守礼 平和通り店は沖縄産黒毛和牛の石垣牛と沖縄の琉球在来豚のアグーが食べられる店。国際通りに面した場所にあり、観光客だけでなく地元の方にも親しまれています。備長炭を使用しているので肉本来の旨味が凝縮した最高級のお肉を最良の状態で頂くことができます。店内は掘りごたつの席になっていて、ゆっくり腰を落ち着けて食事ができ、毎日三線(沖縄楽器)の演奏を聞くこともできるんです。演奏はリクエストも受け付けていますので、気軽にスタッフに声をかけてみてくださいね。
石垣小学校のすぐ近くにあるそば屋さん。地元の人達も観光の人たちもたくさん訪れる人気のあるお店です。定番の八重山そばは、絶品です。雰囲気も良く、石垣島の雰囲気を感じることができるお店になってます。
石垣島の名蔵湾を見晴らせる高台にあります。農園内のフルーツパーラーでは海を眺めながらパインやマンゴーなど季節のフルーツの盛り合わせや生ジュースを味わえます。犬とヤギを飼っていて、すぐ近くで見られます。直売店ではフルーツや農園手作りジャムなどの加工品の販売をしているのでお土産に良いと思います。
6席ほどの小さなお蕎麦やさん。近くに宿もあり、沖縄、石垣島を満喫できます!石垣島ならではの雰囲気を堪能できます。
那覇市伝統工芸館は国際通りにある、5つの体験工房と販売場、展示室を楽しめる体験型観光スポット。せっかく沖縄に来たなら思い出に何か作りたいですよね!こちらでは琉球びんがたや琉球ガラス、琉球漆器、首里織、シーサーづくりなどが体験できます。2時間程かかるものもあります。体験の他には那覇市の伝統工芸品を観ることができる展示室や工芸家の作品を展示販売している販売場がありますよ。家族やお友達と一緒に行ってみてはいかがでしょうか。
映画やテレビにも多数出演している大自然に育まれた豊かな感性を持つアーティスト・名嘉睦稔の作品を楽しむことができる美術館。一般800円・高校生以下500円・未就学児無料で入場することができます。シーズンごとに展示内容を変え、睦稔の独創的でダイナミックな世界観を楽しむことができます。北谷を一望できる展望台や、近くにはショッピングモールもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
試飲や工場見学をしながらオリオンビールについて楽しく学ぶことができる体感型施設。人気の工場見学は約60分・無料で体験することができ、見学後はビールの試飲をすることもできます。出来たてのビールと地元特産物を使用した料理を楽しむことができるレストランや、オリジナルグッズ・各種お土産を取り揃えたショップもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
国頭村奥にある沖縄最古の共同店。「共同店」とは地域の住民が共同で出資、運営している小さなお店のこと。農協や生協とも似ていますが、それとは違った古い独特の歴史を持っています。明治末期に200以上も生まれた共同店の中でも奥共同店は第一号店として有名で、やんばるドライブの立ち寄りスポットとしておすすめです。最近では観光者向けに発行されている奥集落の見どころマップが人気。この地で摘まれたお茶「おくみどり」はお土産にも。
久米島の伝統工芸品「久米島紬」を製造する久米島紬事業協同組合の工房です。絣括りや染色、機織りの工程が見学でき、かいこの繭から直接糸をつく工程なども見られます。また、久米島紬の歴史資料や作品の展示コーナーもあります。体験コーナーではコースター織やバンダナ染めなど子供達でも楽しく行うことができるので、伝統工芸に触れる機会になって良いですね。ぜひ昔ながらの伝統に触れてみてはいかがでしょうか。
沖縄県南大東島にあるミュージアム。旧空港の跡地にあり、島の自然、文化、歴史や産業を。人と島全体を博物館ととらえて展示、情報発信しています。館長はなんと島の主であるダイトウオオコウモリ。子どもからお年寄りまで、島民によって手作りされた資料や新聞を展示しており、地元民だからこそわかる観光スポットや名所などを紹介しています。ミュージアム館内は石灰岩で作られた床になっており、裸足や島草履で歩くのもおススメ。
伊良部島で最も高台にある展望台。伊良部島に渡ってくるサシバを模った建物は伊良部島のシンボルとなっています。展望台からは伊良部大橋をはじめ東側に宮古本島、来間島、池間島などと共に、青く澄んだ海、青い空を見渡せ、自然の大パノラマに感動すること間違いなし。展望台のふもとには遊歩道があり、亜熱帯原生林が生い茂った自然の中を散策したり、林森林浴を楽しんだりすることができます。無料駐車場も完備しており、人気の観光スポットです。
「喜宝院蒐集館(きほういんしゅうしゅうかん)」は、八重山諸島のひとつ、竹富島にある、日本最南端の寺・喜宝院(きほういん)と、併設されている民俗資料などを集めた施設です。竹富島の歴史民俗資料、美術工芸、民具など約4000点を収集、展示してあります。隣接するミュージアムショップ「とも倉」では、竹富島に関する書籍やミンサー織りなどのお土産も販売していますよ。2007年の1月には沖縄県第一号の国の登録有形民俗文化財として指定されています。
環境省のビジターセンターとして平成16年にオープン。館の名前は、「天からのご加護により豊穣を賜る」という意味の「ゆがふ=世果報」からとっており、来島者と島民の間により良い交流が行われることを願い名付けられました。西表石垣国立公園竹富島の大自然の美しさを大切にし、ほとんど手付かずのまま残されてきた歴史背景を、独自の伝統文化・芸能・美しい町並みとともに、パネルや展示物、シアターで紹介しています。
畳石は県の指定重要文化財であり、自然の生み出した力強い造形を楽しめる場所です。まるで亀の甲羅のような岩が海岸一面に広がっており、その様はまさに絶景の一言。干潮時に見に行くと、岩がよく観察できるのでお勧めです。また、タイドプールには小さな海の生き物が残されるので、生き物観察にも最適です。子どもの自由研究にももってこいの題材です。家族で沖縄を旅行する際は、観光の一環に加えてみてはいかがでしょうか。
「バンタ」とは、沖縄の言葉で「絶壁」を表しています。比屋定バンタは、海抜200メートルから大地と海の絶景を眺めることができる場所です。展望台が整備されており、そこからの眺めは一見に値します。天気が良ければ粟国島、渡名喜島、慶良間諸島までをも見ることができます。望遠鏡があるので、小さな子どもも楽しめること間違いなし。また、売店もあるので、ドライブがてら、休憩や美しい景色に癒されるため立ち寄られてはいかがでしょうか。