カレーとスパイスの会社、井上スパイス工業が平日限定で 開催している工場見学では、スパイスの原料である種や葉がスパイスになる工程を見学できるほか、うすを使ったスパイスづくり体験などのプログラムがあります。併設している売店では、カレーアイスクリームや米粉カレールーなどの販売もしています。見学は無料ですが、前日までに予約が必要。開催時間も決まっています。アクセスは、「上尾」駅からのバスが便利。駐車場もあるので車の利用も便利です。
オーストリア人の芸術家、建築家である故フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏によるデザインが目を引く、大阪市のごみ処理場です。ごみ処理の様子を見学できるほかに、環境について学べる展示がされています。UFOキャッチャーでごみの分別が学べるガレキの谷や巨大な説明本など面白いアトラクションなどもあります。子供達と環境について学びに出かけてみてはいかがでしょうか。(要事前予約)
試飲や工場見学をしながらオリオンビールについて楽しく学ぶことができる体感型施設。人気の工場見学は約60分・無料で体験することができ、見学後はビールの試飲をすることもできます。出来たてのビールと地元特産物を使用した料理を楽しむことができるレストランや、オリジナルグッズ・各種お土産を取り揃えたショップもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
澄んだ名水の産地でお酒の作られる過程を見学できる工場。実際に稼働している仕込みタンクや蒸留機を見ることができ、お酒というものが細心の注意を払って手間をかけて作られていることを学ぶことができます。そんな丹精こめて作られたお酒は、原酒や貯蔵酒のテイスティングも可能。子どもの夏休みの自由研究の題材としてはもちろん、大人も楽しむことができる場所です。入園料は無料な点も嬉しいポイントですね。芝生広場や散策路も整備されているので、ピクニックにも最適。ぜひ家族でお出かけください。
本物の醤油を味わうならこちら、原次郎左衛門で。パリの三ツ星シェフも認めたその味を作る工程は、見学することが可能です。案内付きの見学で、入場料は無料。大型バス以外は予約も必要ないので、ドライブや醤油、味噌などのお買い物がてら立ち寄られても良いかもしれません。同施設内には吸収郷土玩具館も併設されており、こちらも見ごたえ抜群。夏休みの自由研究に、休日のお出かけに、子どもと一緒に行かれてみてはいかがでしょうか。
ヤマロク醤油の創業は江戸時代の終わり頃~明治の初め頃。150年余の歴史があります。もろみ樽は大杉樽を使用し、国の登録有形文化財に指定されている100年以上前に建てられた蔵をもろみ蔵として使用しています。小豆島の、地中海性気候で温暖小雨の瀬戸内海式気候によってつくられる自然環境がおいしい醤油造りに最適なんだそう。コクのある醤油やあっさりした醤油、ポン酢やつゆなど、他にも魅力的な商品を販売しています。もろみ蔵見学体験も可能です。
JR筑肥線伊万里駅から車で10分ほどの場所にある伝統ある色鍋島の窯元です。江戸時代に肥前鍋島藩主鍋島家が将軍家への献上品等の目的で直営の窯を設けたのが始まり。厳選した材料を用い、有田の名工を集め作り上げた格調高い色絵磁器。魯山窯は、その流れを引き継ぎ、伝統技法を守りながら現代の要素にも応える製品作りを続けています。ぜひお気に入りを探しにお出かけしてみていかがでしょうか。
色鍋島公法窯は鍋島焼の里「大川内山」に建つ、職人の伝統の技が光る茅で葺いた家屋が、どこか懐かしさを感じさせる建物。こちらでは主人である中村公法さんが30年近くにわたり色鍋島を研究し、習得した高い技術でオリジナル作品を制作・販売しています。店内は焼き物と相性の良い土壁でできていて、型紙摺りの小皿や手書きの作品など端整な絵柄が並んでいます。とても美しい作品に目を奪われます。周辺には観光スポットが多くあるので、伊万里に来た際は立ち寄っていただきたいスポットです。
中国電力が管理する柳井発電所。綺麗に整えられた公園や四季の林を通る遊歩道、広い芝生の広場や小川がある公園があります。遊具は小さい子向けのコンビネーション遊具とシーソー、跳ね馬、ブランコがあります。発電所自体、事前予約で見学もできるので、工場見学には最適ですね!
株式会社総合車両製作所の事業所。電車の製造をしている会社です。回数は多くないですが、鉄道のイベントが行われることもあります。2015年は「レールフェスタinにいつ」の会場となり、電車生産過程の実演見学や車両乗車体験などに参加できます。
大胡電車庫では、車庫にある車両の見学ができます。ベビーカーでの見学もOKなので、赤ちゃん連れにも安心ですね。見学は予約必須ではないですが、突然行くとすぐに案内できない時もあるそうで、事前に連絡した方がスムーズです。見学の他にも鉄道イベントの開催場所になることがあるので、気軽に行ってみてはいかがでしょうか。
水戸インターから約10分の場所にあるお菓子夢工房は、お菓子製造の見学やつくりたてのお菓子を購入できるスポット。厳選した材料で水戸名物「水戸の梅」や「吉原殿中」を作る製造工場の様子を2階から見ることができます。店内には亀印自慢の水戸銘菓はもちろん、地元名産品も豊富に揃っています。店内では職人によるきんつば作りの実演など、不定期でさまざまなイベントを開催!水戸観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
有名ソース、ブルドックソースの工場です。年に一回開催される「ふれあい会」は毎回大人気。子供も楽しめるソースづくり体験では、手作りのウスターソースを作り、工場見学では、普段見られないソースの製造過程が見られます。またブルドックソースを使った飲食コーナー、即売会コーナーやゲームコーナーもあります。ソースづくり体験と工場見学は事前予約が必要。とても人気があるので、詳細が発表されるホームページは要チェックです。
製塩工場見学や「果報バンタ」などのパワースポットが楽しめる工場。「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」は沖縄県うるま市の海中道路を渡って2番目の宮城島にあります。世界初の特許を取得した製塩法「常温瞬間空中結晶製塩法」による塩の雪景色などを無料ガイドによって案内してもらえます。直営ショップやレストランも併設。海の絶景「果報バンダ」では美しい海のグラデーションが見られるので、壮大な海を眺めてみてはいかがですか。
最寄り駅から徒歩7分程度の場所にある、無料で工場見学をすることができる水の工場です。見学の最後には、しっかりと品質を確認することのできる実験もあり、水について勉強するには絶好の機会。是非ご家族で参加して、子どもにも水とはどういうものかを学んでもらうのはいかがでしょうか。ウォーターサーバーを導入しようかどうかとお考えの方は、まずこの見学をして、どんな水が運ばれてくるのかを知っておくことをオススメします。