西表島随一のロングビーチ。県道215号線の終点からそのまま細い道に入ったところにキャンプ場があり、その先にビーチがあります。遠浅で波も穏やかで、泳いだり釣りをしたり、きれいな色の貝や珊瑚のかけらなどを拾い集めたりといろいろな楽しみ方ができるので家族連れにもおすすめです。天気が良ければ、波照間島や真南の水平線近くに南十字星がみられる楽しみもあります。静かな浜で非日常を味わってみてはいかがですか。
沖縄は波照間島にある美しいビーチ。沖縄では「北」のことを「ニシ」と呼ぶため、北側に面したこの浜がニシ浜と呼ばれています。遠浅の海と白い砂浜は見ているだけで心が癒されるのを感じることができるでしょう。気象庁が公開している潮汐表を確認し、時間を見て向かわれるのもお勧め。潮位がある程度あるときのほうが穏やかな海で泳ぐことができますし、引き潮の場合もかなり沖合まで歩いて行けるため、生き物の観察に最適です。穏やかなビーチなので、小さな子ども連れでも安心。沖縄まで行かれた際は、ちょっと足を延ばして本島とは一味違うビーチを楽しまれてはいかがでしょうか。
波照間島の南東に位置する岬。琉球石灰岩による荒々しい岩場が約1kmにわたり広がります。美しい青い海、打ち付ける白い波とのコントラストはまさに景勝地と呼ぶにふさわしいもの。自然が生み出す造形に見入ること間違いなしです。日本最南端の地でもあり、碑が建っていることや、星空観測タワーがあるので他の観光資源にも事欠きません。子どもの夏休みの自由研究の場としても最適です。沖縄を訪れた際は、ぜひこちらに立ち寄られてはいかがでしょうか。
沖縄県にある日本最西端の岬。与那国島の最も西に位置しています。標高50mの断崖をなしている岬には展望台と灯台、「日本最西端の碑」も。展望台からは島全体が見渡せ、夕日の沈む時間帯には、その美しい景色を一目見ようと観光客でにぎわいます。よく晴れ、良い条件が重なった日には海を越えて111km離れた台湾を見ることも出来ますよ。空港の案内所では、日本の最西端与那国島来島の記念として“日本最西端の証”が販売されています。
天に突き刺すように立つ岩礁。与那国島の東南沖合にあり、透き通った海とのコントラストはまさに絶景。地元の人々からは「神の岩」と呼ばれ、信仰の対象とされてきました。こちらの岩は2つの展望台から見ることができます。サンニヌ台の駐車場丘から600m離れた古いほうの展望台には、駐車場のほかトイレも設置しているので、小さな子ども連れでも安心。自然が作り出した神々しい造形を見に、ドライブがてら立ち寄られてはいかがでしょうか。
入場無料!琉球王国時代の沖縄の村落を再現したおきなわ郷土村の中にあるおもろ植物園は、沖縄の在来植物を見ることができる貴重なスポット。沖縄最古の歌謡集「おもろさうし」でうたわれている沖縄の在来種22種類が見どころ。植物園は南側・中央・北側の3つのエリアに分かれています。南側ではてしやいくさ、あかき、あさか、中央ではくひしやくねふ、あわ、せりこ、北側ではリュウキュウチクやリュウキュウマツなどを見ることができます。普段見る機会がない植物なので、観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
沖縄本島から気軽に行ける離島として人気の古宇利島、その古宇利大橋の下にある天然のビーチ。ビーチから徒歩3分、橋のそばにある赤瓦屋根の「古宇利ビーチふれあい広場」には売店や飲食店を始め、シャワーやトイレなどが揃っています。遠浅のビーチで、遊泳可能区域がきちんとロープで区切られているので小さい子ども連れでも安心。夜になると満天の星を眺めることができる白い砂浜で海水浴を楽しんでみてはいかがですか。
沖縄県島尻郡にあるキャンプ場。透明度が高く美しいと評判の米崎海岸のそばにあるキャンプ場で、遠浅の海岸では海水浴も楽しむことができます。キャンプの他、バーベキューやシーカヤック、サッカーやキャッチボールなど、様々なアクティビティを楽しむことができる施設が完備されているので、思いっきりアウトドアを楽しむことができます。家族で沖縄アウトドアを体感してみてはいかがでしょうか。
