バーチャル映像や再現された古い町並みを通して、熊本の歴史を体感する事ができる施設。1階では、映像や大きな紙芝居を使って熊本城や城下町の魅力を知ることができます。2階では、迫力ある映像と役者による愉快なエンターテイメントを楽しむことができます。敷地内にある「桜の小路」は熊本の郷土料理を味わえる飲食店が建ち並んでいるので、子連れで1日過ごす事ができます。
名水百選に選ばれている水源で、熊本市内を流れる一級河川「白川」はこの水源から流れています。日量は9万トンで、水温は年間を通じて14度。透明度が高いため、大量の水が池底の砂を舞い上がらせて湧出しているのが見えます。飲み心地の柔らかい水は、お茶の味を最大限に引き出すといわれ、平日でも多数の人が水を汲んでいきます。回りには駐車場やお茶屋さんもあり、紙すき体験などもあり子ども連れでも楽しめます。
旅行で行きました。水がとってもキレイで感動でした。
世界最大級のカルデラを誇る阿蘇山の南の麓に位置する景色の美しい観光施設です。二つのレストランでは阿蘇の美しい景色を眺めながら美味しい食事をいただくことができます。また、広い芝生があるため子供を思う存分遊ばせることもできるし、ペット連れの方は無料ドックランで愛犬を遊ばせることもできます。駐車場料金が無料なのも大きな魅力です。
小さい子供向けの乗馬体験やドッグラン、広い芝生でのフリースペースに川遊びなど0歳児~楽しめる場所。阿蘇の景色を見ながらごはんも食べれるしおいしい野菜販売など家族全員楽しめる。いついっても人が多い。
1636年に江戸時代の藩主である細川家ゆかりの御茶屋に開園された、熊本を代表する名園「水前寺成趣園」は、桃山式回遊庭園です。東海道五十三次を模して造られた庭園には、湖に見立てた池が配され、四季折々の景色を楽しめます。毎年春秋例大祭の奉納行事「流鏑馬」も見どころのひとつ。国の名勝および史跡に指定されている水前寺成趣園は、「日本三大名園にも負けない」と地元の方も自負する、絶景を楽しめるスポット。ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
球磨川のほとりにある、人吉城の跡地。周辺は遊歩道が整備されています。鎌倉時代に建てられた城で、現在は石垣のみを残しています。天気の良い日にはお弁当をもって川沿いのベンチに腰掛け、子どもと一緒にピクニック気分を味わってみてはいかがでしょうか。夜はライトアップされ、昼とは一味違う顔を見ることができます。
「中世の頃、阿蘇家が行った下野の巻狩りで武士の乗った馬や犬に追われた数匹の鹿が滝の上流の川に落ちて滝まで流れた」ことが名前の由来とされる数鹿流ケ滝。日本の滝100選の一つです。落差約60メートルを勢いよく落ちていく様子はダイナミック。国道沿いに駐車場があり、そこから徒歩数分で展望所へ行くことができるので子ども連れでも行きやすいです。流水の浸食などから数万年の時の流れを感じてみてはいかかですか。
夏目漱石内坪井旧居は、明治29年に第五高等学校の教師として来た夏目漱石が、熊本で最も長い1年8ヶ月を暮らした家。鏡子夫人が「熊本で住んだ家の中で一番良かった」と語ったそうです。長女筆子さんの産湯を使った井戸や、漱石の教え子で後に物理学者で随筆家となった寺田寅彦が泊まった馬丁小屋などが現在も残っています。館内には漱石直筆の貴重な原稿やレプリカ原稿、五高時代の写真などが展示されているほか、漱石や猫のからくり人形も見ることができますよ。
昭和41年に完成した九州本土と天草諸島を結ぶ橋。三角から大矢野島・永浦島・大池島・前島を経て天草上島まで5つの橋で結んでいます。松島地区から出ている天草五橋クルージングで船からの眺めを楽しむことも可能。橋の近くにはレストランもあって天草の海の幸が堪能できます。天草は真珠の養殖が盛んで、橋で結ばれた島を真珠のネックレスに見立て、別名パールラインとも呼ばれています。
