榛名山の山肌を登るロープウェイ。季節によってその色を変える山の景色と、関東平野の広大な遠望を眺めることができます。榛名湖周辺ではイルミネーションも行われており、ロープウェイで山から降りてきた後も楽しめる要素が揃えられています。打ち上げ花火が行われることもあり、見ごたえ抜群。ロープウェイは夜間運行されることもあるので、ホームページでご確認を。東京から2時間ほどと小旅行に最適な距離にあるので、休日のお出かけに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
赤城山付近の観光案内に特化した施設。病にあり、トレッキングやドライブの拠点として利用することができます。館内には白樺の森文学コーナーがあり、赤城山ゆかりの文人について作品や資料を展示して紹介されています。また、コーヒーや軽食をいただくことができるお店が入っているので、休憩に立ち寄るのもおすすめ。トイレの設備も整えられているので、小さな子ども連れでも安心。ツツジに紅葉と、四季を通して楽しむことができる赤城山へ、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
「仲見世」は、埼玉県秩父にある郷土料理やかつ丼などが人気のお店です。店内は落ち着いた雰囲気となっています。テーブル席のほか、小上りもあるので、子ども連れには嬉しいですね。こちらの名物メニューは「わらじかつ」!その名の通り、わらじのような大きなかつが出てきます。サクッとあがったかつに甘めのタレがマッチした、美味しい一品です。わらじかつは大きすぎる、という方には、ちびわらじかつもありますよ。わらじかつ弁当もあり、こちらも人気があります。
「やな」とは、川をⅤ字型にせき止め、流れを集めた場所に、大きな青竹の上に細く割った竹などで編んだ簾を設け、産卵のため下流に下る鮎や鰻を取る仕掛けのことをいいます。 一ツ石観光やな場店ではその「やな漁」の体験ができます。捕れた鮎などの川魚は、川沿いにあるお店の炉端でその場で焼いて食べることもできますよ。直ぐ側の川の流れを眺めながら水の音と鳥のさえずりの音を聞きながら過ごす夏休みもまた格別です。お食事だけの利用もできますよ。
新橋駅前銀座口にある香川県と愛媛県のアンテナショップ。特産品売り場やレストランなど、瀬戸内の魅力たっぷり。隣り合う両県は気候も似ていて、互いに瀬戸内海に隣接していますがそれぞれの名産品があります。香川のオリーブは珍しい国産品で良質な香りがします。愛媛のみかんも有名。贅沢なジュースは極上の美味しさです。2階のレストランでは、讃岐うどんや鯛めしなどの強度料理も味わえますよ。
もとはイタリア大使館の別荘だった建物と敷地を整備した公園。国の登録有形文化財に登録されています。建物内の床板や建具、家具などは可能な限り当時のものを利用して復元されています。園内からは湖をみることができます。開園期間は4~11月。避暑地として利用されていた邸宅で、子どもと一緒に涼しく快適な時間を過ごしてみませんか。
那須高原の那須ロープウェイ山麗駅に向かう途中にある展望台。2010年恋人の聖地プロジェクトにより認定された。震災後にリニューアルされて式典には桂由美さんも参加。桂由美さんのサインの入ったプレートもあります。恋人同士で夜景を見ると結ばれるというエピソードを紹介するものもあってカップル向きですが、360度の大パノラマの景色はだれが見ても圧巻です。ファミリーでも訪れたいスポットです。展望台駐車場と道をはさんでトイレも完備されています。
「大黒ふ頭西緑地」は、神奈川県横浜市にある人気夜景スポットです。ベイブリッジを間近で見ることができますよ。高度が海抜2メートルほどなので、水平線上に輝く対岸のみなとみらい地区周辺や山下エリアの街灯りを見ることができ、視界を遮るものが一つもないので、雄大に広がる夜景は見ものです。街灯も多く、カップルや釣り人も多くいるので、誰もいなくて怖い、ということはありません。ドラマなどでも多く利用されている場所です。運が良ければ下を飛鳥Ⅱが通過するところなども見ることができますよ!
「警視庁」では、多くの方に東京の安全を守る警視庁の様々な活動を知ってもらうために、警視庁本部見学コースを設定し、案内を行っています。小学3年生以上が対象で、事前に電話予約が必要です。「ふれあいひろば警視庁教室」・「警察参考室」・「通信指令センター」の3か所を案内してくれます。 「ふれあいひろば 警視庁教室」では、映像をとおして司会者やCGのピーポくんと一緒に、クイズやアンケートを交えて、警視庁の活動や交通安全や非行防止、薬物乱用防止について学ぶ教室になっています。なかなか中を診ることができない警視庁、親子で見学してみてはいかがですか。
国立博物館の屋外展示の一つで、重要文化財です。旧丸の内大名小路にあった鳥取藩池田家江戸屋敷の正門です。明治時代、当時の東宮御所正門として移されたのち、高松宮邸に引き継がれ、さらに昭和29年当館に移築されました。屋根は入母屋造左右に向唐破風屋根の番所を備え、大名屋敷表門では、東京大学の赤門と並び称されるものです。黒門は、土日祝日の10時~16時に開放されているので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
愛宕山の頂上に位置する展望館からは、360度の大パノラマで、富士山や筑波山を見ることができます。まさに、その名の通り「地球は丸いんだ」ということを実感できる眺望です。元旦は早朝から営業して、初日の出を見る人気スポットでも有名です。(元旦の営業時間はHPで要確認)
青雲大善庵主が創建した大善寺のもと境内で、境内に湧き出す清水が良く、徳川吉宗が大善寺に立ち寄った際には、清水を誉めて、大善寺の本尊薬師如来を「清水薬師」と命名したといいます。大善寺は、昭和初期に総泉寺に併合、当時は総泉寺亀山荘庭園として築造されたものの戦中戦後にかけて荒廃、平成元年板橋区が整備、薬師の泉庭園として開園したといいます。都営三田線志村坂上駅から徒歩5分中山道わきにある小さいけれど風流な庭園です。
都営地下鉄三田村線志村坂上駅から徒歩すぐにある中山道の一里塚。当時の姿を残している一里塚は少なく、都内でも2カ所しかないうちの一つで、国の史跡にも指定され、板橋十景にも選ばれている、観光スポット。貴重な遺跡なので、江戸時代の交通に関心のある方は必見です。江戸の名残が残る貴重なスポットなので、一度立ち寄ってみてはいかがでしょう。
「ぐんじ山展望台」は、東京都新島村の島の南側にある景勝地です。島の人がこの眺望を発見し、ボランティアによって整備された場所です。前方に三宅島、さらに空気が澄んでいれば御蔵島を望むことができます。現在では観光スポットとしてすっかり定着しました。、足元に見下ろす大岩はウミネコの貴重な群生地として知られ、春から夏にかけての繁殖シーズンには、産卵や子育ての様子を観察しに双眼鏡を手に訪れるバードウォッチャーの姿が多く見られます。
お台場のテレコムセンターにある展望台です。21階の高さからお台場を見渡すことができます。初日の出の人気スポットでもあるようです。近くには日本科学未来館やお台場大江戸温泉物語もあるので、お台場に遊びに行った時には寄ってみてはいかがでしょうか。