シーパーク北谷は北谷地区のウォーターフロントうみんちゅワーフ内にあるマリンアクティビティー。窓口である北谷町漁業協同組合 総合案内所にはシャワールームやトイレなども完備。プレジャーボートにて移動します。利用には身長制限等がありますが、利用できない幼児などは、マリンパークがすぐそこに見える遊歩道からご兄弟の写真を撮ったり、カフェも沢山あるのでテラスなどからのんびり見学することも可能です。冬場はウェットスーツを借りて入れるため、一年中楽しめますよ。
沖縄の恩納村にある、アットホームなダイビングショップです。ダイビングインストラクターの養成も可能な本格的なショップでありながら、1歳から参加可能のシュノーケル、8歳から参加可能なダイビングにも力を入れています。子連れグループは完全貸切で案内してもらえるので、小さい子どもがいても安心して参加することができます。子ども用の海遊びグッズが多数用意されているほか、「プロ仕様」のカメラで撮影してくれたデータを全て無料でプレゼントしてくれるなど、質の高いサービスに定評のあるお店です。
名だたるビーチが集まる宮古島の中でも、ひときわ異彩を放つ海浜公園。自然の地形を活かした公園で、美しい浜を横断するように遊歩道が整備され、その先には日本庭園を思わせる葉氏と緑が茂る小島があります。浅瀬で海の生き物を観察したり、遊歩道に沿って散歩をしたり、海にはいって泳いだりと様々な楽しみ方ができる公園です。近くにシャワーとトイレがあるので、小さな子ども連れでも安心。波の少ない穏やかな内海なので、小さな子どもでも安全に遊ばせることができます。親子で立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
平成6年に開館した星空観測タワーです。星空に一番近い島からの観測なので、家族全員で楽しめること間違いなし!入館料は、昼間の大人料金は400円、夜間は500円です。中学生までの子どもの昼間の入館料は300円、夜間は400円です。 月曜日以外の毎日、午前10時から正午までと、午後1時から5時までの時間に開館しています。不定期で夜間にも開館しています。ここでしか買うことができないオリジナルのお土産ものも用意されているのも嬉しいですよね。
那覇から車で約50分!青い海と白い砂浜が美しいあざまサンサンビーチは、海水浴やさまざまなアクティビティが楽しめるスポット。安座真港に隣接したビーチは、人口ビーチですが水の透明度が高く遊泳エリアが広いのが人気の理由。例年4月中旬に海開きをし、10月末まで海水浴を楽しめます。アクティビティはバナナボートやビッグマーブル・ハーフパイプ・マリンジェットなど充実。手ぶらでOKのバーベキューもおすすめ。家族や友人とのレジャーに◎。
久米島空港から約25分!久米島ウミガメ館は、大きなウミガメを実際に見たり生態を学んだりできるスポット。大水槽では大きなウミガメたちが優雅に泳ぐ姿をガラス越しに見ることができます。また、世界的に絶滅の危機にさらされているウミガメの生態を学べるパネルコーナーや久米島の貝350種2000点を展示したコーナーもあります。見学の帰りにはTシャツやぬいぐるみ・タオルなどのウミガメグッズをお土産に購入するのもおすすめ。
一般の方にも公開されている国立天文台です。水曜日から日曜日の午前10時から午後5時まで施設に入ることができ、無料の天体観望会は土日祝日の夜に2回開催されています。星や宇宙に興味のある方や、子どもに宇宙について知ってもらいたいという方は、是非ご家族でご参加ください。4次元デジタル宇宙鑑賞会も無料で開催されていて、とってもお得に様々なことを学ぶことができます。親子でたくさんのことを学べるチャンスです。