「切手の博物館」は日本郵趣協会が運営しており、東京都豊島区目白にあります。博物館内には、国内外の切手が約35万種も展示してあり、また、切手や郵便関係の図書や雑誌なども1500種以上所蔵しています。入場無料のエリアにはミュージアムショップもあり、世界各国の切手や切手専用アルバムなどのアクセサリー、切手に関わる書籍なども販売しています。特別展示も随時行われており、詳しい内容や日程は、ホームページで確認することができますよ。
日本の証券取引の要所。投資家がリアルタイムの市場情報を仕入れる場として、上場企業にとっては的確な情報開示を行う場として利用されています。その様子は見学をすることができ、自由に見て回ることも、ガイドについてもらい見学することも可能。学生向けのレクチャーも行われています。見学時間には無料でいつでも見学をすることができるので、気軽に立ち寄ることができる点も魅力の一つ。株式投資体験コーナーなど、実際に触れて楽しむことができる場も充実しています。子どものころから株式に親しむ場所として、親子で行かれてみてはいかがでしょうか。
「味楽庵」は、神奈川県湯河原にある和菓子のお店です。「みかん最中」が人気商品となっています。パッケージも見た目もみかんの形をしている、可愛らしい最中となっています。店内にはお茶を飲みながら休憩できるスペースや店舗限定商品もありますよ。また、和菓子作り体験コーナーもあるので、旅の思い出に家族やお友達同士で挑戦してみるのもおすすめですよ。大きな和菓子屋さんで、旅行の団体客も多く立ち寄るお店となっています。
和光市駅から徒歩12分の場所にある新倉児童館は、乳幼児親子や小学生が楽しく遊んだり体を動かしたりできる施設。館内には、卓球・ゲーム・工作のできる遊戯室や図鑑・漫画のある図書コーナー、乳幼児親子が遊べるコーナー、砂場・鉄棒・すべり台・バスケットゴールのある外広場を完備。授乳室やおむつ交換台もあるので、赤ちゃん連れでも安心。毎月、親子で楽しめるイベントや小学生対象の行事もあるので、気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
京都墨田区東向島にある、セイコーが創業100周年を記念して、1981年に開設した時計の博物館。日時計や、振り子時計、日本で初めての目覚まし時計、大昔の日時計、香時計、仕掛け時計、和時計、世界初のクオーツ腕時計など、時計の歴史、セイコーの歴史がよく判ります。これだけの展示で無料はとても得した気分。浅草やスカイツリーに近いので、観光ついでに立ち寄ってみてはいかが。
子どものための子どもの家。屋内には子どもエレベーター、屋根裏アスレチック、そして卓球台があります。屋外には、建物と外を結ぶ滑り台、浮き橋、そしてロックトンネルと、子どもにとっては夢のような施設ですよね。こんな場所があったら、いつまででも遊んでいられそう。体全体を使って遊び、この場で出会った仲間といい経験がたくさんできます。お父さんお母さんたちも昔遊んだような、こんな施設で子どもたちを遊ばせられるのは嬉しいことです。
埼玉県川口市にある児童センター。こちらの児童センターでは、親子の触れ合いを目的とした2歳児と3歳児の幼児教室や工作教室、お話会などが行われています。他にも、ひな祭りやクリスマスなど季節のイベントに合わせた行事も行われていますよ。子どもさんと一緒に参加してみてはいかがでしょうか。児童センターには図書室や遊戯室、外には遊具などもありますので、イベントや教室の日だけでなくママ友さんも誘って、行ってみるのも良いですよ。
館林市役所児童センターは、乳幼児親子の交流の場や小学生から高校生までの遊びの場として利用できるスポット。館内には、トランポリン・卓球・ターザンロープで体を動かせる遊戯室や絵画工作室、幼児用のトランポリン・すべり台・跳び箱・おもちゃのある集会室、図書室、アスレチックや鉄棒・一輪車・竹馬のある遊園広場、運動広場、夏季限定のプールを完備。無料で利用できるので、自由に遊んだりできて◎。乳幼児親子向けのイベントもあるので、お友達作りにもおすすめ。
