皇武神社 (こうぶじんじゃ)は相模原市淵野辺本町の住宅街にある神社。住宅街に挟まれた参道を進むと本殿が正面にあります。小さな神社ですが、初詣、七五三や秋祭りの時期には、地域の方々など沢山の人が訪れ賑わいます。養蚕の守り神として知られ、蚕の飼育時期には養蚕業を営む人々がお参りに訪れることで有名。通常は神主さんは社務所に常駐していませんが、七五三の時期などは予約をすればご祈祷いただけます。
天平12年に開かれたという、発菩薩院、隆福尼院を前身とする寺院です。石の地蔵は、徳治3年に作られ、その後、元禄年間に復元されました。高さ4.58メートルもある日本一の石地蔵は、とても見ごたえがあるもので、日本の長い歴史を、実感を持って感じることができる寺院として、是非子どもと一緒に訪れてみたい場所の一つとなっています。駐車場はありませんが、JRや、コミュニティーバスでのアクセスが便利です。
熱田大神を祭神としてまつっている神社。今からおよそ1900年前、熱田の地に草薙神剣をまつったことが始まりとされています。伊勢神宮に次ぐ社格として由緒正しい神社であり、七五三や結婚式など人生の大切な節目に参拝する人々でにぎわいを見せています。また、厄祓いや車祓いとしても有名な神社です。なお、宝物館は随時解放されており、企画展が行われることもあります。家族の大切な日に、普段のお参りに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
白馬渓は臼井ICから車で10分ほど山に向かったところにある渓谷。入り口から歩いて登ります。山道には石段や8つの石橋があり、自然を身近に感じながら森林浴できますよ。白馬渓は秋の紅葉の時期が最も有名で、紅葉の綺麗な時期お勤労感謝の日には紅葉まつりが行われ、神楽やライブなどもおこなわれますので沢山の行楽客で賑わいます。渓谷を登り奥へ入ると公共のトイレがあります。紅葉の時期には駐車場付近に簡易トイレも設置されるようです。
高見神社は緑豊かな北九州立美術館のある中央緑地辺りに位置する神社。ものつくりの神様として知られ、結婚式などもよく行われています。お花見の時期は桜が綺麗で近くに川が流れていたり大きな公園もあり、子供連れでお散歩などに最適です。スーパーやカフェなどもあるのでちょっとした休憩もできます。高見神社では安産祈願やお宮参りなども出来、予約もいらないので気候の良い日を選んでお出かけできます。
鱒淵ダムは紫川上流にある山間のダム。ダムの側には公園が整備されていて、春の桜が満開になる時期にはお花見に訪れる人で賑わいます。周辺が豊かな緑に囲まれている為、サイクリングや登山、キャンプなどアウトドアにも最適な環境としても有名です。車ででかけた際は、公園の駐車場に停めて歩いて橋まで行きます。そこからは四季折々の美しい景色を眺めることができますよ。特に紅葉の時期は、山肌の美しい色づきが見るものを魅了してやみません。
「やな」とは、川をⅤ字型にせき止め、流れを集めた場所に、大きな青竹の上に細く割った竹などで編んだ簾を設け、産卵のため下流に下る鮎や鰻を取る仕掛けのことをいいます。 矢沢のヤナでは、やな漁、池でのつかみ取りができたり、川魚料理が味わえます。炭火で鮎を焼きながら食べられる炉端焼き場があり、やなやつかみ取り用池で獲った魚をその場で焼いて食べることもできますよ。各テーブルに炉端が付いているので出来たてを味わえ、子供にも貴重な体験をさせてあげられますね。
富士見高原創造の森 彫刻公園は富士見高原リゾート内にあり、遊覧カートに乗って登って行ったところにあります。望郷の丘の展望台は北アルプス、南アルプス、富士山までの壮大な山系を眺めることができる絶景ポイントです。また創造の森から眺める富士山は、関東の富士見百景に選ばれるほど、四季折々の美しい景色を眺めることができますので、ご家族の思い出にぜひとも訪れてみて欲しいスポットの一つです。
