珊瑚礁と緑豊かな多良間村の文化の拠点として完成した施設。民俗芸能や、地域文化の継承発展に繋がる学習をすることができます。国指定重要無形文化財になっている伝統芸能「八月踊り」は衣装や獅子頭などが展示され、今に伝えられています。その他神事に使われる祭祀道具や、古文書などの歴史的価値の高い資料、農具や漁具などの展示もされており、この地の歴史と生活を知る良い機会に。館長が丁寧に案内してくれるのも魅力です。
本川小学校平和資料館は、爆心地から約410mと最も近い学校として大きな被害を受けた本川国民学校の一部を整備・保存され造られました。中沢啓治さんの描いた「はだしのゲン」に登場する学校としても知られています。当時の焼け跡が残る地下室など、原爆の被害を受けた状態のまま残し、被爆の「証」として保存されています。広島市や本川小学校の被爆状況を映した写真パネルや、溶けたガラス、焼けたモンペなどの被爆資料が展示されています。広島に来た際は、平和記念資料館とともにぜひ足を運んでほしい場所です。
みなとみらいに新しく誕生した新感覚のミュージアム。巨大スクリーンやマッピング技術など、最新の技術とダイナミックな自然の映像からは、地球上の生命や自然の神秘を全身に感じられ、まるで自分がその中に入り込んでいるような不思議な体験ができます。「メガバグズ」はキッズスペースとなっており、昆虫サイズの世界で遊ぶことができます。カフェでは地球をイメージした青いバンズのハンバーガーが大人気。
京都府京都市にある百人一首がコンセプトのミュージアム。百人一首を「見て」「感じて」「学ぶ」ことができ、様々な形で百人一首の世界を感じることができます。1階では百人一首に関連した資料や歌詠みのシーンをジオラマで再現されていたり、2階では定期的に百人一首に関連するワークショップや講演会などが開催されていますよ。平安時代の装束の着付け体験などもできますので、家族皆さんで平安時代の装束を着てみてはいかがでしょうか。
体験型の屋内施設なので雨の日でも充実して過ごせます。
記念の写真も撮れたり思い出に。
休日に行ったので少し混んでいましたが許容範囲でした。