浅草のシンボルである浅草寺の隣に位置する、三社祭りで有名な神社でし。日本の伝統文化継承に力を注いでおり、川柳や着付けの教室を開催しています。子どもたちを対象にした活動では、百人一首大会や書き初め教室、七夕飾り教室など日本の伝統的な文化を学ぶことができます。由緒ある神社として知られているので、観光はもちろん、子どものお宮参りや七五三などの祈祷に訪れてみることもおすすめです。
浅草寺は、東京都内最古のお寺です。浅草駅から徒歩5分のところにあります。表参道入口には有名な雷門があります。本堂まで続く仲見世では、おもちゃやお土産がたくさん売っています。食べ物は人形焼やおせんべい、雷おこしなどが有名で、その場で焼きたてが食べられます。外国人観光客も多く、平日休日問わず多くの人で賑わっています。近くには、遊園地「花やしき」があり、帰りに寄れば、子どもたちが大喜びすること間違いなし。
上野駅のすぐ北側で、公園から下谷、北上野方面に渡る橋です。JRでは田端-上野駅間の橋には決まって「坂」の名がついていますが、両大師橋だけが例外で、昔の坂の名前「屏風坂」がついていません。鉄道が敷かれた当初はその坂を下りたところに踏切がありました。平地側では北方向に斜路があります。一代前は両方向への斜路でした。和風のデザインの親柱が特徴的です。両大師橋のふもと、廣永寺旧本坊表門の脇の道路からは、東京スカイツリーを見ることができます。
丈夫で幅の狭い柵があるので安心して子供に電車を見せてあげられるスポットです。
小さい子供の目線からでもたくさんの電車が見れます。電車好きな子に特にオススメです。
橋の途中数カ所歩道が広くなっている場所があるので、他の通行者の邪魔にならず気軽に行けます。
東京浅草寺の参道で、雷門から宝蔵門までの250mほどにずらりとお店が並びます。日本で一番古い商店街で、現在の店数は89店舗。この通りでの食べ歩きは浅草の楽しみの一つですね。人形焼きやお団子、おせんべい、雷おこし、夏はかき氷など。子どももどれを買おうかわくわくしながら歩いていきます。食べ物以外にも、民芸品や扇子、草履など日本ならではのものもたくさん。外国人で賑わう場所でもあります。ぜひ浅草ならではのお土産をどうぞ。
江戸時代から続く、日本でも歴史の古い商店街です。お菓子や工芸品、日本の伝統的なお土産がたくさん並んでます。歩いているだけでも、下町の活気を感じられます。
夜の仲見世通りもオススメです。
閉まったシャッターには、浅草の年間行事の絵巻が描かれていて、楽しめます。
電気機関車を見ることができるスポットです。東京都北区にある東日本旅客鉄道東京支社の車両基地です。JR旅客会社としては珍しい電気機関車のみの車両基地となっています。本業である旅客列車業務よりも、JR貨物からの委託業務が多いです。尾久車両センターで客車の入換に使用される宇都宮運転所のDE10形ディーゼル機関車とDE11形ディーゼル機関車も常駐しています。人気の機関車が多く入区しているので人気が高いスポットです。
徳川綱吉を祀る霊廟。1709年に竣工し、その整然とした佇まいは数ある霊廟の中でも最も美しいとされるものの一つと言われています。第二次世界大戦時、他の将軍の廟は焼失したものの、この勅額門は免れ今に当時の面影を残した貴重なもの。現代において綱吉は「生類憐みの令」を出した将軍として有名ですが、当時は優れた治世を行い町民文化を開花させた将軍でもありました。その治世の面影をたどることができる場所へ、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
上野恩賜公園内の西郷隆盛像からすぐ!上野の森美術館は、公募展や独創的な企画展が魅力のスポット。常設展示は行っていませんが、毎年開催している現代美術展・上野の森美術館大賞展や日本の自然を描く展などの公募展・企画展はとても人気があります。来館した方のみが利用できるカフェでは、こだわりのコーヒーや紅茶・スイーツを楽しめます。ミュージアムショップではクオリティ高めのオリジナルグッズが好評。上野散策の際に利用してみてはいかがでしょうか。
