新潟の歴史を学ぶことが出来て、当時のまま現存している博物館です。ゆっくりと自分のペースで回ることができるのも人気の点です。異人との交流もあったので普段想像できないハイカラな一面を知ることも出来ます。夜間はライトアップされていて、日中とは違った雰囲気を楽しむことも出来そうです。イベントも開催されているので、自由研究を兼ねて昔の体験をしてみたりするのも良さそうです。
石川県金沢市にある博物館。兼六園のすぐそばにあり、石川の歴史と文化に関する豊富な資料が展示されています。3棟の赤れんが造りの建物は重要文化財に指定されており、建物自体も一見の価値ありです。館内には歴史体験コーナーもあり、実物資料に直接手を触れることができるなど、体験を通して石川の小鯛から近代までの歴史と文化を学ぶことができるのが特徴です。休日に家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
沖縄県の木材を加工した木のおもちゃが、たくさんあります。素足になりたくなってしまう美術館です。子供も大人も一緒に楽しめる施設になっています。木でできたボールプールなどは、しっかりとした感触があり、温かさも感じることが出来ます。魚が木で作られていて魚釣りが出来るスペースがあったり、おままごと、ドミノ倒しなどもあります。閉館時間が16時と早めなので余裕を持って遊びに行きたい場所です。
中学生以下の子どもは無料で楽しめる、交通に関する楽しい展示や体験科学館です。新幹線についてもっとよく知りたい方、見たい方などにぴったりの場所。子どもも大人も一緒になって楽しめるので、是非ご家族みんなで遊びに来てください。楽しい工作教室もあるので、自分の手でモノ作りをしてみたいという方は是非お早めにお申し込みください。学べて楽しめるという、一石二鳥の最高の場所です。サイエンスショーなどもあります。
小学生未満の子どもは無料で入れてお得な、シャークについてたくさん学べる日本で唯一のサメの博物館です。サメの生態や海の人間との絆、サメの不思議なことについてじっくりと学ぶことができるので、子どもも大人も大興奮。是非みんなで訪れてみたい場所になっています。震災からの復興状況も確認できるので、この機会にこの場所に遊びに行ってみませんか?元気な地元の方々の顔を見に行きましょう!10名以上のグループで割引もあります。
森の入り口にある施設です。様々な季節の展示がある他にも、自然体験プログラム、自然歩道情報、セルフガイドシート、クイズラリーなどがあります。さらに、安全に森歩きを楽しめるよう、レンジャー(自然解説員)に森歩きに関する相談をすることができます。どのコースを進んだらいいかなど、アドバイスをもらうのがオススメです。美しい自然の中を気持ち良く歩けるので、子どもと一緒に森の中を散策してみるのはいかがですか?
芸術、文化、技術が融合するテーマパーク。施設内にはたくさんの展示館があり、坂本龍馬の生涯が体感できる「龍馬歴史館」は世界でここだけ。子供だけでなく大人も大興奮の「世界モデルカー博物館」や、無料で入れるスペース「自由空間」など様々な施設が揃っています。自遊空間では、巨大ジャングルジムやオリジナルブランコ、自転車のメリーゴーランドなど子供が喜ぶ不思議な遊具がいっぱい。大人も子供も楽しめる創造広場に出かけてみませんか。
桶川駅から徒歩5分の場所にあるさいたま文学館は、埼玉県ゆかりの文学者の作品の展示や文芸講演会・映画会などを行っているスポット。常設展では埼玉県とゆかりの深い文学者19人と永井荷風コレクションについて紹介。土日には作家にスポットを当てた展示案内も行っているので、詳しく聞きたい方におすすめ。毎月第2土曜日にはちびっこから小学生を対象とした「おはなしのへや」が行われ、季節に合わせた楽しいおはなしを楽しめますよ。
幕末・開港期から昭和初期までの横浜歴史に関する資料が展示されている資料館。「横浜市史」の資料を基に、「日米和親条約」が結ばれた地に建てられ、25万点を超える資料を収蔵しています。敷地内にはカフェも併設。また、英国総領事館として昭和47年まで使われていた建物が旧館として残っています。常設展以外にも、企画展も年に4回開催されていますので、日本の玄関として横浜が歩んできた歴史を親子で感じてみてはいかがですか。
「市立市川自然博物館」は、市川の自然や大地、水の成り立ちを学ぶことができる博物館となっています。市川市動物園の中にあります。館内には、写真や地図だけでなく、映像や音声を使用した展示物もあり、子供たちにもわかりやすい内容となっています。また、鳴き声クイズを楽しめたり、海の生き物を見ることができる映像ブースもありますよ。営業時間は9時半から16時半、定休日は月曜日となっています。動物園は有料ですが、こちらの博物館は大人も子どもも無料となっています。
新潟駅万代口から徒歩15分!新潟市マンガ・アニメ情報館は、新潟ゆかりの漫画家やアニメクリエーターの紹介や、漫画・アニメの魅力を伝えるスポット。常設展示では、新潟ゆかりの漫画家やアニメクリエーターの原画や色紙を展示。「おそ松くん」「天才バカボン」「うる星やつら」に登場するキャラクターで遊べるスペースもあり!漫画家になりたい人必見の、製作工程体験コーナーや声優気分を体感できるコーナーもおすすめ。新しい観光スポットに出かけてみませんか。
長野インターから車で5分!長野市立博物館は、長野盆地の歴史と生活をテーマにした常設展やプラネタリウムを見学できるスポット。常設展では長野盆地の自然や原始~古代・中世以降の歴史、昔の暮らしについて詳しく学ぶことができます。毎週土曜日と春・夏・冬休み期間には、小中学生を対象とした体験イベントを開催。隔週日曜日に行われる大人向けワークショップもおすすめ。プラネタリウムでは約40分間の星空の世界を体感できます。
「龍Q館」は、埼玉県春日部市にあります。国土交通省の洪水防御施設「首都圏外郭放水路」の中にあり、外郭放水路の役割や機能を紹介してあったり、総合学習や生涯学習の施設としても利用されています。「龍Q館」では、水の怖さやはたらきや地底の不思議、巨大施設を体験することができますよ。また、防災への意識を持ってもらうためにと、首都圏外郭放水路の見学会も行われています。一人からでも参加できるので、興味のある方はぜひ参加してみてくださいね。団体見学や学校見学も受け付けています。
九段下駅から徒歩1分の場所にある昭和館は、戦中・戦後の生活を現代に伝える博物館。4階には戦中・戦後の暮らしに関する本や資料・雑誌などを閲覧できるほか、5階の映像・音響室では、戦中・戦後の暮らしを記録した写真や映像などを視聴できます。6、7階の常設展示室では、「母と子の戦中・戦後」をテーマとした昭和10年~30年ごろの国民生活上の労苦を伝える資料を展示。現代との違いや戦争の影響など、いろんなことを感じられるので、子どもといっしょに周るのも◎。
「近つ飛鳥博物館」は、大阪府にあります。「日本古代国家の形成過程と国際交流をさぐる」をメインテーマとする古墳に関する博物館となっています。。「近つ飛鳥風土記の丘」全体を一望できるように設計され、また内部は、出土品が古墳の中に収められているかのように展示されています。設計者は「安藤忠雄」さんで、代表作のひとつとなっています。展示物は、近つ飛鳥と国際交流・古代国家の源流・現代科学と文化遺産の3つのゾーンに分けられています。様々な催しも行われており、詳細はホームページで確認することができますよ。