ブリッジで直結するホテルシーモアより沖合100mに位置する、全天候型展望塔。高さ15m・水深8mと、上からの展望と海中の様子が楽しめる作りになっています。水深8mへ螺旋階段を降りていくと、12箇所に設置されたガラス窓から優雅に泳ぐ魚を観察できます。クロダイやカサゴ、メジナを始め、カラフルな熱帯魚まで。もちろん展望塔の上から見渡す海の景色も最高です。様々な展望を一度に味わってみてはいかがでしょう。
イルカと一緒に泳ぐことができる場所。入り江を囲い、大空を仰ぎながらイルカが自由に泳ぐさまを見たり、実際に自分も海に入り、イルカと触れ合うことができます。人によくなれたフレンドリーないるかばかりなので、小さな子どもでも安心して遊ぶことが可能。トレーナーの方が近くに付いてくれるので、泳ぐことのできない方でも問題ありません。癒し効果も得られるいるかとの触れ合い体験に、親子で参加されてみてはいかがでしょうか。
奈良県立万葉文化館は飛鳥寺近くにある、日本の文化財に関する調査や研究をしたり、万葉に関する文化の情報収集もできる展示施設。1階には日本画展示室、企画展示室。地下には古代の市空間が再現された歌の広場、万華鏡トンネルや特別展示室があります。万葉おもしろ体験コーナーでは人形とインタビュー対話ができ、子どもでも理解しやすい工夫もされていますので、覗いてみるといいですよ。万葉劇場では、人形、映像、アニメーションでわかりやすく紹介しています。館内には室生天然酵母パン」のパンカフェもあるので、休憩もバッチリです。
神戸三宮駅から約10分の場所にあるガラス工芸品を展示するミュージアム。ランプワークといわれる技法で作られた「とんぼ玉」を中心に、古代から現代までの様々な作品を約2000点展示。また実際にとんぼ玉を制作できる体験もあり、子どもから大人まで楽しむことができます。作ったとんぼ玉と別売りのパーツを組み合わせてオリジナルのアクセサリーに。定期的にイベントや教室も開催されているので、ぜひ思い出作りに行ってみてください。
杉原紙は1300年の歴史と伝統を誇る和紙です。杉原紙研究所では、800m級の山々と清流「杉原川」に囲まれた多可町杉原谷の奥地で、この杉原紙を使ったさまざまな製品を生産販売しています。施設見学も自由にすることができます。また、体験実習予約も受け付けしていて、自分でオリジナル和紙を漉してみることができます。友人や、家族連れでいったりして、実際に体験したり見学したりする事でさらに思い出が深まるような場所です。
高野紙と言われる弘法大師直伝の紙漉き体験ができる場所。勝利寺の隣にあり、茅葺き屋根が目印で体験はA3サイズのものやハガキサイズまで様々な大きさがあります。自分で作った紙に絵付けをできたりと貴重な経験も出来ます。和紙工芸品や和凧、紙を漉く時に使う道具なども展示されていて、紙漉きの手順がジオラマで説明されています。卒業証書にここで作られた和紙を利用する町内の小学校もあるようです。
「ひこねスカイアドベンチャー」は、非日常のスリルや達成感を楽しめる、3つのアトラクション3G。4歳の小さな子供(身長100cm未満の子供は現場で判断)でも挑戦できる。「アドベンチャーG」は、地上8mから丸太などの18アイテムに挑戦。「スカイG」は、空中にはられたワイヤーを滑り降り、風を受け進んでいく。「ハイG」は、高さ7mのスタートボードから、バーを握りサーカスの空中ブランコ乗りの気分を味わえる。
お寺の境内にあるお食事処です。美しい花々が咲き、緑が豊富な境内にあって、精進弁当をいただくことができます。このお食事処には、テーブル席が100席、お座敷が130席と、広い場所が用意されています。精進弁当でありながら、おかずの品目が豊富で満足いただけること間違いなし。古き良き日本のお弁当を、子どもと一緒にお召し上がりください。お寺の境内ということもあり、普段とは違う雰囲気でお食事を楽しむことができます。
