宮古島の西端にある岬。東端にある「東平安岬」は荒々しい景観なのに対し、この岬は穏やかな景観が広がっています。岬の中ほどから風車が3基建っており、風力発電の為に稼動しています。その横の展望台からは池間島と池間大橋、伊良部島、大神島、そしてエメラルドグリーンの海が一面に望めます。夕日のスポットとしても有名。宮古馬の放牧場もあり、どこまでものどかで癒される景観を、たっぷり感じながら遊歩道を散策してみませんか?
乙羽岳に広がる森林公園をキャンプ場として整備している場所。キャンプ場の他、バンガローやシャワー室が用意されており、アウトドア初心者の方や子ども連れでも気軽に利用することができます。リーズナブルな価格で利用できる点も嬉しいポイント。公園には芝生広場やアスレチック遊具があり、子どもも飽きずに遊ぶことができます。広大な緑と海の景色を一度に満喫することができる場所で、リラックスした一日を過ごされてみてはいかがでしょうか。
大分県玖珠郡九重町にある峠でやまなみハイウェイにあります。久住山、九重山、黒岩山などの登山道の入り口がある。標高は1333mで展望台からはくじゅう連山や遠くには阿蘇山を見ることができます。春から秋には四季折々の草花が山々を彩る景色、冬にはあたり一面に霧が発生し霧氷の世界を楽しむことができます。ぜひドライブにお出かけしてみてはいかがでしょうか。
真木大堂は六郷満山の本山本寺だった馬城山伝乗寺の堂宇のひとつといわれています。藤原時代の傑作とされた真木大堂の9体の仏像は、国の重要文化財に指定されているので見どころのひとつです。真木大堂には古代公園や馬城山伝乗寺展望台があり、散策も楽しめます。御朱印帳や御守りなどの記念品も購入できるので、自分用にもお土産にも最適。周辺には「富貴寺」や「熊野磨崖物」などの観光スポットもあるので、いっしょに観るのがおすすめですよ。
映画やテレビにも多数出演している大自然に育まれた豊かな感性を持つアーティスト・名嘉睦稔の作品を楽しむことができる美術館。一般800円・高校生以下500円・未就学児無料で入場することができます。シーズンごとに展示内容を変え、睦稔の独創的でダイナミックな世界観を楽しむことができます。北谷を一望できる展望台や、近くにはショッピングモールもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
伊良部島で最も高台にある展望台。伊良部島に渡ってくるサシバを模った建物は伊良部島のシンボルとなっています。展望台からは伊良部大橋をはじめ東側に宮古本島、来間島、池間島などと共に、青く澄んだ海、青い空を見渡せ、自然の大パノラマに感動すること間違いなし。展望台のふもとには遊歩道があり、亜熱帯原生林が生い茂った自然の中を散策したり、林森林浴を楽しんだりすることができます。無料駐車場も完備しており、人気の観光スポットです。
福岡県営中央公園は北九州市のほぼ中央に位置し、金比羅池や展望台、花壇広場などを有する広大な公園。交流広場や管理棟の辺りには、ベビーシート付きのトイレもありますよ。バイパス横の野球場広場と総合体育館南の古墳公園内遊具広場の2か所には遊具も置いてあり、複合遊具、鉄棒、砂場、アスレチック、斜面遊具など小さな子から大人まで一緒に遊ぶことができます。遊歩道の途中には東屋などもありますので、ウォーキングにお散歩にと様々使えますし、そこら中に手入れされたお花が咲いていますので、お花見などで訪れる人も多くいます。
富士山、芦ノ湖を一望する絶景スポット。360度のパノラマ風景を望むことができ、海側には初島、大島、三浦半島、房総半島まで見ることができ、絶景を独り占めすることができます。館内にはうどん、そばを提供しているお店、軽食メニューを提供しているカフェ、ラーメン屋、ティーラウンジがあり、景色を眺めながら食事や休憩をとることができます。富士山をコンセプトにしたお土産や地元でとれた農産物を販売している売店もあります。休日のドライブに、家族で立ち寄られてはいかがでしょうか。
