久が原駅・下丸子駅から徒歩8分!昭和のくらし博物館は、昭和26年建築の庶民住宅を中身も丸ごと保存し、公開しているスポット。昭和の日常やすまいの四季を展示している常設展は、季節ごとに当時の暮らしを再現。懐かしいちゃぶ台や和裁道具、井戸などの他に、子供部屋では当時のおもちゃも見ることができて貴重。2階は、ろうけつ染めやグラフィックデザインの作品展を開催。すり鉢を使ったり、洗濯板で洗ったりと、昭和の暮らしを体感できる体験学習もあり。
歴史、民俗、美術を扱う総合博物館。緑に囲まれた柔らかい空間の中に佇む建物は平屋建てで広々とした空間が広がります。1階部分には旧石器時代から戦国時代までの遺物やパネル展示が行われており、日本の歴史の歩みを学ぶことができます。また、地階には江戸時代から明治時代にかけての展示が行われています。からくり人形を動かすことができる体験コーナーや、物づくり体験ができるコーナーも設置されており、子どもの夏休みの自由研究にも最適。親子で気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
体感しながら学べる学習施設「浅間火山博物館」。ここでは浅間山の噴火の様子、歴史、周辺の自然などについて模型や映像などで分かりやすく紹介されている。入り口は坂になっていて、まるで火山の地中に入っていくよう。先日オープンした非常食専門レストラン「華山」はカルボナーラなどのパスタ類や、五目御飯などのご飯ものを中心に、15種類ありリーズナブル。周辺にサイクリングロード、遊歩道があり大自然を楽しむことができる。
牛久自然観察の森は県道48号線沿いにある自然豊かな施設。野鳥や自然の動植物を観察したり、多種多様な生き物の生息環境を肌で感じながら散策することができます。ネイチャーセンターでは、自然観察員が常駐していて自然情報を教えてくれたりイベントも開かれています。また、牛久周辺に住む水辺の生き物の展示コーナーや木の温もり溢れる玩具で遊ぶことの出来る木育ひろばうっしっしがあり、お天気に関係なく自然体験ができますよ。
森の中を散策したり、ネイチャーセンターには有料ですが木の玩具がたくさんある広場があり楽しめます。
東大和市立郷土博物館は、1,2階と中2階からなる郷土博物館。狭山丘陵や東大和についての歴史や関わりなどが展示してある常設展示場があり、年に数回特定のテーマに沿った企画展示も行われています。1階には直径14メートルのドームスクリーンを備えたプラネタリウムもあり、季節の星座や天文の話題を取り上げた映写が行われています。喫茶コーナーでは飲食も可能なので、ちょっとしたおやつをもってお出かけするのもいいですね。
小学生の子どもと行きました。建物はコンパクトで、常設で東大和市の歴史が見られる展示物と、企画で絵画が展示されていました。目的はプラネタリウムでしたが、約45分のプログラムで大人300円、子ども100円はとても満足の内容です。混雑もしておらず、のんびりできました。狭山公園など近くのレジャーと併せてのお…
神奈川県横浜市にある博物館です。神奈川県の歴史を学ぶことができる展示がされており、子どもから大人まで幅広い世代の人たちが神奈川県について学ぶことができます。1904年に横浜正金銀行本店として建設された明治時代を代表する洋風建築物を利用しており、館内も外観も趣たっぷり。家族で休日に足を運んでみてはいかがでしょうか。
江戸時代交通史の重要な遺跡として国指定史跡に登録されている箱根関所。当時の匠の技や道具を使い、長い年月をかけて再び芦ノ湖に再現され江戸時代の雰囲気を味わえます。資料館では箱根関所の歴史を高札や通行手形などの資料展示と共にわかりやすく紹介されていて、子供の勉強に最適。館内には箱根関所限定の資料本やストラップなどの土産品が多数あります。復元された遠見番所は上り下りが大変ですが芦ノ湖の絶景が見られるので必見です。