山神社は地元でも愛される子授、安産、良縁、子育等などで有名な神社。御利益があったとの声が多く、口コミで広がり他県からの参拝者が多く訪れています。木々に囲まれた境内には素晴らしい日本庭園があって、いたるところに四季折々の花が咲いていてその季節ごとに美しいお花が楽しめますので、散策するだけでも気持ちの良い場所ですよ。ベビーカーも使用出来ますが一部段差なども多いので抱っこ紐があると便利です。
京都府京都市にある、「えべっさん」の名前で地元の人たちに古くから親しまれている神社です。全国にたくさんあるえびす神社の中でも特に三代ゑびすと称されるほどの知名度の高さを誇ります。京都の信念の風物詩のひとつともいえる「初ゑびす」には、毎年多くの人が訪れ賑わいます。家族で伝統行事に参加してみてはいかがでしょうか。
「円蔵院」は、埼玉県さいたま市にあります。法印隆景僧都が開山したと言われており、真言宗智山派のお寺です。こちらにはさいたま市の天然記念物に指定された樹齢100年のシダレザクラがあり、多くの方が桜を見に訪れます。また、「オオイチョウ」も見事で、銀杏をたくさん実らせ、境内一面が黄葉で覆われる秋も見応えがあります。室町時代に作られたと言われている絹本着色十二天画像や円空仏もあり、どちらも大宮市指定文化財となっています。
道路の両側にしだれ桜とソメイヨシノが370メートルほど植えられているので、春には桜のトンネルの中を歩いている感覚を味わうことが出来ます。徳佐駅からも近いので、周りの風景を眺めながら歩けば、昔ながらの里山の風景を楽しむことも出来そうです。夜はライトアップされていますが、照明が控えめで川垣の緑と桜のピンクの色合いがキレイに見えそうです。お祭りの時期は、モチマキヤ、特産品などの販売もされて地元の人や観光客などで賑わう県内でも有数の桜の名所です。
上高地バスターミナルから徒歩5分の場所にある河童橋は、上高地のさまざまな景色を楽しめる上高地のシンボル的存在。橋上からは穂高連峰や焼岳・梓川の水面・ケショウヤナギの風景が望め、まるで絵葉書のような美しさが広がっています。5月から夏季には美しい緑・秋には色鮮やかな紅葉を見に多くの観光客が訪れる人気で定番の場所。芥川龍之介の小説「河童」の舞台としても知られています。周辺には飲食店も充実で散策にぴったり。
淡墨桜で有名なお寺。淡墨桜は古くは飛鳥時代の伝説が残る木で、ここだけにある固有種のこと。西法寺は飛鳥時代に建てられた由緒あるお寺で、伊予十二薬師霊場4番でもあり、現在でも多くの参拝客でにぎわいを見せます。高台に建てられており、坂を上った先の開けた場所に本堂が建てられています。そこから150m離れた場所には仁王門があり、規模の大きなお寺であったことがうかがえます。休日の出かけに、家族でお参りされてはいかがでしょうか。
高尾山の山頂にある施設。パネル展示やスタッフによる解説で、高尾山の自然や歴史について学ぶことができます。野鳥観察とハイキングができるワークショップが開催されており、初めての方や中学生以上の子どもが参加可能。高尾山は子どもでも登ることができる初心者向けの山ながら、緑が深く動植物の種類も豊富で見ごたえがある点がうれしいポイント。休日のお出かけに、家族でハイキングを楽しまれたあとは、こちらのビジターセンターで高尾山について学ばれてはいかがでしょうか。
お正月などは混むようですが、私が行った週末はそれほど混んでいませんでした。
景観も良く落ち着いた雰囲気の神社です。広めの駐車場もありました。
最近階段の上り下りが好きな息子と階段をゆっくり登り、境内をお散歩しお参りしてきました。天気がいい日はとてもオススメです。桜もキレイでした。