川越の歴史を知ることができる博物館。館内は古代、中世、近代、現代に分かれた展示スペースがあり、出土品や文化財が展示されています。パネルで紹介されているので、だれもが見やすく学ぶことができます。特別展示では毎回趣向を凝らした企画展が開催されており、子どもから大人まで歴史を楽しく学ぶことができます。子どもの自由研究の題材にも最適な場所です。ワークショップが開催されているので、参加される場合は事前予約を。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
いちご狩りに食事も同時に楽しめる場所です。お出かけのプランなどを考えるときに食事をドコでどのタイミングで摂るか悩む所です。この大地農場は隣に食事をする場所があるので、そんな悩みを解消してくれます。いちご狩りは高設栽培という技法で、腰の高さにイチゴが実っているので腰に不安があっても大丈夫です。種類も豊富なので自分のお気に入りが見つかるはずです。食事は、お任せのコースになっていて房総の山と海の幸を取り入れてあり、目でも舌でも楽しめる場所になっています。
大塚いちご園は神奈川県綾瀬にある農園。30分食べ放題のいちご狩りができます。1月から5月の土曜日、日曜日、祝日に限り予約制で、相模大塚駅からも歩いていけるため人気も高く、早めに予約した方が良さそうです。いちごの状況によっては閉園してしまいますので、状態の良いいちごを摘み取ることができて安心です。予約の状況や開園情報はツイッターで随時アップされますので、要チェックです。
「池袋隠れ家親子サロン「ツナニワ」」は、東京都・池袋サンシャインから徒歩3分ほどのところにあるサロンです。ママと赤ちゃんが安心してくつろげる場所として人気となっています。イベントもたくさん開催されており、プロカメラマンによる撮影会&フォトレッスンやワンコインメイクレッスンなどが行われています。飲食スペースもあり、お弁当やお菓子を持って遊びにくる親子もたくさんいらっしゃいます。営業時間は10時半から16時、料金は子供200円大人300円、会員登録すると子どもは無料となります。
東京都中央区築地にある「朝日新聞東京本社」では、印刷工場や発送室、報道・編成局などを見学でき、子どもたちに大人気となっています。見学は2名からでき、完全予約制となっています。超高速の輪転機がフル回転しているところなどを見ることができますよ。小学4年生以上が対象となっています。料金は無料となっています。「冬休み親子ふれあい見学会」など、季節などに合わせての見学会なども随時開催されています。詳細はホームページで確認することができます。
午前9時から夕方5時までオープンしている海水魚の釣り堀です。釣れる魚は、マダイ、シマアジ、カンパチ、アジ、ヒラメ、イサキ、伊勢海老、オマール海老、カサゴ、イシガキダイなどの、たくさんの種類の魚です。コースによって持ち帰れる魚の数は変わりますので、どの時間釣りたいかということをご検討ください。もちろん釣り竿は借りることもできますし、持ち込むこともできます。駐車場は無料で使えますので、子どもと一緒に釣りをお楽しみください。
防災教育や、河川・地域の自然や歴史を発見、学べる施設です。施設2階には水族館があり、鶴見川流域にすむ生き物が展示されています。カニやザリガニにタッチしたり、えさやり体験など魚との触れ合い満載です。屋上には遊水地展望台があり、多目的遊水地を一望でき、越流堤、排水門など主要部をみて仕組みが学べます。また日産スタジアムや小机城、遠くにはランドマークタワーまでみえます。無料で楽しめるので親子でぜひ出かけてみませんか。
陶磁器工房 器楽は、陶芸体験の出来る工房。手びねりやロクロなど、作りたい作品によって選べます。幼児や小学生向けのお子様用陶芸体験プランがあり、何度遊びの要領で作品が作れます。ロクロを使わず土の塊を作業板の上で形成していきますので、小さい子でも簡単にできますよ。もちろん大人が手伝うことも可能。親子で素敵な思い出つくりができますね。体験は予約が必要ですので開催日など事前にHPをチェックしてお出かけください。ベビーカーの使用は混雑時を除く可能です。
市原インターから車で15分の場所にある道の駅あずの里いちはらは、農産物や特産品の購入や体験イベントなどができるスポット。館内では、市原市で生産・加工された物産品や伝統工芸品、新鮮な農作物を販売。軽食コーナーでは、市原産の米粉を使った自家製手打ち麺が自慢の「米粉手打ちうどん」や千葉県産の豚肉を使ったカツカレー、ソフトクリームが味わえます。隣接するふるさとハウス1階では、さまざまなパンを販売。ご自宅用にもお土産にも◎。
県道44号成田小見川鹿島港線沿いにある道の駅。農作物などの直売所などもあり、新鮮な野菜を求めて多くの方が利用しています。「全国うまいもの交流館」では、全国の厳選商品を実際に購入できるのでおすすめですよ。隣接する里山公園は子供の遊び場として人気で、大型遊具や釣り堀などもあります。釣り堀では、ニジマス釣りやザリガニ釣りができます。
「柏プラネタリウム」は、座席数45席、ドーム直径6m、日本で2番目に小さいプラネタリウム施設です。千葉県の柏市立図書館の2階にプラネタリウム室があり、30年以上もの間、星空を映し続けています。家庭的な雰囲気の中、星空を楽しむことができますよ。ボランティアスタッフが精魂込めて手作りした星空が目の前に輝きます。投影日は一ヶ月4回ですが、無料で天体の世界に触れることができます。上映プログラムなどはホームページで確認することができます。
品川区大崎にある図書館。一般図書から児童図書、雑誌、新聞まで豊富に取り揃えています。2階にはビジネスコーナーがあり、中小企業のものづくりを支援する資料がたくさん。子どもから大人まで幅広く活用できる図書館です。週に1回、紙芝居や絵本の読み聞かせを行う「おはなし会」などイベントも開催されています。オムツ交換スペースも完備しているので、小さな子ども連れでも安心。子どもと一緒にお出かけしてみてはいかがですか。
「浜野製作所 アウトオブキッザニア」は、東京都墨田区にあります。日本のものづくりを支えてきた墨田区の様々な工場などの技術を子供たちにも経験してもらおうと、子供を対象に「職人体験プログラム」を行っており、とても人気となっています。浜野製作所では、1枚のステンレスの板から最先端の技術や本物の工作機械を使って、高さ約40センチの「新タワー」を作ることができますよ。ホームページでは、プログラムに参加している子供たちの画像なども載っているのでぜひ見てみてくださいね。
東京都渋谷区にある服飾専門の博物館。こちらは日本では数少ない「衣」がテーマになっている博物館です。ヨーロッパ各国のドレスや日本の着物、アジアの民族衣装などを含む衣服や染織品が展示されていますよ。定期的に企画展やいろいろな衣服についてギャラリートーク、講演会なども行われています。いろいろな国の衣服の歴史を見に、家族で行かれてみてはいかがでしょうか。子どもさんの夏休みの宿題である、自由研究にも良いですよ。
文京区の歴史を様々な資料を駆使して学ぶことができる資料館。館内1階には竪穴式住居から近代、現代にいたるまでの人々の暮らしを紹介する展示物や映像システムが設置されており、目で見てじっくりと学ぶことができます。2階には主に江戸時代のくらしや産業、文化について説明がなされており、当時実際に使用されていた貴重な道具も展示されています。当時の人々を身近に感じながら歴史を知ることができる場所なので、親子で訪れてみてはいかがでしょうか。