地域の子どもが自由に利用することができる施設。館内には遊戯室、集会室、図書室、遊びの広場、多目的広場が用意されており、乳幼児からお兄ちゃんお姉ちゃんまで、体を動かしたり工作をして遊んだり、様々な方法で時間を過ごすことができます。乳幼児を連れている人は、カーペットが敷かれた集会室や畳の図書室がお勧め。トランポリンや滑り台、おもちゃ、絵本など、天候を気にすることなく遊ぶことができる場所として重宝することでしょう。同年代の子どもが集まるので、お友達作りにも最適。親子で気軽に利用されてみてはいかがでしょうか。
館林総合福祉センターは、地域の子育ての拠点や高齢者や一般の方の健康増進を図るなどのさまざまな施設の入ったスポット。館内には、温水プールや地域子育て支援センター「わくわくらんど」、喫茶コーナーなどが入っています。温水プールは年末年始以外は年中無休。手ごろな料金で利用できるので、運動不足解消にもおすすめ。わくわくらんどでは、就学前の子どもと保護者が遊んだり、イベントに参加したりできるので、親子でお友達を作るのにも◎。
「プラトーさとみ」は、茨城県常陸太田市にある施設です。宿泊施設があり、バーベキューや天体観測なども楽しめる、人気の施設となっています。宿泊は和室が15室あり、地元の食材をふんだんに使用したお食事もいただけます。レストランでは、里美牧場産の里美牛を使用した「デミグラスハンバーグ」や「ビーフカレー」などをいただけます。木工工作などをできる体験教室もあり、子どもたちも人気です。椅子やペン立て、時計などを作ることができますよ。天体観測は要予約となっています。
住宅設備機器について体験しながら学べる展示体験プラザです。エアコン、空気清浄機、太陽光発電システムなど、自分の身の回りで使われている便利なアイテムがどんな風に生活を便利にしてくれるのか、学ぶことができます。省エネや節電に関することを、実際に体験しながら学べるので、大人も子どもも気分はテーマパーク。楽しく、環境問題にも取り組めそうですね。入館料は無料ですので、お気軽に遊びに行ってみましょう!親子で環境問題やエコについて学ぶいい機会になりそうですよ。
建築技術について、体験しながら学べる施設です。入館料は無料で、車椅子の方の来館にも優しい設備が整っています。おむつ替えの台があるので、小さい子どもが一緒でも大丈夫。子どもにとって分かりやすいよう、夏休みなどにはセメント工作体験や浄水器作り体験などができるイベントも開催されています。親子で学べる施設ですね。未来を担っていく子どもたちの知的好奇心を満たしてあげられる、貴重な時間となりそうです。ご家族でどうぞ!
「龍Q館」は、埼玉県春日部市にあります。国土交通省の洪水防御施設「首都圏外郭放水路」の中にあり、外郭放水路の役割や機能を紹介してあったり、総合学習や生涯学習の施設としても利用されています。「龍Q館」では、水の怖さやはたらきや地底の不思議、巨大施設を体験することができますよ。また、防災への意識を持ってもらうためにと、首都圏外郭放水路の見学会も行われています。一人からでも参加できるので、興味のある方はぜひ参加してみてくださいね。団体見学や学校見学も受け付けています。
九段下駅から徒歩1分の場所にある昭和館は、戦中・戦後の生活を現代に伝える博物館。4階には戦中・戦後の暮らしに関する本や資料・雑誌などを閲覧できるほか、5階の映像・音響室では、戦中・戦後の暮らしを記録した写真や映像などを視聴できます。6、7階の常設展示室では、「母と子の戦中・戦後」をテーマとした昭和10年~30年ごろの国民生活上の労苦を伝える資料を展示。現代との違いや戦争の影響など、いろんなことを感じられるので、子どもといっしょに周るのも◎。