日刊新聞発祥の地、横浜にある日本新聞博物館。新聞やジャーナリズムの役割に関する展示などが行われています。体験コーナーでは、実際に新聞記者として取材したりして新聞を作り上げていくことが体験できます。夏休み等は、子供向けのイベントとして、家族写真を使ったりした写真新聞作りのイベントなども行われていますので、夏休みの自由研究などにも活用できますね。新聞を上手に読むコツなども教えてくれますよ。活字離れの昨今、子どもにぜひ訪れてほしい施設です。
東京都北区にある博物館。飛鳥山公園の一角にあり、洋紙発祥の地らしく、紙専門の博物館になっています。北区の製紙の歴史を知ることができる展示のほか、紙作りや和紙作りなどの体験イベントに参加することができます。また、紙のリサイクルについて学べるコーナーや、紙で作られた作品の展示もされており、紙のすべてが学べる博物館になっています。子供の自由研究はもちろん、大人も楽しめるコーナーがたくさんあります。
嵐山小川インターから約15分!東秩父村和紙の里は、約1300年もの伝統のある手漉き和紙の見学と紙漉き体験のできるスポット。東秩父村で受け継がれる手漉き和紙「細川紙」の技術は、国重要無形文化財に指定されるほど貴重なもの。そんな手漉きの様子を見学できるのは見どころ。紙漉き体験では、草花を採取してオリジナル葉書やミニタペストリーの作成ができるので、思い出になりますよ。お食事処や和紙製品を販売する売店もあり。
渋谷区議会議員を務めた、故白根全忠氏より寄贈された資料を展示している歴史博物館です。年2、3回特別展を開催するほか、情報コーナーでは収蔵資料を検索することもできます。幅広い資料や出土品、映像などを使って、渋谷の地理・歴史・民俗をじっくりと学ぶことができます。 戦前の住宅を再現したものを見学できるほか、本物の江戸時代の道具や縄文土器に直接触れることもできます。粘土の上に縄文模様を付ける体験も人気です。講演会や講座、歴史探索など生涯学習の場とした活動も行っています。
ハチ公に会えます(笑)オリンピックの歴史など大人は勉強になります。昔の道具などに触れることができますが、子どもは小学生くらいからだと思います。
パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
最寄駅から徒歩6分、昭和12年に建てられた旧英国総領事公邸です。今では市の指定文化財となり、無料で一般公開されています。集会所やホールとして貸し出しも行っているので、イベントを行う際には是非、この素敵な雰囲気を持つ場所で行ってください。この雰囲気に子どもも大喜びです。無料で館内ツアーを行っているので、中を見て見たい、お話を聞いてみたいという方は、是非お立ち寄りください。予約なしで参加することができます。まずはお問い合わせください。
最寄駅から徒歩5分の場所にある、起源は鎌倉時代まで遡る鎌倉彫の資料館です。この鎌倉彫が確立されたのは室町時代。その室町時代から現代までの、伝統工芸である鎌倉彫を展示しています。様々なイベントやワークショップを開催しているので、展示ものを見るだけではなく、参加しながら楽しめる資料館になっています。小学生以下の子どもは無料で入館でき、小・中学生は150円、大人は300円の入館料。20名以上で入れば団体割引が使えます。
JR池袋駅から徒歩13分!古代オリエント博物館は、人類文明の始まりや、人間の文化生活の始まりを知ることができる考古学博物館。館内には、常設展示としてシリアなどで調査をした際の出土品や考古、美術、歴史等の資料を展示。また、期間限定で古代オリエントに関するさまざまなテーマの特別展を開催。毎週土曜日には、研究員の詳しい解説が聞ける「見どころトーク」や、夏休みには子ども向けワークショップも開催。お土産に、ミュージアムショップのオリエンタルなグッズもおすすめ。
広大な大宮公園の敷地内にある、緑に囲まれた博物館です。
博物館というと、少し難しい感じを受ける方もいるかもしれませんが、ここは、子供が遊べる施設や 家族揃って休憩したり 食事をとれるコーナーもあり、気軽に訪れることが出来ます。
特に、昔遊びコーナーには、ちびまる子ちゃんやドラえもんから飛び出してき…