ドイツ、エルツ地方の伝統工芸品を主に展示する博物館。敷地内には数々の珍しいおもちゃが並ぶ展示館や、生活雑貨やテーブルウェア、くるみ割り人形などの木のおもちゃを販売するショップがあります。脳を刺激する知育玩具も多数取り揃えてあるので、伸び盛りの子どもへのプレゼントにいかがでしょうか。併設されたカフェでは季節ごとにかわる、旬の素材を生かした創作料理の数々が楽しめます。オリジナル ジンジャー・エールの販売も。
池波正太郎真田太平記年館は、真田昌幸が築城した上田城の城下町上田にある、池波正太郎氏と戦国歴史浪漫「真田太平記」の魅力について紹介するスポット。館内では、鬼平犯科帳、剣客商売など代表的作品を紹介した池波正太郎コーナーや真田太平記コーナー、「真田太平記」にも登場する「草の者」の世界をからくり絵で楽しめる「忍忍洞」など、見どころ豊富。館内を見た後は「交流サロン」で一休み。入れたてのコーヒーを飲みながら、池波作品の書籍やグッズを探してみてはいかがでしょうか。
ここは松本まるごと博物館構想のもとではじめて建設された拠点博物館です。松本市立博物館の付属施設としては8館目の博物館として、全国でも有数の古時計コレクションにより、人々の触れ合いの場所としての機能を発揮しています。JR松本駅と国宝である松本城、松本市立博物館を結ぶルートに建ち、日本一の大きさを誇る振り子型時計をシンボルとした松本市時計博物館は、松本市の新しいランドマークとして定着しつつある施設です。
とんぼ玉をはじめとするアクセサリー製作など、様々なガラス体験ができる体験型施設。火を使ってガラス棒を溶かして作る本格的なガラス工房から、ガラス板に花や文字など色々なパーツを並べて作る4歳から参加可能なフュージング体験などもあり、小さな子供から気軽に物つくりが楽しめます。体験には優しいスタッフが手伝ってくれるので初めてでも安心。子供と一緒に旅の思い出を素敵な作品にしてみませんか。
北アルプスに囲まれた大町にある、日本で初めての「山岳」をテーマにした博物館です。北アルプスを中心とした自然や登山の歴史が展示されているほか、動植物を飼育・栽培する付属園も併設されています。動物や昆虫の観察会などのイベントも開催されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
「松本市立考古博物館」は、長野県松本市にあります。市内で遺跡発掘調査をし、出土品などを展示しています。施設内には常設展示室や企画展示コーナー、図書室などがあります。知識の深い専門スタッフが常駐しているので、なんでも質問することができますよ。ミュージアムショップもあり、「勾玉づくりセット 」やポストカードなどを販売しています。開館時間は9時から17時までとなっています。入館料は大人200円、小人は無料となっています。
日本車では初となる単一車種の自動車博物館です。美しい眺望と緑豊かな自然のもと、スカイラインの長い歴史とその懐かしい功績を多くの方々に感じてほしいと願う愛好家たちと開発者の熱い思いが現実となって作られました。スカイラインの展示があり、車好きにはたまりません。駅からは少し距離がありますが、駐車場があるので車での利用が便利です。イベントが行われている時もあるので1度ホームページなどで確認してから行ってみてはいかがでしょうか。
碓氷軽井沢インターから約20分!軽井沢ガーデンファームは、広々としたハウスの中でいちご狩りを楽しめる観光農園。高設栽培で楽な姿勢でいちご狩りを楽しめるので、ちびっこからお年寄りまで気軽に利用できます。いちごの種類は紅ほっぺ・かおり野・真紅の美鈴・やよいひめの4種類。食べ比べるのも楽しい!冬いちご狩りは12月末からスタートですが、夏秋いちごが元気だと11月過ぎまで臨時開園することもあり!保存料や着色料を一切使用しないいちごジャムもおすすめ。
3歳未満の子どもは無料で参加できるいちご狩りができるファームです。なんと時間無制限なので、思う存分甘くて美味しいいちごを食べましょう。朝晩の気温差が大きいことが、美味しいいちごを育てるポイント。このファームはそんな気候に適した場所です。いちごを買って帰ることもできるので、絶好のお土産になります。大人も子どもも大興奮のいちご狩りを、是非家族全員で楽しみましょう。いちごがどんな環境で作られているのかを身をもって実感するいい機会になります。
3歳未満は無料が嬉しい、果物の収穫が体験できる農場です。農産物直売所とともに、飲食ができるスペースもあります。完全予約制で、いちご、りんご、桃の収穫ができるので、子どもたちにとっては夢のような時間。親子で一緒にたくさん収穫しましょう。この飲食スペースでは、ロールケーキや果肉入りいちごソフトクリーム、普通のソフトクリームなどのスィーツや、お蕎麦、おにぎりなどの軽食もいただけます。是非ご家族で遊びに来てください。
「信州ハム 軽井沢工房」は、長野県軽井沢にあります。本場ドイツと同じ製法で作られるハムやソーセージが人気となっています。「手作り体験工房」では、黒豚を使ったウインナー作りをすることができ、親子にも人気となっています。予約や詳しい情報はホームページで確認することができます。また、施設内にはカフェレストランもあり、ご当地ビールやグリルフランクなどをいただくことができます。ショップも併設しており、お土産を購入することもできます。
長野県のプラスチックリサイクル工場です。高度な技術が必要とされるプラスチックリサイクルの工場見学ができる施設です。スーパーなどから回収された食品トレーが、色や用途別に選別される様子を見学することができます。リサイクルをはじめとした、エコ活動への関心をうながす目的で小学校の社会科見学のほか大人でも、リサイクルの方向性をうかがえる貴重な見学施設になっています。見学には事前申し込みが必要で、見学、ビデオ観賞などを通して1時間ほどのコースになっています。
昭和33年創立の小諸市立藤村記念会館は、小諸義塾の教師をしていたこともある詩人で小説家「島崎藤村」の記念館で、懐古園内にあります。小諸で過ごした6年余りの間につくられた、大作「破戒」や「雲」「千曲川のスケッチ」「旧主人」などの作品を中心に、著作や原稿・家族や生徒との写真、手紙などを収蔵・展示しています。小諸市に来た際は、桜の名所でもある懐古園と、その中にある小諸義塾記念館と併せて見学するのがおすすめ。
小諸市立小諸義塾記念会館は、明治26年11月に木村熊二により作られた私塾「小諸義塾」の本館校舎を復元利用し、当時の資料を展示しているスポット。 アーリーアメリカン調と和風土蔵様式の造りが印象的な外観。館内では義塾の歴史や教師、教育、 「塾長木村熊二」、「義塾の生徒と木村の業績」について展示、紹介しています。また、屋外には島崎藤村の作詞の「惜別の歌」の碑が建てられています。周辺の観光スポットと併せての見学がおすすめ。
海野宿歴史民俗資料館は、江戸時代に旅籠屋だった建物を利用して、宿場の生活と養蚕で栄えた本海野の歩みを紹介しています。2階は出桁造りで、海野格子と呼ばれる出窓が特徴的。壱の間から参の間までは大部屋が続き、旅人たちの多くが相部屋で泊まったとされています。明治時代に入り宿場の機能が失われてくると共に、大部屋を利用して養蚕が始められました。養蚕農家の形式を兼ね備えた建物はとても珍しく、じっくりと見学してほしいスポットです。
子供は面白いのか。。なぞです。