石垣島の西側、米原ビーチの東にあるヤシの原生林。ジャングルのような林を進んでいき、国の指定記念物でもあるヤエヤマヤシの原生林にたどり着きます。ヤエヤマヤシの根っこはむき出しで、ミミズのような根っこです。他にも、ギランイヌビワ、クロツグ、リュウキュウガキなどが自生しており、キノボリトカゲなどの生き物も見ることができます。ジャングルのような原生林を見ることはなかなかないので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
八重山を代表するシュノーケルスポット。黒島で最もメジャーなビーチです。見どころは潮が引くとまるでサンゴ礁が橋のように現れることです。歩きながら水たまりのようになったところにいる熱帯魚をみることができます。リーフがまるで天然プールのようになり泳ぐことができます。海の透明感が抜群で魚の種類も豊富です。レンタルグッズが取り揃えてあるので、荷物が少なくてもビーチに行けば遊ぶことができる点が子連れにはうれしいですね。
美しい空と海を眺めながら、贅沢な時間を過ごすことができるホテル。オーシャンビューの客室やきれいに手入れされた庭など、リゾート気分を味わうことができます。ダイビングができるスポーツクラブが併設されており、インストラクターさんもいるので気軽にマリンスポーツを楽しむことができます。朝食のバイキングには、沖縄特有の食材も使われており、いろいろな料理を楽しむことができます。忙しい日々から解放され、すばらしい景色に癒されに行ってみてはいかがでしょうか。
上原港から送迎バスで約10分!ホテルニラカナイ西表島は、西表島の自然やアクティビティ、食事を満喫できる宿。リゾート気分を味わえる広々とした客室には、すべてにテラスを完備し、西表の意味と自然を一望。お食事は、ダイニングレストランで気軽にブッフェを楽しむのもよし、別館レストランで特選和牛や沖縄近海の鮮魚を鉄板焼・カジュアルイタリアン・バーベキューで楽しむのもよし。カヤックやシュノーケリング、トレッキングなどのアクティビティも充実!
スタッフの接客が完璧。ファミリー客も多いので、子どもがいても気兼ねなく安心です。大人はもちろんリラックスして過ごせます。
熱帯魚の数と種類が豊富な海岸。浜辺のすぐ近くに珊瑚礁があり、雨の日でも濁らない海は透明度抜群です。フレンドリーな熱帯魚たちが集まってくるのでシュノーケリングポイントとして有名。干潮時には珊瑚が水面から顔を出すくらい浅くなるので、小さい子どもにも熱帯魚や珊瑚を見せることができます。深く潜らないと見られない生き物にも出会えるかも。また、この浜辺はウミガメの産卵地でも有名。守るべき貴重な環境です。
西表島美原の沖合約500mのところにある島の周囲約2km、高さ1.5mのとても小さな島。浅瀬の海を水牛車でのんびりと渡ります。島全体が亜熱帯植物園となっていて「ブーゲンビリアガーデン」では30種以上の色鮮やかなブーゲンビリアの花が一年中咲き乱れています。レストランでは沖縄の郷土料理や直園農園のトロピカルフルーツやジュースなどが味わえます。売店ではレアな民芸品や種類豊富な水牛グッズが人気。
子供が0歳6ヶ月の時に行きました。西表島から水牛で浅瀬になった海を渡って由布島へ行きます。水が綺麗なので、抱っこして水遊びもできました。島内は舗装されてない道なのでベビーカーは不可です。必ず抱っこ紐です。授乳室はありませんでした。オムツ替え台も無かったような。室内のベンチでオムツ替えをしました。島内…
全長1690メートルある宮古島と来間島とを結ぶ橋。大きな船が橋の下を通るため、中央部は海面から13.5メートルの高さになっています。來間島側の竜宮城展望台からは宮古島の美しい白浜が一望できます。干潮の時間にかけて橋の上からウミガメが泳ぐ姿が見られることも。ただし、橋の上は駐停車禁止なので注意してください。橋の手前にある公園に駐車して歩いて歩道からゆっくりと見ることをお勧めします。
ぜひ、池間大橋とセットで‼︎青い海の上を走っている爽快感はなんとも言えません。
ハート型をした黒島の最南端、広大な牧草地の中をまっすぐ伸びる行動を行った先の岩場にたつ小さな灯台。灯台の前にはエメラルドグリーンのリーフと大海原が広がっています。島の先端から眺める海の景色は格別。夕日も美しくみることができます。黒島港から自転車で20分ほどのところにあるので、レンタサイクルを利用して、親子で島一周サイクリングをしながら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。のんびりと海を眺められます。
