揚げたてのさつま揚げを堪能することができるお店。店内は昔ながらの定食屋さんといった風情ある空間で、小さな子ども連れでも気兼ねなく食事をとることができます。揚げたてのさつま揚げは、外カリ、中ふわの新食感。今までにない新しい味を楽しむことができます。ご飯、みそ汁の付いた定食が用意されているので、ボリューム満点なのも嬉しいポイント。さつま揚げはテイクアウトすることもできるので、自宅でお伝に入れて楽しむこともできます。気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
名勝・仙巌園内にある桜華亭は、桜島を眺めながら食事が楽しめるお食事処。木目を基調とした開放的な店内には、カウンター席や個室などを完備。おひとり様でもグループでも気軽に利用できます。桜島の溶岩席を使って焙煎した珈琲が人気。深みのある味わいで癒されます。お食事メニューは桜島チキン南蛮セットや薩摩黒豚カツカレー・黒豚ロースかつセット・仙巌園ちゃんぽんなどの九州の食材を使った料理が充実!ティータイムには珈琲とスイーツが◎。
鹿児島県鹿児島市にある、家族連れにおすすめのファミリーレストラン。和食・洋食など幅広いメニューを取り揃えており、幅広い世代が一緒に食事を楽しむことができる店です。食事のほか、デザートやドリンクメニューも充実しているので、使い勝手が良いのも魅力です。また、子どもが好きな食べ物が揃ったキッズプレートなどの子ど向けのメニューもリーズナブルで豊富に揃っているので、子どもと一緒に食事に出かけてみてはいかがしょうか。
うどん、寿司、黒豚などのお食事ができる食事処です。カツ丼セットなど、ご飯ものとうどんのセットメニューが豊富です。甘辛のタレが卵によくからんで美味しいカツ丼に舌鼓を打ちつつ、うどんも食べられるという最強メニュー。かなりお腹がいっぱいになります。子どもとシェアしてもちょうどいいかもしれません。人気メニューはみそ焼黒豚重温麺セット。味噌味で香ばしい黒豚とご飯の相性はバツグン!オススメなので、是非お試しください。
川内駅から車で約20分の場所にある薩摩の里は、源泉かけ流し温泉と鹿児島の山海の幸をふんだんに使った料理が自慢の温泉宿。のどかな里山に囲まれた宿は、のんびりと過ごすのに最適。落ち着いた雰囲気で、田園の眺望に癒される客室は、和室と洋室を完備。とろっと舌した感触の温泉は、美人の湯としても知られ、開放的な露天風呂で楽しめます。鹿児島の郷土料理や会席料理、屋外でのバーベキューも魅力。宿泊はもちろん、日帰りもOK!
ハンバーグとカレーライスがオススメの洋食屋さんです。ハンバーグは、和牛100パーセントで作られています。オススメはハンバーグーカレーで、なんとお値段はサラダまで付いているのに500円なんですよ!使っている材料は高いのに、こんなお値段で大丈夫なのかななんて心配までしてしまいそう。こんなお得なランチはありませんよね。子どもの大好きなハンバーグとカレーが合体しているなんて、夢のような一品です。お持ち帰りができるので、家でゆっくり食べても良し、お店でいただいても良し!
九州道姶良ICから20分にあるレストラン。仙巌園の敷地内の高台にあるレストランは、大きなガラス越しに、桜島と錦江湾の風景を楽しみながら食事ができます。大人数の団体まで対応できる広さです。「本格黒豚丼」や「黒豚ロースカツセット」をはじめ、鹿児島県の特産品である“黒豚”を使ったメニューが特に人気。仙巌園ちゃんぽんや桜島チキン南蛮セットもおすすめです。桜島を眺めながらの食事は格別ですよ。
ここはあの「もののけ姫」のモデルになったと言われているコース。屋久島と言えば縄文杉ですが、縄文杉にたどり着くには往復10時間と長時間のトレッキングが必要。しかし、ここの初心者向けコースならそんなに長時間かかりません!まだ小さい子どもを連れていく場合はおんぶして歩くことも可能です。みんなで「もののけ姫」を見てから行けば楽しみも倍増です。
霧島民芸村は霧島神宮に隣接する寝殿造の建物が印象的なスポット。さまざまな霧島の民芸品に触れることができます。陶器の製作過程を見学したり、屋久杉資料館見学したり、陶芸体験もできちゃいます。周辺には「霧島川渓谷自然散策コース」があり、四季折々の自然を楽しめるほか、散策路には田の神や、縁結びの神、安産・子宝の神も祀られているのでおすすめ。休憩にぴったりな喫茶室や、別棟にはお食事処神宮亭、薩摩蒸氣屋の菓子コーナーもありますよ。
関平温泉は豊富なミネラルを含んだ温泉が自慢。泉質は単純温泉で、神経痛や筋肉痛、五十肩、神経マヒ、打ち身、関節のこわばり、痔疾、慢性消化器病、冷え性などに効能があります。関平温泉は貸切露天風呂が人気で、四季を感じながら湯船に浸かることができます。土日祝は早めの予約がおすすめ。関平温泉では温泉治療等で利用する方のために、自炊施設を完備。湯治などで長期治療を行っている方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
薩摩線吉松駅から鹿児島中央を結ぶ、JR九州の列車。九州新幹線と同じ日にデビューした観光列車で、真黒な車体が印象的です。列車の中は、木のぬくもりを大切にした客室をはじめ、おしゃれな展望スペースがあります。展望スペースや車窓からは、錦江湾に浮かぶ桜島を眺めることができます。車内販売の駅弁やスイーツもおすすめです。スタンプ台紙になっている記念乗車証をもらうことができるので、記念にぜひスタンプを押したいですね。
薩摩切子を作っている工芸館。失われていたガラスの着色技術を復活させるための研究の成果で、薩摩切子独特の着色を復元することに成功。紅・藍・紫・緑といった色の華やかさはもちろんのこと、繊細なカット技術を駆使する伝統工芸品の薩摩切子。工房内では、実際に製造工程を見ることができるので、ひとつひとつ作りあげていく職人技を子どもと一緒に見学してみてはいかがでしょうか。
日本で最初の洋式紡績所を建設する際に招いた、英国人技師たちの宿舎として建築されたもの。木造二階建てのモダンな西洋館で、日本の初期西洋建築物としても貴重な建物です。館内には当時の様子を写真や資料で詳しく知ることができる他、アンティークの家具等も展示。国の重要文化財にも指定されています。現在は、明治日本の産業革命遺産として、世界遺産登録を目指しています。独特のノスタルジックな雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。
創設者、岩崎與八郎のコレクションを展示している美術館。格子状の外観が特徴的。19世紀以降のフランス絵画、現代の外国作家(メキシコ・ブラジルなど)の絵画、日本画(黒田清輝・藤島武二・梅原龍三郎・久米圭一郎など)、墨書等を収集・展示しています。工芸館には、一階にパプアニューギニアの民族美術、2階には近年日本に里帰りした「里帰り薩摩」と呼ばれる薩摩焼きを展示。そのほか西郷隆盛の書なども見られる、多彩な美術館です。
園主の中馬さんが先代から引き継いだ荒れたみかん山に、30年前にいちょうを植えたのが始まり。会社勤めの傍ら、奥様とコツコツ開拓作業を続け、今では新観光名所と言われる程に立派な景観を持つスポットとなりました。いちょうは例年11月下旬〜12月初旬のあたりに紅葉し始めます。垂水観光協会のHPで紅葉の状況をチェックできます。※私有地のためマナーを守って鑑賞しましょう。