「東大寺」は、大仏殿春日大社前停留所から徒歩5分程の場所にあります。世界最大級の木造建築である大仏殿、国宝建造物や県指定重要文化財として指定された建物を多く有しています。豆撒きや十七夜盆踊り等の年中行事が充実しているので、家族で参加してみてはいかがでしょうか。東大寺ミュージアムや東大寺図書館等に訪れるのも良いと思いますよ。
三輪駅から歩いて10分ほどのところにある日本最古の神社。月ごとにお祭りが開催されています。親子の人生の節目の際に参拝しに行ってみてはいかがでしょうか。
平城宮の魅力と歴史をたっぷりと知ることができる入園料無料のスポット。広い敷地内には、平城京の正門・朱雀門や重要な儀式に使用された大極殿、東院庭園などがあります。資料館では、発掘された土器や航空写真、発掘のジオラマ模型などを使い、平城京についてし詳しく学ぶことができます。新春マラソン大会や餅つき大会、お祭りなど様々な季節のイベントも開催しているで、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
奈良県生駒郡平群町に位置する山。 「奈良百遊山」の一つに選定されており、美しい景観は魅力。聖徳太子が「信ずべき、貴ぶべき山」として信貴山と名付けたとされています。毘沙門天を祀るため、朝護孫子寺を創建し、信貴山の毘沙門さんや信貴山寺の愛称でも親しまれています。パワースポットとしても人気があり、商売繁盛、必勝祈願、金運招福、合格祈願の神様としても有名。お参りや御朱印をいただくために登山する方も多いです。信貴山口駅から高安山駅までを結ぶケーブルカーもあるので、子連れの方はケーブルカーを活用して楽しんでみるのもおすすめです。
世界遺産にもなっている、奈良県の「春日大社」。一の鳥居を抜けて長い参道を行くと、鮮やかな朱塗りの社殿が、緑濃い杉木立の中に浮かぶように姿を現します。飛火野にある雪消沢は古歌に歌われています。また、冬の飛火野では、ホルンの音色で鹿を呼び寄せる「鹿寄せ」を見ることができますよ。春日大社・末社の夫婦大國社は「夫婦円満」と「縁結び」の神徳があり、縁結びの神様として、全国から訪れる人が後を絶ちません。境内には、ピンクと白の可愛いハート形の絵馬がたくさん奉納されています。また、「鹿みくじ」という、木彫りの鹿がおみくじを咥えているおみくじがあり、人気があります。
お宮参りに行きました。七五三の時期で、かなり人数が多かったのですが、待合室もあり、ゆっくり待てました。世界的な場所なのでたくさん外国の方もいらっしゃり、セレモニードレスを着た我が子を見て大喜びで写真を撮っていかれたりして、アイドル気分でした(笑)紅葉がとても綺麗で写真も映えました。
奈良県にある「橿原神宮」は、天照大神の血を引く神倭伊波禮毘古命(後の神武天皇)が、豊かで平和な国づくりを目指して、畝傍山の東南の麓に橿原宮を創建しました。今から約2,600余年前のことです。神武天皇は初代天皇ですよね。橿原神宮に向かうと、まず木製の鳥居が迎えてくれます。南門をくぐり、砂利道を歩き拝殿があります。少し距離がありますが、このゆっくりと歩いていく過程が心を落ち着かせてくれる時間にもなります。春は境内の桜が綺麗に咲き誇ります。また、七五三のご祈祷に訪れる家族も多いですよ。
お散歩にいい
神道十三派の一つ御嶽教の本庁。国常立尊、大己貴尊、少彦名尊の三柱が奉られています。4大神事として、木曽本宮大祭、おひかり祈祷大祭、御嶽山大御神火祭、大和本宮大祭があり、多くの信者で賑わいを見せます。心願成就のお祈りのために、浄書を行うことができ、現地で申し込むことが可能。心を無にして清浄な時間を過ごすことができます。また、どんど焼きや七五三など、子どもと参加できる行事も行われているので、家族で気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
静かで良いところです。そんなに広くはないですが、雰囲気があります。我が家の初詣は毎年ここに行っています。1月1日の朝はさすがに少し混みますが、春日大社のような大混雑はありません。時間をずらせばあまり人は居ないので、すぐお参りできるし、おみくじもすぐに買えます。小さい子供がいて、混んでるところや待ち時…
周りの自然と見事に調和した公園です。その名の通り、ダニ・カラヴァン氏という方が作ったアート作品が公園内のそこかしこにあります。誰が見てもわかりやすい大きなオブジェが多く、子どもから大人まで楽しむことができます。オブジェは印象的で写真映えするため、子連れでおでかけして記念に写真を撮るのもおすすめです。
広ーい芝生の広場にオブジェなとがポツポツ
子どもにとってはかくれんぼできる場所がたくさんあってたのしかったようです。
大人の撮影会なども行われていました。
三輪そうめん流しは、県道238号線沿いにある関西地区でも珍しいそうめん流しができる店。踏み切り側にあり、一軒家の入り口に掲げられた暖簾が目印になっています。いわゆる竹の中を流れるそうめんと違って、丸いテーブルの上でくるくる回るそうめん流しなので、小さい子でもしっかり麺をホールドできて楽しく食べられます。夏の風物詩として定番のそうめんですが、回転式のそうめん流しは、外国人にも人気のいわばアミューズメント。子どもから大人まで楽しめる日本の食文化です。ベビーカーでの入店も可能ですし、近くには無料駐車場もありますよ。
店内で年中流しそうめんができると聞き、予約して入店。
プールのテラス席のような椅子と机、机の真ん中にぐるぐる回る式の流しそうめんの機械が!