子ども連れで、電車を見ることができるスポットです。JR日暮里駅のすぐそばです。芋坂という坂のふもとにあります。JR山手線、京阪東北線、高崎線、宇都宮線、常盤線を走る電車全てや、北へ向かう各種特急、寝台特急や、京成線と京成スカイライナーを見ることができます。3分に一本は必ず何か電車が通るので、落ちつく間もなく次々に電車を見ることができます。線路の上にかかる橋の高さが低いので、電車が真下を走り抜けていきます。
国立博物館の屋外展示の一つで、重要文化財です。旧丸の内大名小路にあった鳥取藩池田家江戸屋敷の正門です。明治時代、当時の東宮御所正門として移されたのち、高松宮邸に引き継がれ、さらに昭和29年当館に移築されました。屋根は入母屋造左右に向唐破風屋根の番所を備え、大名屋敷表門では、東京大学の赤門と並び称されるものです。黒門は、土日祝日の10時~16時に開放されているので、一度行ってみてはいかがでしょうか。
「上野東照宮」は、台東区の野恩賜公園内にある神社です。正式名称は東照宮と言います。社殿や唐門、透塀などは国指定重要文化財に指定されています。境内にはぼたん苑があり、毎年4月から5月にはぼたん祭りが開催され、多くの方々が訪れています。中国ぼたんやアメリカ品種、フランス品種など、500株以上のぼたんが咲き誇ります。石楠花や芍薬も見ることができ、見ごたえがあります。都心ですが緑がたくさんで、気持ちも心も癒されます。
公園の中にある池です。大人3人までが乗れるローボート、大人2人と子ども一人が乗れるサイクルボート、大人2人と子ども2人が乗れるスワンボートがあり、気軽に池で遊ぶことができてオススメのスポットとなっています。公園に来たら、是非この池のボートに乗って遊びましょう。子どもが大きくなってきたら、一緒にボートを漕ぐこともできて、成長を感じることもできます。家族の思い出の場所として、子どもの記憶にしっかりと残ります。
江戸時代の町民文化を知ることができる場所。館内には伝統工芸品約50種類400点が常時展示されており、江戸時代の暮らしぶりを実感することができます。現代も続く高原品を作る職人さんも数多く存在し、その中には館内に工房を設け見学や体験を行うことができるところも用意されています。無料で入館できる点も嬉しいポイント。浅草観光の要に、子どもの自由研究の課題に。親子で江戸時代の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
浅草から出航している屋形船。川から東京の街並みを眺めつつ、食事をとることができ、風流な遊びを満喫することができます。食事は天ぷらや握り寿司、おつまみが提供されており、飲み放題付き。貸切で利用することもできるので、ちょっとしたパーティー会場として利用されるのもおすすめ。なお、乗船には予約が必要なのでその点にはご注意を。花見や花火など、季節のイベントに合わせて乗船するのもおすすめです。家族でのお出かけに屋形船遊びを楽しまれてはいかがでしょうか。
浅草駅からすぐにある観光名所。通称「雷門」と呼ばれ、右に「風神像」左に「雷神像」を安置することから正式には「風雷神門」と呼ばれています。移築された当初の鎌倉時代には伽藍守護のために、風水害または火災からの除難を目的にこの二神が一種の護法善神として祀られました。後に風雨順時の天下泰平、五穀豊穣の祈願もこめられるようになったと言われています。外国人観光客からも人気の日本の名所、一度訪れてみてはいかがでしょう。
色んな国からの観光客でごった返しています!
人力車のお兄さん達が沢山いるので、乗りたい方はここへ行けば確実に乗れますよ
都内にある美術館です。施設ないには、展示室の他に、プロジェクトルームや、スタジオ、レストランやカフェ、おみやげ等を買うことができるミュージアムショップもあります。展示物を楽しむだけではなく、展示物を楽しみながらカフェで休憩したり、レストランで食事を楽しむことができます。入館料は無料なので、誰でも気軽に立ち寄ることができます。専用駐車場はないので、車での利用はできませんが、駅から徒歩7分ほどのところにあるので、電車での利用が便利です。
家族旅行で浅草寺周辺を観光しました。息子は見るものすべてが初めてで雷門、仲見世、浅草寺、五重塔など、とても興奮して写真を撮りながら見物していました。外国人とのふれあいもあり、また行きたいと何度も言っていました。