龍野城は1499年に赤松村秀が揖保川西岸の鶏籠山に中世城郭を築いたとされるお城で、その後さまざまな改修を行い、現在に至ります。現在の龍野城は平山城として横に長い城地になっていて、かつての家老屋敷跡を示す家老門が残っています。本丸御殿も復元されていることや、白亜の二層隅櫓、たつの市全体が城下町の風情をそのまま残していることが見どころ!龍野城に隣接する「龍野歴史文化資料館」もおすすめ。龍野城だけでなく、街なかも散策してみると楽しいですよ。
淡路島にある由緒正しき神宮。古事記・日本書紀に始まりが記されているくらい長い歴史を持つスポットです。日本有数のありがたい神宮ですが、パワースポット巡りや夜間ライトアップなど参拝者にとって親しみやすい取り組みも多数行われています。淡路島に訪れた際は足を運んでみることをおすすめします。
湊川神社(楠公さん)は神戸駅近くにある楠木正成を祀った神社。様々な祈願祈祷、お宮参りや七五三など沢山の人が参拝に訪れます。公神社内に楠公会館がありお宮参り等などで利用できる写真館や個室を利用できるお食事処(どちらも要予約)もあります。一階部分にパーテーションはないですがゆったりはした授乳室とオムツ替え三台ありますので、小さなお子様連れでも安心です。5月の下旬には楠公武者行列が行われる年もあり、沢山の観光客で賑わいます。
安産祈願とお宮参りでお世話になりました。
予約無しで直接神社に行くことができます。境内には無料の駐車場があり、空いていたのでそちらを利用できました。
オムツ替えの台や授乳室もあるので待ち時間も安心です。
ご祈祷のあと、お守りやファミリアの食事用エプロン・お箸とスプーンのセットをいただけました。
島民に親しまれている「淡路島弁財天 厳島神社」は、洲本バスセンター停留所から徒歩8分程の場所にあります。秋に行われる弁天祭は、島内外から10万人以上の人が訪れるお祭りで、日本の奇祭の一つである御神幸は必見です。スイカ割りや七夕さんを神火に納める七夕まつりは、子供も楽しめるので、家族みんなで参加してみてはいかがでしょうか。
第一子が高校に入る前の旅行で行った。 牡蠣を食べたり、鹿に驚きながら楽しそうだった。 また家族全員で行きたい。
「布引雄滝茶屋」は、神戸にあります。平成26年に創業100年を迎えました。窓から見下ろす雄大な「雄滝」を眺めながら、日頃の疲れなどが癒される、マイナスイオンたっぷりの空間となっています。紅葉の時期は、また絶景ですよ。休日には多くの方が訪れているスポットとなっています。じっくり煮込まれたおでんやラーメンをいただくことができます。また、予約をすれば、ミニ会席も用意してくれます。値段もとてもリーズナブルです。
酒造りの伝統、酒造りの原点を学ぶことができる博物館。340年以上の歴史を持つ酒造り。国の重要文化財に指定されている酒造りの用具類が展示されています。お酒の作り方や歴史を知ることができ、工場見学気分で子供も一緒に楽しめます。また、試飲や利き酒を体験することができ、ここでしか買えない限定品も販売。女性にもうれしい、化粧品の販売もあります。
目の前にロマンチックな神戸の街並みが広がる無料の展望室。三宮駅から徒歩3分の距離にある神戸市役所本庁舎の24階にあり、休日は10時から22時まで開放されています。地上100mの展望台からは晴れていれば紀伊半島まで見渡せ、夜には美しい夜景が楽しめるデートスポットです。同フロアには、神戸の港を眺めながら食事ができるオシャレなレストランやカフェもあるので、家族やカップルで出かけてみてはいかがでしょうか。
家族で行きました。展望台までベビーカーでしたが、特に通路が狭かったりすることもなくスムーズに行けます。トイレにはオムツ交換台もあるので赤ちゃん連れでも安心です。