自分でそうめんを入れて、自分でとって食べるのですが、なかなかの回転の速さに子どもは大喜び!
セットについていた揚げそうめんふしやお手製のおかず(冬に行ったので笑…
上野地と谷瀬を結ぶ、長さ297m・高さ54mの巨大な鉄線の吊橋。山深い村と村を結ぶ生活吊橋として、現在も観光客だけでなく地元の人達が使う大切な吊橋です。そびえ立つ山々に囲まれ、遥か下を流れる十津川、容赦なくゆれる橋の上はスリル満点。吊橋を渡りなれている人でも足がすくむほどの恐怖感。慣れて来ると澄んだ空気と開放感で空中散歩しているような気分、渡り終えると、吊り橋茶屋などのお土産屋さんが待っています。
奈良県立万葉文化館は飛鳥寺近くにある、日本の文化財に関する調査や研究をしたり、万葉に関する文化の情報収集もできる展示施設。1階には日本画展示室、企画展示室。地下には古代の市空間が再現された歌の広場、万華鏡トンネルや特別展示室があります。万葉おもしろ体験コーナーでは人形とインタビュー対話ができ、子どもでも理解しやすい工夫もされていますので、覗いてみるといいですよ。万葉劇場では、人形、映像、アニメーションでわかりやすく紹介しています。館内には室生天然酵母パン」のパンカフェもあるので、休憩もバッチリです。
玉置神社は標高1076mの玉置山の山頂近くに鎮座し、熊野三山の奥の宮と称される古社。パワースポットとしても有名で、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の大峯奥駈道の一部になっています。社務所と梵鐘は国の重要文化財に指定され、樹齢3000年と言われる神代杉や、常立杉、磐余杉などの杉の巨樹群は奈良県の天然記念物で見どころのひとつ。玉置神社では参籠・朝拝行事体験ができる機会を開催。正しい神社参拝の作法、玉置神社の歴史などを勉強したいという方にはとくにおすすめです。
津島神社は夏に盛大な祇園祭が開催される商売繁盛のご利益のある神社。お宮参りや七五三など、子どもの祭事のご祈祷もしてくださいます。小さい子向けのオムツ替えや授乳室などの設備はありませんが、申し出れば場所を提供してくださいます。神社の横には、大きな整備された公園があり、夏には水遊びができる噴水や遊具広場もありますので、参拝ついでに遊ぶこともできますよ。駅から非常に近いので場所も便利です。
「奈良市美術館」は、2003年に開館した奈良市が運営する美術館です。所蔵品はなく、企画展や市民ギャラリーとして利用されています。詳しい展示スケジュールはホームページで紹介されています。開館時間は午前10時から午後5時30分、休館日は月曜日(月曜日は休日の場合は翌日)と年末年始です。新大宮駅から徒歩約10分、車の場合はイトーヨーカドーの駐車場を利用することができます。展示室を借りる場合の詳しい方法はホームページで説明されています。
1988年に開館された美術館です。世紀末印象派から具像を主体に、ルノワール、ゴッホ、ピカソ、佐伯祐三、須田国太郎、ユトリロ、ウォーホル、ジャッド、アート&ランゲージなどを展示しています。月曜日と木曜日は休館日で、午前10時から午後5時まで開館しています。小中学生の入館料は200円、高校生と大学生は700円、大人は800円で、常設展と特別展・企画展を観覧することができます。美術教室・美術講習なども開かれていますので、調べてみてください。
この日は凧揚げに行きました☁️
あいにくの天気でしたが、同じく凧揚げをしているファミリーが何組かありました。