朝6時から参拝可能な神社。縁結びの神社として有名です。ご本殿裏にある“素鵞社(そがのやしろ)”は隠れパワースポットです。毎月月始祭が午前9時から開催されてます。
世界文化遺産に登録される嚴島神社や美しい自然が楽しめる観光スポット。宮島口よりフェリーで行くことができ、運賃大人180円・子ども90円で約15分ごとに運行しています。潮が満ちてくるとまるで海に浮かんでいるように見える嚴島神社や大自然を満喫できるロープウェー、地元のお土産が並ぶ表参道などがありゆっくりと散策を楽しむことができます。2011年にリニューアルされた水族館もあるので家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
もみじ饅頭の手焼き体験を子どもと体験しましたが、とても楽しかったようです。おしゃれなカフェやお店も最近どんどん増えていて行く度に新しい発見があり楽しんでいます。
廿日市市の宮島にある神社で、推古天皇元年、佐伯鞍職によりご創建されたと伝えられています。国宝であり、重要文化財、そしてユネスコの世界文化遺産に登録されています。平清盛が造営した社殿は何度も災害により立て直されていますが、今でも清盛公が造営した姿を伝え続けています。大鳥居・本殿・平舞台・反り橋など見どころがたくさんあるので、訪れてみてじっくりと昔から続いている人々の想いを感じてみてはいかがでしょうか。
さすが世界遺産観光地。島に着いてすぐの宮島桟橋にはベビールームもあり、ベビーカーで島を回っても問題無かったです。
防府天満宮は日本で最初に創建された天神さま。七五三の袴着の儀(はかまぎのぎ)の時に行われている碁盤の儀(ごばんのぎ)が有名で、碁盤上での攻防を陣取りととらえ、その上に両足で立つことを「天下を取る」と考えしっかりと踏んで立ち成長するようにとの願いを込める儀式。今でも宮中において曽木の儀(ふかそぎのぎ)として行われている行事です。こちらでは、初参りの他に人形感謝祭や七夕まつり・梅まつり・合格祈願はちまきの洗濯・小学校入学前には交通安全祈願のランドセルのお祓いなどもやっていますので、興味のある方はぜひ。
娘の合格祈願のため訪れました。日本最初の天神さまが祀られています。
全国3385カ所のゑびす神社の総本山、美保神社。ご祭神が二柱祀られており、商い関係はもちろん、縁結びや夫婦和合、子孫繁栄に安産といったご利益があるとのこと。境内は海近くにあり、海鳥の鳴き声が森林の中響いて、なんとも言えない厳かな雰囲気が感じられます。また、神話に基づいた神事や神楽舞が行われる日もあるそうです。おみくじが変わっていて、竿で引くというユニークなおみくじなので、子どもさんも楽しめます。出雲大社と両参りすると縁起が良いと言われているそうです。
お宮参りに行ってきました。
近くではイカ焼きが売っていて
おいしかったです。笑
ベビーカーで行くには
階段が多いので抱っこ紐や
子供と手を繋いで歩くのが
いいと思います。
松江市の中心より南の山沿いにある出雲の縁結びの大神として有名な神社。入り口の向かいにある夫婦椿は、元々2本の椿が成長の過程で1本になったもので縁起物といわれています。奥にある鏡の池は女性に人気のパワースポット。占いの和紙に硬貨を乗せて浮かべ、15分以内に沈めば「良縁近し」で30分以上なら「縁遠し」だそうです。 境内は石畳で滑りやすく、池までの道も足元が悪いのでお子様連れやお年寄りは注意が必要です。
戌の日にお参りに行きました。
待ち合い室は綺麗で
授乳室もあり、お宮参りの赤ちゃんが
いても安心です。
島根半島の西端に位置する神社。通称みさきさんと呼ばれ、スサノオノミコトとアマテラスオオミカミをお祀りしています。360余年の歴史があり、朱色が鮮やかな社殿と、境内の石造建築物も含め国の重要文化財に指定されました。厄よけ・縁結びなどのご利益がある他、境内では肌守・交通安全守などのお守りを授与しています。また、言わないと出して貰えない「砂守」が話題。近くに観光に行った際に、是非参拝してみたい神社です。
建て替え中でした。
コンパクトな神社で、子供を抱っこしてお詣りしました。
段差がちょっとあるので、足元が見づらいのは大変でした。
