原宿と言えば「竹下通り」というほど、有名な通りです。原宿駅の目の前!雑貨店や古着屋、スイーツ店など、たくさんのショップが集まっており、若者を中心にずっと人気があります。また、竹下通りと言えばクレープ!クレープを食べながら竹下通りを歩く、というのが定番となっています。また、個性的なカフェもどんどん増えてきており、日本中からだけでなく、世界中からたくさんの方が集まってくる有名観光スポットとなっています。
「六万坪収穫体験型農園イクア」は、千葉県にあります。広大な畑が自慢の観光農園となっています。初夏はじゃがいもやとうもろこし、秋からはさつまいもや落花生を収穫することができますよ。子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層の方々が楽しめる施設となっています。また、併設してある直売施設の野菜スタンドでは旬の野菜が格安で購入することができます。営業は13時から17時で、予約が必要となります。駐車場も完備されています。
渋谷にある「渋谷センター街」は、若者の流行発信地として知られている地域です。飲食店やファストフード店、ゲームセンターなどもあり、集まる人たちの年齢層は中高生を中心に若くなっています。2011年に、センター街のメインストリートを『バスケットボールストリート』と改名されました。これは、「怖い・危ない街」というイメージを払拭し、警察の取締り強化、パトロール隊の治安維持・美化運動の意味が込められています。
「表参道」は、1.明治神宮の参道として作られた通りです。明治神宮の造営にあわせて1919年に完成したこの通りは、街路樹のケヤキ並木でも知られています。ケヤキは東京大空襲で大部分が焼かれ、在生育しているケヤキの大部分は1950年頃に植えなおされたものです。中には空襲を逃れたケヤキもあり、その樹齢は90年を超えています。表参道ケヤキ並木一帯には、有名ブランド店なども多くあり、ショッピングスポットとしても知られています。
JR御茶ノ水駅から徒歩2分。大正11年に国の史跡に指定された湯島聖堂は、儒学の振興を図るために徳川綱吉によって創建された孔子廟で、受験生に人気のスポットとしても有名。入場は無料で、夏季・年末休業の閉館日以外は自由に見学することが可能。土日祝には大成殿が公開され、200円を払えば殿内に入れます。殿内に入ると、祀られている孔子や四賢人の像などを間近で見ることができるので、ぜひ見学しておきましょう。観光や初詣にもぴったりのスポットです。
代々木上原にある東京ジャーミイ・トルコ文化センターは、モスクとイスラム教・トルコ文化を紹介する施設が併設されたスポット。土・日曜日には14時30分から礼拝の様子を日本語ガイド付きで見学することが可能。見学の際は、服装などの注意事項があるので事前に確認しましょう。礼拝だけでなく、料理教室やイスラーム講座などの各種講座も定期的に開催。オスマントルコ様式と現代建築の特徴を併せ持った建物はとても美しく、観光スポットとしてもおすすめ。
新大久保駅改札を出て右折すると広がる、東京にいながら韓国に旅行した気分になれると評判のお出かけスポット。ハングルの看板を掲げた韓国料理店や韓国スーパー、韓国コスメ店などかなり多くのお店が並んでいます。屋台も多数出ているので食べ歩きするのもおすすめですよ。赤くて辛いイメージが強い韓国料理ですが、ホットクは甘くて食べやすいので子どもも喜んで食べること間違いなし。ショッピングもグルメも同時に楽しめるところが嬉しいですね。
「迎賓館赤坂離宮」は、東京都港区にあります。かつて紀州徳川家の江戸中屋敷があった広大な敷地の一部に、明治42年に東宮御所として建設されたもので、当時日本の一流建築家や美術工芸家が総力を挙げて建設した日本における唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築です。過去3回の先進国首脳会議や日本・東南アジア諸国連合特別首脳会議などの重要な国際会議の会場としても使用されています。毎年接遇に支障のない時期(主に夏期)を選び、館内を一般に公開する参観が行われていますよ。主庭には、全面砂利敷きで、中央には噴水池や花壇が設けられており、そのまわりには枝振りのよい松が植えられています。公開時期には、多くの人が訪れています。
千葉県夷隅郡にある駅です。昭和3年5月16日に小湊鉄道により開業されました。小湊鉄道の小湊鉄道線といすみ鉄道いすみ線が乗り入れる接続駅になっています。以前にテレビショッピングの番組で洗剤の商品の洗浄効果を示すために駅の駅舎が全面的に洗浄されたことがあります。付近には養老渓谷、養老渓谷温泉などがあり、観光客の利用も多く、行楽の時期には、無料でお茶が配られることもあり、訪れた年配のお客様に喜ばれています。