140周年を迎えた、神戸と高松を結ぶジャンボフェリーです。美しい景色を眺めながらのクルージングは、まさに最高の旅気分!とてものんびりと進んでいくので、楽しい船旅を最大限に満喫することができます。女性と小学生以下の子ども専用のお部屋もあって、とってもリラックスしながらの船旅もできます。なんと授乳室もあるので、赤ちゃんとお母さんが安心して授乳タイム取ることができます。是非楽しい船旅をしてみてください。
生島大神、足島大神をご祭神とする神社。日本書紀にその名が記されており、国家の祭祀であったことがうかがえます。地元の人々からはいくたまさんとして知られており、初詣に夏祭りなど、多くの人々で賑わいを見せます。また、勝運の神、女性の守護神、金物、カマドの神など、身近な神様もお祭りされているので、日々のお参りに気軽に立ち寄ることができます。都会にありながら清浄な気配を感じることができる神社へ、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
エル・ビレッジおおかわちは、大河内発電所近くにある花とみどりの村。ミニハウス・センターハウス・カフェ・グリーンハウスなど、水力発電を楽しく学んで遊ぶことができます。バスに乗って地下発電の見学ツアーに行けたり、ティムバーランドではメルヘンチックな雰囲気で発電所の一日を学べたり、グリーンハウスではガーデニングクラフトが体験できたりと小さなお子さんでも十分楽しめる施設が沢山です。喫茶アプリコットでは、自然を感じながらテラスでお食事もできますので、一日中楽しむことができますよ。
神戸らんぷミュージアムは、神戸の「あかり」の歴史とつながりについて知ることができるミュージアム。ろうそくのあかりからランプ、電笠、電球、ガス灯など、日本の歴史だけでなく西洋から伝わった歴史などにもふれることができます。館内バリアフリーなのでベビーカーの利用も問題なくできますし、オムツ替えの場合は、女子トイレにベビーシートが付いていますので安心です。小学生の自由研究などにも活用できる資料館だけでなく、プロジェクションマッピングフロアなどもありますので、小さい子も楽しめます。カフェもありますよ。
最寄駅から徒歩3分の場所にある、大阪ミナミの中心地です。観光地としても有名で、多くの古着屋、衣料店、レコード店などが並んでいます。また、個性的なファッションの若者や、独創的なオブジェなどが多く、見ているだけで楽しめる街となっています。オススメスポットは、三角公園、街路灯、壁画、ライブハウス、たこ焼きなど、数え切れないほどの見所があります。グルメもバッチリ楽しめて、子どもにも楽しい街となっています。
宝厳院は春と秋だけ拝観期間が決まっていて一般公開される寺院。「獅子吼の庭」「風河燦燦三三自在」など貴重な芸術作品ともいえる襖絵やお庭を拝観できます。秋の拝観の時期には庭園の木々が色づき、大変美しい紅葉も見ることができます。お庭の拝観の場合は、少し段差のある場所もありますが、ベビーカーでも拝観できますので、小さなお子様が一緒でも大丈夫です。襖絵を拝観する場合は靴を脱いで上がることになるので、お子様連れですと大変かもしれません。
「スカイバス 神戸」は、屋根のない2階建のオープンバス!神戸の新アトラクションともいえる人気のバスとなっています。「神戸ポートタワー」や「神戸大橋」、「南京町」など神戸の名所を周るコースや姫路城ループコースなどがあります。1日5便の運行、空席があれば当日の乗車もできますよ。雨の日はレインコートを着て乗車をします!予約は乗車日の1か月前からできます。年齢制限もありませんので、ご家族で楽しむことが出来ますよ。
もみじの名所です。ベビーカーは売店前に置かせてもらう形になります。通路が狭いので、観光客が殺到するシーズンは子どもには窮屈かもしれません。