日本最古の神社として知られている三輪明神大神神社の分祀。日本の国土を拓いたとされる大物主大神を祀っています。交通安全の祈願所があり、交通安全のステッカーやお守りも反わいされています。どんど焼きや観月祭など、一年を通して様々な行事があるので、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
初詣で毎年行っています。元旦には行った事はないのですが、
それ以外の日は駐車場も少し待てば停められるかと思います。
お祭りのような屋台も出ていて、子供にねだられつい買ってしまっています。
富くじがあり、一回100円でクジを引くと何かしら賞品がもらえます。うちは、お菓子やソースなどでした。必ず子供がや…
神話「因幡の白兎」の舞台となった白兎神社。神話で白うさぎが火傷を治したと言われる「御手洗池」や「蒲」があり、皮膚病や火傷などにご利益があると言われています。また、火傷を治してもらったお礼にと白うさぎが大国主命と八上姫の恋を手伝ったことから、恋人の聖地・縁結びのパワースポットとしても人気があります。神話の中でも有名な話ですし、子どもたちも興味を持ちやすい神社だと思います。
願いが叶うといわれる石がある玉造温泉街奥部の玉湯川東側にある神社。JR玉造温泉駅から車で5分の距離にあり、20台分の無料駐車場が完備されています。かつて勾玉が作られた地として有名で石について縁が深く、縁結び・子宝にご利益がある神社です。神社のパワーを持って帰れるお守りの中にさまざまな種類の石が入っている「叶い石」も人気が高く、周辺には温泉施設などの観光スポットもあるので出かけてみてはいかがでしょうか。
江戸時代末期の思想家であり、教育者であった吉田松陰を祀っている神社。松陰神社の境内には吉田松陰が作った、多くの塾生の明治維新を成し遂げる原動力となった松下村塾が保存されております。また宝物殿には松陰が愛用した赤間硯と父兄宛に書いた文書が保管されています。学問の神として有名な松陰神社。こちらでは学業成就のおまもりが、ランドセル型、のぞき鉛筆型など子供も喜ぶ形のものもあります。
吉田松陰の遺品や、松陰の生涯、遺書などが展示されている博物館。無料ゾーンと有料展示室があり、無料ゾーンでは、松陰の生涯や萩市内の松陰ゆかりの地を紹介する展示があります。有料展示室では、松陰の使用していた赤間硯や門下生、塾生にあてた遺書が展示されています。ミュージアムショップがあり、ここでしか手に入らないオリジナルグッズが販売されておりお土産にもぴったりです。
日本五大稲荷の一つ、日本全国数万ある稲荷神社で「稲荷」ではなく「稲成」と書く唯一の神社。ここの見どころは「千本鳥居」。商売繁盛・開運厄除の神様として日本各地から奉納された数千本といわれる朱塗りの鳥居が造るトンネルは圧巻です。鳥居をくぐり抜けた先には鮮やかな朱色と立派なしめ縄の本殿があります。境内から津和野の街並みがぐるりと一望。5月の春季大祭、11月秋季大祭は毎年多くの人で賑わっています。
道路の両側にしだれ桜とソメイヨシノが370メートルほど植えられているので、春には桜のトンネルの中を歩いている感覚を味わうことが出来ます。徳佐駅からも近いので、周りの風景を眺めながら歩けば、昔ながらの里山の風景を楽しむことも出来そうです。夜はライトアップされていますが、照明が控えめで川垣の緑と桜のピンクの色合いがキレイに見えそうです。お祭りの時期は、モチマキヤ、特産品などの販売もされて地元の人や観光客などで賑わう県内でも有数の桜の名所です。
七五三の御参りや家内安全、交通安全のご祈祷など、お祝いの時にもお願い事の時にも頼りにすることができる神社です。また、地鎮祭の時などには出張祭典をお願いすることができるので、是非どうぞ。子どもがスクスク育つことをお願いし、そして健やかな成長に感謝するために御参りする。そんな、家族で毎年訪れる、大切な場所です。家庭の平安をお願いし、一年の家内安全に感謝しましょう。様々な年中行事があるので、ホームページにてご確認ください。
観光地としても有名な出雲大社ですが、地元に住みながら定期的に訪れるほどです。小さな子供連れでも、正門を一歩入れば車の心配もなく、子供達は思いっきり参道を駆け回ることができます。春には桜も咲き、参道の松ぼっくりは子供達に大人気です。
親子だけでなく、おじいちゃんおばあちゃんも一緒に楽しめる場所の一つ…