのとちおとめ、高設栽培では香り高く加重たっぷりの紅ほっぺを栽培。どちらも30分食べ放題。いちご本来の甘みを楽しんでほしいとのことで、練乳はありません。高設栽培ではラクな姿勢でいちご狩りができるので、赤ちゃんを抱っこしている方やお年寄りの方にもおすすめ。家族レジャーにいかがでしょうか。
「であい・ふれあい・そだちあい・ハッピーみんなの輪!和!羽!」を合言葉にして地域ボランティアが活動する赤羽児童館は、乳幼児親子が楽しく過ごせるスポット。館内には工作コーナーやプレイルーム、図書室、ハッピールームがあり、自由に利用したり、イベントに参加したりできます。乳幼児親子クラブでは年齢別の交流ができ、親子でお友達を作るきっかけになっておすすめ。専門相談員による相談もできるので、悩みがある方も気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
川越の歴史を知ることができる博物館。館内は古代、中世、近代、現代に分かれた展示スペースがあり、出土品や文化財が展示されています。パネルで紹介されているので、だれもが見やすく学ぶことができます。特別展示では毎回趣向を凝らした企画展が開催されており、子どもから大人まで歴史を楽しく学ぶことができます。子どもの自由研究の題材にも最適な場所です。ワークショップが開催されているので、参加される場合は事前予約を。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
いちご狩りに食事も同時に楽しめる場所です。お出かけのプランなどを考えるときに食事をドコでどのタイミングで摂るか悩む所です。この大地農場は隣に食事をする場所があるので、そんな悩みを解消してくれます。いちご狩りは高設栽培という技法で、腰の高さにイチゴが実っているので腰に不安があっても大丈夫です。種類も豊富なので自分のお気に入りが見つかるはずです。食事は、お任せのコースになっていて房総の山と海の幸を取り入れてあり、目でも舌でも楽しめる場所になっています。
大塚いちご園は神奈川県綾瀬にある農園。30分食べ放題のいちご狩りができます。1月から5月の土曜日、日曜日、祝日に限り予約制で、相模大塚駅からも歩いていけるため人気も高く、早めに予約した方が良さそうです。いちごの状況によっては閉園してしまいますので、状態の良いいちごを摘み取ることができて安心です。予約の状況や開園情報はツイッターで随時アップされますので、要チェックです。
東京都中央区築地にある「朝日新聞東京本社」では、印刷工場や発送室、報道・編成局などを見学でき、子どもたちに大人気となっています。見学は2名からでき、完全予約制となっています。超高速の輪転機がフル回転しているところなどを見ることができますよ。小学4年生以上が対象となっています。料金は無料となっています。「冬休み親子ふれあい見学会」など、季節などに合わせての見学会なども随時開催されています。詳細はホームページで確認することができます。
防災教育や、河川・地域の自然や歴史を発見、学べる施設です。施設2階には水族館があり、鶴見川流域にすむ生き物が展示されています。カニやザリガニにタッチしたり、えさやり体験など魚との触れ合い満載です。屋上には遊水地展望台があり、多目的遊水地を一望でき、越流堤、排水門など主要部をみて仕組みが学べます。また日産スタジアムや小机城、遠くにはランドマークタワーまでみえます。無料で楽しめるので親子でぜひ出かけてみませんか。
陶磁器工房 器楽は、陶芸体験の出来る工房。手びねりやロクロなど、作りたい作品によって選べます。幼児や小学生向けのお子様用陶芸体験プランがあり、何度遊びの要領で作品が作れます。ロクロを使わず土の塊を作業板の上で形成していきますので、小さい子でも簡単にできますよ。もちろん大人が手伝うことも可能。親子で素敵な思い出つくりができますね。体験は予約が必要ですので開催日など事前にHPをチェックしてお出かけください。ベビーカーの使用は混雑時を除く可能です。
「柏プラネタリウム」は、座席数45席、ドーム直径6m、日本で2番目に小さいプラネタリウム施設です。千葉県の柏市立図書館の2階にプラネタリウム室があり、30年以上もの間、星空を映し続けています。家庭的な雰囲気の中、星空を楽しむことができますよ。ボランティアスタッフが精魂込めて手作りした星空が目の前に輝きます。投影日は一ヶ月4回ですが、無料で天体の世界に触れることができます。上映プログラムなどはホームページで確認することができます。
品川区大崎にある図書館。一般図書から児童図書、雑誌、新聞まで豊富に取り揃えています。2階にはビジネスコーナーがあり、中小企業のものづくりを支援する資料がたくさん。子どもから大人まで幅広く活用できる図書館です。週に1回、紙芝居や絵本の読み聞かせを行う「おはなし会」などイベントも開催されています。オムツ交換スペースも完備しているので、小さな子ども連れでも安心。子どもと一緒にお出かけしてみてはいかがですか。
「浜野製作所 アウトオブキッザニア」は、東京都墨田区にあります。日本のものづくりを支えてきた墨田区の様々な工場などの技術を子供たちにも経験してもらおうと、子供を対象に「職人体験プログラム」を行っており、とても人気となっています。浜野製作所では、1枚のステンレスの板から最先端の技術や本物の工作機械を使って、高さ約40センチの「新タワー」を作ることができますよ。ホームページでは、プログラムに参加している子供たちの画像なども載っているのでぜひ見てみてくださいね。
東京都渋谷区にある服飾専門の博物館。こちらは日本では数少ない「衣」がテーマになっている博物館です。ヨーロッパ各国のドレスや日本の着物、アジアの民族衣装などを含む衣服や染織品が展示されていますよ。定期的に企画展やいろいろな衣服についてギャラリートーク、講演会なども行われています。いろいろな国の衣服の歴史を見に、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。子どもさんの夏休みの宿題である、自由研究にも良いですよ。
文京区の歴史を様々な資料を駆使して学ぶことができる資料館。館内1階には竪穴式住居から近代、現代にいたるまでの人々の暮らしを紹介する展示物や映像システムが設置されており、目で見てじっくりと学ぶことができます。2階には主に江戸時代のくらしや産業、文化について説明がなされており、当時実際に使用されていた貴重な道具も展示されています。当時の人々を身近に感じながら歴史を知ることができる場所なので、親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
千葉県内最大の鉄道博物館。昭和初期から運行していた「国鉄木原線」や「外房線」などの行き先方向板や鉄道模型などを展示してています。約1,000点が常設展示があり、動く鉄道模型は人気です。貴重な資料を見ることができる場所として、多くの鉄道ファンから愛されています。養老渓谷~都市風景がジオラマ再現されており、約1kmの模型の線路は圧巻!土日祝のみの営業となりますのでご注意ください。
東京都江戸川区にある子育て支援施設。館内には広々とした遊び場が用意されており、滑り台などの遊具、おもちゃ、絵本など、小さな子どもが楽しく遊ぶことができます。お昼ご飯は持ち込み可能。室内でありながらピクニック気分で食事をすることができます。子育て指導員が常駐しており、しっかりと悩み相談ができる点も嬉しいポイント。同じ年頃の子どもを持つ親同士の交流の場として、子どもの友達作りの場として、気軽に利用されてみてはいかがでしょうか。