八重紅枝垂桜を見ることができるお寺。都営三田線本蓮沼駅から徒歩3分のところにあります。境内では、吉野桜、山桜、桃なども見ることができますよ。3月下旬から4月下旬に行われる「花まつり」では、コンサートや夜のライトアップなどが催されます。このお寺では、初参り、七五三、仏前結婚式などを行っています。また、月行事として、無料の法話会を行っています。ぜひ一度、出かけてみてはいかがですか。
厄除けで有名なお寺様です。JR神戸線「西宮駅」から車で約8分、またはJR「大阪駅」から阪急今津線「門戸厄神駅」から徒歩10分ほどに位置しています。「門戸の厄神さん」の通称で広く知られています。厄神明王は日本三体厄神の一体で、厄除けや開運を祈る方が多く訪れます。境内はとても広々としていますよ。お宮参りや七五三の参拝受付もあるので、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
宝厳院は春と秋だけ拝観期間が決まっていて一般公開される寺院。「獅子吼の庭」「風河燦燦三三自在」など貴重な芸術作品ともいえる襖絵やお庭を拝観できます。秋の拝観の時期には庭園の木々が色づき、大変美しい紅葉も見ることができます。お庭の拝観の場合は、少し段差のある場所もありますが、ベビーカーでも拝観できますので、小さなお子様が一緒でも大丈夫です。襖絵を拝観する場合は靴を脱いで上がることになるので、お子様連れですと大変かもしれません。
もみじの名所です。ベビーカーは売店前に置かせてもらう形になります。通路が狭いので、観光客が殺到するシーズンは子どもには窮屈かもしれません。
天平12年に開かれたという、発菩薩院、隆福尼院を前身とする寺院です。石の地蔵は、徳治3年に作られ、その後、元禄年間に復元されました。高さ4.58メートルもある日本一の石地蔵は、とても見ごたえがあるもので、日本の長い歴史を、実感を持って感じることができる寺院として、是非子どもと一緒に訪れてみたい場所の一つとなっています。駐車場はありませんが、JRや、コミュニティーバスでのアクセスが便利です。
「円蔵院」は、埼玉県さいたま市にあります。法印隆景僧都が開山したと言われており、真言宗智山派のお寺です。こちらにはさいたま市の天然記念物に指定された樹齢100年のシダレザクラがあり、多くの方が桜を見に訪れます。また、「オオイチョウ」も見事で、銀杏をたくさん実らせ、境内一面が黄葉で覆われる秋も見応えがあります。室町時代に作られたと言われている絹本着色十二天画像や円空仏もあり、どちらも大宮市指定文化財となっています。
朝8時から午後4時までが拝観時間となっているお寺です。大人は500円、高校生は450円、小中学生は200円の拝観料でお参りすることができるので、是非お出かけください。本堂は1759年に建て替えられ、今回また建て替えられたばかりとのことです。新しくなった本堂を、是非ご家族で見学に訪れてみてはいかがでしょうか?親子でこのような場所に訪れることによって、信仰心を養うことができます。気持ちのいい季節の今こそ、是非お出かけしましょう。
「観音山」は、群馬県高崎市にあります。高さ40メートル以上の「高崎白衣大観音」が市のシンボルとなっています。胎内拝観ができ、観音様の肩の高さまで登ることができますよ。また、「観音山ファミリーパーク」という公園があり、こちらでは「ロング滑り台」や「幼児向け滑り台」、「ふわふわドーム」などの遊具がたくさんあり、楽しそうに遊ぶ子供たちの姿が見られます。バーベキュー場もありますよ。広い駐車場も完備されています。
「選擇寺」は、千葉県木更津市にあります。本尊は阿弥陀如来、年1回10月にご開帳されています。室町時代光明寺を中興した祐崇上人が創建されたと言われています。8月には「おえんま様のご縁日」が開催され、たくさんの夜店が並び、夏の風物詩として多くの方々が訪れています。駅から徒歩5分とアクセスも良し!駐車場も30台分完備されています。本堂のほかに広い客殿があり、法事の控室や法事後の会食、御通夜に利用されています。
聖徳太子が平野の地に薬師如来像を安置したことが起こりとされるお寺。大坂夏の陣で一部焼失したものの、その後すぐに再建された大阪府下では古い木造建築の一つです。なお、こちらのご本尊薬師如来は年2回のみ御開帳される秘仏です。その時期を狙ってお参りに行くのもおすすめ。また、境内には町ぐるみ博物館があり、昭和20年代ごろに駄菓子屋さんに並んでいたおもちゃが展示されています。当時の街並みや空気を感じることができ、子どもから大人までノスタルジックな気持ちに浸ることができる特別な空間です。家族でのお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
自然葬や庭園葬など、自分の望む形での埋葬をしてもらえるお寺です。木の根元に和紙に包まれた形で散骨をしてもらえるので、骨は自然に土に還り、そしてその木の栄養となることができます。亡くなってから、骨の栄養が木を育て、美しい花を咲かせるという、理想的な埋葬法を叶えてくれるお寺。そんな埋葬方法に興味がある方は、是非このお寺を見学に来てみてください。子どもも一緒に見学することで、自然な形で死後の世界を理解することにつながります。
長い階段を上り、振り返ると湯畑を一望することが出来ます。湯畑周り喧騒が全く聞こえない静かな本堂があります。秋にはモミジが色づいてなお風情が増します。湯畑がライトアップされているときなどは、階段に照明がつくので夜でも安心して登ることが出来ます。ライトアップされた湯畑は日中とは違った表情を見せてくれます。遅咲き如来が有名で、もう一花咲かせたいと思っている人などが祈願に来たりもしています。
4つの文化財がある、緑に囲まれた美しい場所にあるお寺です。休憩所や茶屋もあるので、たくさん歩いて疲れた時や、子どもがお腹が空いてしまっても大丈夫。ちょっと休憩して、じっくりと見ていってください。お守りを買ったり、おみくじを引いてみたり、ドキドキ、ワクワクする要素もしっかりとある場所なので、家族で休日に訪れるのがオススメです。敷地内に公園もあるので、飽きてきた子どもを遊ばせたりすることもできます。
高槻駅から車で約20分!日本最初毘沙門天・神峯山寺は、日本最初の毘沙門天安置の霊場として知られる1300年以上の歴史をもつ古刹。天武元年に役行者によって開山されたのち、宝亀5年に開成皇子によって創建されました。本堂には、日本で最古級といわれる毘沙門天像や聖観世音菩薩立像、阿弥陀如来像が安置されています。全て国の重要文化財なので一目見ておきたい。秋には紅葉が美しく、特に樹齢400年の古木である夫婦紅葉が見どころ。
京都府京都市にある天台宗の寺院。888年に天台座主安慧によって創建された比叡山延暦寺の塔頭です。近年はパワースポットとして若者からも高い人気を誇っています。また敷地内にはたくさんの紅葉が植えられており、もみじ寺といわれるほど紅葉の名所となっています。四季の移ろいに合わせて様々な表情を見せるお寺に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
高知県高知市の五台山にある真言宗智山派のお寺。。本尊は安倍文殊、切戸文殊とともに「日本三文殊」のひとつとしても数えられている「文殊菩薩」であり、「お遍路」として知られている「四国八十八箇所霊場」の第三十一番札所となっていることでも有名です。年間を通じて多くの行事も行われているので、お遍路の人たちも訪れる神聖なお寺に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
フリーマーケットやステージなどがあり楽しめる。子供には関学のサークルの方が来てスライムづくりや万華鏡づくりのブースを出してくれて無料で作って遊べます。