和泉中央駅から車で20分!Frescoは、初心者でも楽しく吹きガラス体験ができるスポット。吹きガラス体験は、アツアツトロトロのガラスに息を吹き込むと、その人らしいガラスの形に!器やグラスなど10数種類のサンプルの中から選べて、色も自由に選べます。季節限定の器もあるのでおすすめ。子ども向けのペーパーウエイトでは、選んだパーツをガラスの中に閉じ込めることができます。本格的に始めたい方には吹きガラス講座もありますよ。
山陽明石駅から徒歩5分!明石市立文化博物館は、明石の歴史や文化を学べるスポット。常設展示では、「人々の暮らしと自然環境」を、明石のはじまりや焼き物、農業、漁業など8つのテーマに分けて展示しており、先人が築いてきた歴史や文化を詳しく知ることができます。他にも明石に関するさまざまな企画展も不定期で開催。また、月ごとに開催される「さをり織・機織体験」や「十二単・鎧の着付体験」などのワークショップも魅力。
日本の伝統工芸品について展示、紹介している場所。建物は昔ながらの日本家屋といった風情で、ノスタルジックな気分になることができます。館内には所狭しと工芸品が飾られており、陶磁器や木工品、織物などあらゆるジャンルの手技をまじかで見ることができます。また、工芸品の販売も行われており、今ではあまり見ることがなくなった珍しいおもちゃなど、琴線に触れるものが必ず見つかることでしょう。食器をこちらで揃えてみるのも楽しいのではないでしょうか。子どもの夏休みの自由研究の課題にも最適な場所です。家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
嵯峨嵐山駅から徒歩5分!京都嵐山オルゴール博物館は、ヨーロッパの貴重なオルゴールを見学したり、演奏を聴いたりできるスポット。常設展では、オルゴール文化の象徴であるギド・リュージュのオルゴールコレクション約2000点の中から、150点を厳選して展示しています。定期的に入れ替えているので、行くたびに違う作品に出会えるかも。オルゴールショップでは、自分好みのオルゴールを思い出に購入するのもおすすめ。嵐山観光の際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
奈良県立万葉文化館は飛鳥寺近くにある、日本の文化財に関する調査や研究をしたり、万葉に関する文化の情報収集もできる展示施設。1階には日本画展示室、企画展示室。地下には古代の市空間が再現された歌の広場、万華鏡トンネルや特別展示室があります。万葉おもしろ体験コーナーでは人形とインタビュー対話ができ、子どもでも理解しやすい工夫もされていますので、覗いてみるといいですよ。万葉劇場では、人形、映像、アニメーションでわかりやすく紹介しています。館内には室生天然酵母パン」のパンカフェもあるので、休憩もバッチリです。
神戸三宮駅から約10分の場所にあるガラス工芸品を展示するミュージアム。ランプワークといわれる技法で作られた「とんぼ玉」を中心に、古代から現代までの様々な作品を約2000点展示。また実際にとんぼ玉を制作できる体験もあり、子どもから大人まで楽しむことができます。作ったとんぼ玉と別売りのパーツを組み合わせてオリジナルのアクセサリーに。定期的にイベントや教室も開催されているので、ぜひ思い出作りに行ってみてください。
貝塚市が運営する天文台。江戸時代、日本で一番すぐれた望遠鏡を作った岩橋善兵衛。彼が生まれたのが貝塚脇浜新町であり、当時作られた望遠鏡が展示されています。そんな日のんの天文学の歩みを学びながら、現代の望遠鏡による天体観測も行うことができます。個人で見学する場合は予約をする必要はなく、気軽に立ち寄ることができます。月の観望や季節ごとの星座観察会、惑星観察会など随時イベントが行われているので、そちらに参加するのもお勧めです。家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
淡路島南ICからすぐにある、うずしおのすべてを展示と3D立体映像で再現している科学館。月と太陽の引力・地球の自転・海流、そして鳴門海峡の地形など様々な自然現象によって生まれる、世界一といわれている鳴門海峡の“うずしお”の不思議を勉強できます。最大級の“うずしお”を臨場感たっぷりの立体映像でみられる「うずしおシアター」は必見。夏休みの自由課題にもピッタリ。
杉原紙は1300年の歴史と伝統を誇る和紙です。杉原紙研究所では、800m級の山々と清流「杉原川」に囲まれた多可町杉原谷の奥地で、この杉原紙を使ったさまざまな製品を生産販売しています。施設見学も自由にすることができます。また、体験実習予約も受け付けしていて、自分でオリジナル和紙を漉してみることができます。友人や、家族連れでいったりして、実際に体験したり見学したりする事でさらに思い出が深まるような場所です。
紀伊風土記の丘は、日本最大級の「岩橋(いわせ)千塚古墳群」の保存と活用を目的として、1971年8月に開館した、考古・民俗系の博物館施設。総面積約65万㎡の園内全体がひとつの博物館となっており、古墳や文化財民家、万葉植物園、復元竪穴住居などがあり、古代の文化や生活に触れることができる。勾玉や埴輪、土笛などが作れるものづくり体験が人気だ。また、四季折々の花も楽しめ、ハイキングコースとしても親しまれている。
天の川を観察することができる天文台。街頭がほぼない山の中なので、月のない夜、天気が良ければ美しく輝く満点の星を見ることができます。施設内には大型の望遠鏡があり、個人の場合は予約不要で天体観測を行うことが可能。プラネタリウムも併設されているので、宇宙に関する知識をより一層深めることができます。また、天文教室など研究員によるイベントも随時開催されており、子どもはもちろん大人も楽しく参加することができます。施設はバリアフリー対応となっているので、小さな子ども連れでも安心。夏休みのお出かけに、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
南丹市八木町にある本格手作りが体験できる施設。そば打ち・味噌作り・パン作り・草木工房体験など1000円前後で参加することができ、近県からも家族連れが大勢訪れる人気のスポット。田植え体験やさつまいも掘り体験もでき、食育にもピッタリ。ダチョウとふれあえる広場や果樹園もあり、自然をたっぷり体験できます。夏休みの自由研究にもいいですね。
おごと温泉駅から徒歩15分の場所にあるおおぎの里ガラス工房は、吹きガラス体験やサンドブラスト体験ができるスポット。1200度に溶けたガラスに息を吹き込んで作る吹きガラス体験は、グラス・鉢・ 一輪挿しから選べます。他にもオリジナル蜻蛉玉を作れるバーバーワークや、グラスや皿に砂を吹きつけて絵を描くサンドブラストを体験可能。値段も1000円~3500円とリーズナブル。時間も20分~1時間半なので、気軽に利用できます。
東経135度と北緯35度が交差する「日本のへそ」にある地球、宇宙をテーマにした科学館です。館内には、体験型展示やプラネタリウム、国内最大級の大型反射望遠鏡などがあり、見て触って実感しながら学ぶことができます。施設周辺には公園が整備されていて、空気で膨らんだドームの上を飛び跳ねて遊ぶ「ふわふわドーム」は子どもから大人気です。科学教室や天体観測会など、イベントも多数開催されていて親子で1日楽しむことができるスポットです。
京都府南丹市にある雪印メグミルクの工場です。駅からは徒歩15分ほどのところにあり、駐車場もあるので、車でも、電車でも利用することができます。工場内では、紙パック入りの牛乳と、ヨーグルトの製造工程、品質管理室の見学、映像視聴、試食をすることができます。見学時間はおよそ1時間~1時間30分です。工場見学は無料なので、誰でも気軽に楽しむことができます。見学は完全予約制になるので、見学希望日の三ヶ月前から、前日までに電話で予約する必要があります。