熊本県天草市天草町の小高い丘の上にあるロマネスク建築の教会。昭和8年フランス人宣教師ガルニエル神父が地元住民と協力して建てました。ガルニエル神父は。世界的にも有名な天草のキリシタン弾圧から布教を行った人です。マリア像やステンドグラスが印象的な内部の撮影は不可。ここにあるステンドグラスは日本でも数点しかないとても貴重なものだそう。駐車場から坂道を登りますので小さな子ども連れやお年寄りの方は注意が必要です。
約4kmにわたり、断崖が連なる海岸。国指定の名勝天然記念物に指定されています。海水の透明度が非常に高く、スキューバダイビングのスポットとしても人気の場所です。天草の風波が造り出した妙見岩と呼ばれる岩があります。この岩は角度によっては、象が歩いているようにも見えるので子どもが見たら喜ぶこと間違いなし。透き通る美しい海を眺めながら散歩するのもいいですね。
小泉八雲熊本旧居は「耳なし芳一」、「雪女」、「むじな」などの作者として知られる小泉八雲が、第五高等中学校の英語教師として熊本に赴任した際、最初の一年を過ごした住居。昭和43年に熊本市指定有形文化財です。「知られぬ日本の面影」はここで執筆されたといわれています。住居内には、八雲の足跡を紹介したパネルや作品、当時八雲が毎朝礼拝したという神棚も残されています。夏目漱石内坪井旧居と併せての見学がおすすめ。
天草、崎津にあるキリスト教の教会。16世紀にアルメイダ神父によってキリスト教の布教が行われ、禁教令の激しい弾圧を受けながらも、潜伏キリシタンによって守られてきた教会です。堂内は畳敷きとなっており、全国的にも珍しい教会です。この教会が建つ漁村一帯は、日本の渚百選、かおり風景百選、国の重要文化的景観にも選ばれる景観地です。素晴らしい景観、厳しい歴史に目を向けて、潜伏キリシタンに思いをはせてみてはいかがでしょうか。
江戸時代にタイムスリップできる場所、熊本 武家屋敷。屋敷正面の堀合門は人吉城の物がそのまま移されたという、現在存在する唯一の建築物だそう。相良藩主の狩りの休憩所が江戸末期にここへ移築されたそうで、西南戦争の際には、なんと西郷隆盛が宿舎として利用した場所なのだとか。この場所は今も住居として利用されているそうです。武家生活の様子や知恵を知ることができるので、子どもも大人も新鮮に楽しめます。刀を差したお侍さんが出てきそうな武家屋敷の雰囲気を、ぜひ体験してみて下さい。
不知火海に面し、ソメイヨシノなどの桜並木が続く桜の名所。約500本もの桜が咲き誇るこの桜並木は熊本県内でも人気の高い花見スポット。ウォーキングや、サイクリングで、潮風を感じながら楽しむのがおすすめ。ベンチやトイレなども設置されているので、子ども連れでも安心。また、桜の開花期間中は湯の児釣り船組合による「海上花見船」も出航されているので、桜の季節にはお弁当をもって家族でお花見に行ってみてはいかがですか。
高森町湧水トンネル公園は、熊本県阿蘇郡にある観光スポットです。トンネル工事が出水のため中断し、そのまま公園になった珍しいスポット。トンネル内は歩道が整備されていて、7月には「七夕まつり」、11月中旬から12月には「クリスマスファンタジー」が開催されます。奥に仕掛けた「ウォーターパール」も見どころの一つ。子どもが喜ぶイベントが盛りだくさんで、家族みんなで楽しむことができます。美しい水と光を感じに、ぜひ行ってみてください。
お散歩がてら足を運びました!
道もガタガタではないのでベビーカーでも
楽に移動ができました!
おもてなし武将隊の演舞も素敵でした!!!