さが21世紀県民の森は、佐賀県喜瀬川の北山貯水池の畔にある施設。べーべキューやレンタサイクルでサイクリングしたり、ふれあいの森で遊ぶことができます。第2サイクルステーション側の丘の上にあるふれあいの森には、ジェットローラー滑り台やアスレチック広場があり、思いっきり体を動かして遊んだり、展望台からは貯水池の絶景を眺めることができますよ。ローラーすべり台は全長150m!アスレチックの種類もコンビネーションやマウントネットなど豊富。一日遊んでも足りないくらい充実しています。
平成6年に開館した星空観測タワーです。星空に一番近い島からの観測なので、家族全員で楽しめること間違いなし!入館料は、昼間の大人料金は400円、夜間は500円です。中学生までの子どもの昼間の入館料は300円、夜間は400円です。 月曜日以外の毎日、午前10時から正午までと、午後1時から5時までの時間に開館しています。不定期で夜間にも開館しています。ここでしか買うことができないオリジナルのお土産ものも用意されているのも嬉しいですよね。
長崎県雲仙市にあるロープウェイ。日本で最初に指定された国立公園である雲仙にあるロープウェイです。5月にはつつじ、6月から7月にかけてはヤマボウシ、10月下旬には紅葉、冬場はあたり一面雪に覆われた雪景色といった、四季に合わせて様々な表情を見せる、豊かな自然を感じることができるのが特徴です。仁田峠から妙見岳駅の間の約500mの距離を3分ほどで走行し、高い場所からの絶景を楽しむことができます。四季折々の美しさを感じることができる空中散歩に、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
雲仙普賢岳土石流のすさまじさと教訓を今に伝える道の駅。土石流被災家屋保存公園に隣接して建てられており、屋根まで土石流に埋まった家屋が当時の被害を伝えています。ただ、それだけではなくその時どういう行動をとるかといった教訓の場でもあるので、後学のためにも子どもに見せることをお勧めします。道の駅ではお土産を購入できる物産コーナーが、レストランでは郷土料理を中心に和食を堪能することができます。喫茶メニューがあるコーナーもあるので、休日のお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
「天然の美」である九十九島と佐世保市街地を一望できる展望所。頂上付近には弓形の屋根の展望台、駐車場や売店、ちょっとした広場もあるので、子どもも走り回れます。佐世保市のほぼ中心にあるので、都心部からのアクセスも良好。また、夜は市街地の夜景や漁火、星空などが美しく、「日本夜景100選」にも選ばれています。山頂の下にある「ガラスの丘美術館」や「中国料理チャイナテラス」などからの眺めも楽しんでみてください。
旧海軍司令部壕に隣接し、巨大なローラー滑り台がある公園。子どもたちに大人気のローラー滑り台は、斜面を活かしているので、長くて高さや、カーブもあり、滑りながら豊見城市街地も見渡しながら楽しむことができます。また、小さい子どもでも遊びやすい小さめの滑り台やスプリング遊具、ネット式ブランコなどの遊具も充実しているので安心。展望台からは東シナ海や那覇市街、首里城を望めます。是非親子で行ってみてください。
三間坂駅から車で約15分の場所にある乳待坊公園は、紅葉をはじめとした四季折々の景色を楽しめるスポット。黒髪山地一の景勝地といわれる園内には、巨岩や奇岩、珍しい植物などが多くみられて散策にぴったり。11月中旬~12月上旬には赤く染まる木々を眺めに多くの観光客が訪れます。11月下旬には夫婦岩のライトアップも行われるのでぜひ見ておきたい!園内には炊事棟やトイレ、かまど、子どもが遊べる遊具を備えた無料のキャンプ場もあり。