自然豊富な西表島。そんな西表島に生息する様々な野生生物について学べる場所、西表野生生物保護センター。展示はイリオモテヤマネコに重点を置いていて、なかなか生では聞けない鳴き声や剥製が飾られています。また、映像やクイズ、パネルなど工夫がされています。最近では交通事故による死亡事故が増えているようで、その点についても詳しく説明がされています。人馴れをさせず、あくまでも自然の中で野生のまま保護していく、という姿勢がよく伝わる西表野生生物保護センター。野生生物と人間との関わりを子どもさんと考えるのにとても良い場所ではないでしょうか。
石垣島で採れたて島野菜を楽しめる「島野菜カフェ Re:Hellow BEACH 」は海を眺めながらと言うより、テラスから歩いて海に出ることもできるカフェだ。大幅に改装し席数が86席に増え、そして全席海の見える席になった。ランチはドリンクバー。白ワイン、ジュース、スープ飲み放題とお得。ディナーは島野菜バーニャカウダ食べ放題。夜はふわふわと評判のオリジナルのパンケーキがメインの夜カフェを営業している。
お洒落なカフェで観光客はもちろん、地元の方にも人気です。店内は土足禁止なので、子どもが一緒でも安心して入れます。また、テラス席もあり海を眺めながらゆっくり過ごせます。どのメニューも美味しいです。
自然がたっぷりの竹富島を満喫できるここでしか体験出来ない観光の一つ。水牛に乗って島内を観光してみてはいかがでしょうか。同乗してくれるガイドさんが奏でる沖縄の三線の音色が雰囲気を盛り上げてくれ、たっぷりと観光気分を味わうことが出来ます。屋根付きの荷台にベンチが付いたスペースのため、小さなお子様は抱っこで乗車になりますが、程よいスピードと所要時間で、気持ち位の良い海風を感じたらぐずることも少ないかもしれませんね。
およそ30分牛さんが引っ張ってくれます。一歳児は抱っこして乗ります。
最後に牛さんと記念撮影出来ます。
牛さんを触ったりして喜んでました。
隆起珊瑚の石灰岩からなる美しい岬。長さ約2km、幅最大160m、標高約20mあり、海に細長く突き出した形をしています。太平洋・東シナ海に面し、岬の根本からは海の青と岬の緑のコントラストが楽しめます。先端へ続く遊歩道を散策しながら進んでいくと灯台があり、登るとほぼ360度水平線の景色が広がります。岬に常時群生している天の梅、春に咲くテッポウユリも見どころ。岬からの眺望を、是非体験してみてください。
景色もきれいで散歩コースにも良いし、ちょっとしたジャングルジムなどもあります。
竹富島の有名なコンドイビーチの隣に位置するビーチ。竹富島は石垣島から高速船で約10分のところにあるサンゴが隆起した周囲約9kmの島です。このビーチは潮の流れが速く遊泳禁止となっていますが、海や砂浜はとても美しく、木陰もあるのでのんびりするのにいい場所です。別名「星砂の浜」と呼ばれ、砂浜に手のひらをつけ、手についた砂の中から星の砂を探す方法で子どもも大人も星砂探しが楽しめます。砂は持ち帰ることができません。
定食や寿司、沖縄料理などを味わうことができるお店。久米島県立自然公園の近くにあります。メニューは、親子丼などの丼物、煮魚やエビフライ定食、久米島そば、刺身、寿司、チャンプルーなどがあります。子ども用のメニューもあるので、子ども連れでも大丈夫!店内はカウンター席と座敷席があるので、子ども連れの方におすすめですよ。ぜひ一度、家族みんなで食事に出かけてみてはいかがですか。
居酒屋さんですが、単品や定食もたくさんあるので、少しずついろんなものを食べたいとき、ファミリー向けだと思います。
水平線が一望できる!とぅんからやは宮古島の食材を使った料理やスイーツを味わえる島カフェ。宮古島南岸の高台にあるカフェからは青い海が眺められ、ゆったりとした時間が流れます。人気のランチメニューは、宮古島のもずくを混ぜ込んだもずくハンバーグやソーキカレー、宮古そば、タコライスなど、沖縄らしいメニューばかり。ドリンクやデザートも地元の食材を使ったものが味わえて、宮古島を満喫できますよ。旅の途中にぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
宮古島産のもずくがたっぷり入ったハンバーグが凄くオススメです。ただとても人気があるのですぐ売り切れてしまいます。ホットサンドは中身がこぼれ出たりしなくて子供にも食べさせやすかったです。
沖縄県久米島内のホテルは、アレルギーに対応したコースがあり、食事の面でとても安心できる。ビーチが目の前で子どもと楽しめる。