アミューズメント性のある「体験型」の異人館です。ヨーロッパで「だまし絵」として生まれたトリックアート。「観る異人館」と「体験型」のビジュアルコミュニケーションが楽しめます。神戸ビーフが!神戸スイーツが!トリックアートに大変身!子供から大人まで世代に関係なく絵画を見て・触って・撮って楽しめます。面白いお写真で神戸の想い出作りはいかがですか?カメラの準備をお忘れなく。
自然の松林に囲まれた園内で中央には池、南国ムードの大温室、大小様々な花壇や樹木園など見どころ満載の施設です。季節毎に四季折々の花々が気軽に楽しめ、見応えあり!花好きにはたまりません。週末はオランダの民族衣装をレンタルできます。お弁当持参で1日お花畑で過ごしてみては如何でしょうか。
年間通してお花や植物を楽しめます。
チューリップ、あじさい、ポインセチア、蘭などがとても綺麗です。
季節のお花に伴うイベントや展示、写真コンテストやスケッチ教室なども開催されたり、子ども向けには戦隊ショーもあります。
園内は広いので、お弁当を持って、1日遊べます。
レストハウスや喫茶、ギフトショップ…
学問の神様、天満大神菅原道真公を祀っていて、神戸では須磨の天神さまと親しまれています。合格祈願・学業成就を始めあらゆる御祈願に御利益があり菅原道真が九州太宰府に左遷された際、須磨の浦で波が高く航海を中断。その時、漁師達が網の大綱で円座を作って休んだ事にちなんで創建されたといわれています。サーフボードのオブジェがある波乗り神社、物事を成すとかけて、そこに腰かけると願いがかなうナスのオブジェなど、子ども連れでも楽しみながら見学できます。
三ノ宮駅から徒歩10分ほどの場所にある神社です。1800年以上の歴史を有する古社で、「稚く瑞々しい日の女神」を意味する「稚日女尊」を祭神とする神社です。生田の神を守る家、神戸(かんべ)が由来となって神戸という地名なったと言われています。神戸中心に位置するので参拝客も多くいつも賑わいを見せています。季節の行事やお子さんの七五三などに訪れてみてはいかがでしょうか。
七五三、初詣などで行きました。七五三は、オモチャなど色々貰えました。子供は神社というより公園感覚で走りまわってました。
兵庫県出身の美術家、横尾忠則氏が寄贈、寄託した作品を展示している美術館。約3000点の作品を収蔵しており、その作品は絵画・版画・コラージュなど多岐にわたっています。閲覧コーナーでは横尾氏の創作の秘密に迫る様々な資料が整理されており、それらを閲覧することができます。また、コンサートやワークショップが開催され、大人から子供まで、みんなが楽しめる美術館なので、ぜひ家族で訪れてみたいですね。
飛鳥時代宮廷に仕えた歌人である柿本人麿公を御祭神としています。学問や安産についての歌や妻に宛てた歌を詠んでいたことから、学問文芸や安産だけでなく夫婦和合の神としても祀られています。安産祈願、初宮詣、七五三などの御祈願で訪れる方で一年中賑わっていますよ。
浅野長直の指示によって江戸時代に築かれた城。近世城郭史上、とても珍しい変形輪郭式の海岸平城です。城全域は国史跡指定を受け、「日本100名城」にも選ばれました。本丸庭園と二之丸庭園は国の名勝に指定されています。現在では、公園としても計画的に整備が進められています。天守台からは本丸内だけでなく、赤穂の風景を楽しむことができますよ。
日本初のファッション、服に関連した展示を行っている美術館。服飾の歴史や民族衣装、テキスタイルなどの展示が常時されています。ライブラリーでは国内、海外のファンション関連の本、ファッション誌のバックナンバーを閲覧することができます。約3万点の生地見本の現物資料も自由に触れることができます。服飾に関連するセミナーも充実しており、学生はもちろん、デザインやアートに関わる人にも参考になります。
砂利道が続くのでベビーカーが前に進みずらく苦労しました。
ベビーカーはおすすめしません(^^;
ですが一度訪れてみたかったので参拝できてよかったです。