むろと廃校水族館は高知県室戸市にある廃校を利用して作られた水族館。廊下の壁や跳び箱が水槽になっていたり、屋外プールには亀が泳いでいたり、教室内の水槽では横からも縦からも魚を眺めることができます。教室内は学校がそのまま残されているため、懐かしい雰囲気を感じながら過ごすこともでき、子どもだけでなく大人にも人気の施設なんですよ。図書館にはミンククジラの骨格も展示されていますので、ぜひ覗いてみてくださいね。
「もぐらんぴあ」は、海岸近くにある久慈国家石油備蓄基地のトンネルを使った日本初の地下水族館。館内では、トンネル水槽、震災を生き延びたアオウミガメの「かめ吉」に会うことができたり、クラゲの展示や、ドクターフィシュ体験、魚へのえさやり体験など学び考え体験することができますので夏休みの自由研究にもおすすめ。水族館だけでなく、石油文化ホールや防災展示室、屋上には展望台があり海と牛島を眺めることもできます。館内にはベビールームが完備されているため小さなお子様と一緒でも安心です。
東日本大震災により全壊しましたが、2016年4月に再オープンしました。地下の水族館では魚の餌やりやドクターフィッシュ体験ができたり、4階にはさかなくんコーナーも。展望台からは海も見え、石油や防災のことを学べるコーナーもあり、子どもから大人まで楽しめます。
エビとカニを展示している変わった水族館。道の駅に併設されており、ドライブのついでに気軽に立ち寄ることができます。昭和レトロな雰囲気の入館ゲートをくぐれば、すぐに大きな水槽が目に入ります。世界中から集められた珍しいカニやエビの姿を間近に見ることができ、展示方法にも工夫がみられる点が特徴。カブトガニの水槽は何と天井に。カニの裏側をじっくりと鑑賞することができますよ。ヒトデやウニに触れることができるタッチんグプールも用意されています。親子で楽しむことができる水族館へ、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
「高千穂峡淡水魚水族館」は、宮崎県高千穂にある小さな水族館です。「玉垂の滝」の湧水を利用し、ヤマメやドンコなど五ヶ瀬川水系に棲息する淡水魚をはじめ、ニッポンバラタンゴやオヤニラミなど、アフリカなどに棲息する熱帯淡水魚などが約100種類ほど集まっている水族館となっています。また、関内にはドクターフィッシュ体験もでき、子どもたちに人気となっています。開館時間は9時から17時、休館日は12月31日と1月1日となっています。
小学生未満の子どもは無料で入館することができる水族館です。希少価値の高い魚もいるので、是非子どもと一緒に観に行きたい場所。見応え充分です。午前9時から午後5時までオープンしています。海水浴場などの遊ぶ場所の近くにあるので、たくさん遊んだ後にはこの水族館に寄って行って、お魚もたくさん見てください。小さい頃から興味の幅を広げてあげると、何にでも興味を持つようになっていきます。親も知識を広げていきましょう。
高校生が運営する水族館。高校の部活動の一環と侮るなかれ。たくさんの水槽が置かれた室内では、海の生物が数多く展示されています。中でもカクレクマノミの研究が盛んで、研究成果は賞を受賞するほど精緻なもの。来場者への説明は、わかりやすく親しみやすいものに生っています。子どもを連れていけば、お兄さんお姉さんのように海の生物への興味がわくこと間違いなし。開館日は毎月第3土曜日。親子そろって、海の生き物と青春の日々を満喫しに行かれてみてはいかがでしょうか。
久米島空港から約25分!久米島ウミガメ館は、大きなウミガメを実際に見たり生態を学んだりできるスポット。大水槽では大きなウミガメたちが優雅に泳ぐ姿をガラス越しに見ることができます。また、世界的に絶滅の危機にさらされているウミガメの生態を学べるパネルコーナーや久米島の貝350種2000点を展示したコーナーもあります。見学の帰りにはTシャツやぬいぐるみ・タオルなどのウミガメグッズをお土産に購入するのもおすすめ。
高知県土佐清水市にある水族館。足摺半島周辺に生息する多様な海の生き物を約200種類飼育展示しています。魚やマンボウ、ゴマフアザラシなどを展示している水槽の他に、ウニやヤドカリを実際に触ることができる「タッチングプール」、映像コーナーもあります。毎日2回行われている大水槽での「エサやり体験」は子どもに大人気。おむつ交換スペースも完備しているので、小さな子ども連れでも安心。見て触って楽しい家族でのお出かけにおすすめのスポットです。
福島県に生息する様々な水生動物を飼育、展示している水族館。猪苗代湖とその周辺の環境情報について詳しく紹介されており、福島に住む希少な淡水生物や、それを脅かす環境の変化、外来魚を間近で観察することができます。また、これらの淡水魚館の他に釣り堀があり、釣り堀では釣った魚をその場でいただくことができ、命の教育の場としても利用することができます。夏休みの自由研究の場としても最適な水族館へ、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
熊野大泊インターから約30分!道の駅・紀宝町ウミガメ公園は、ウミガメを間近で見たりウミガメについて学んだりできるスポット。園内にあるプールでは大きなウミガメが元気に泳いでいます。ガラス越しに見るのはもちろん、上からも見ることができます。物産館では地元の特産品販売コーナーやステーキ丼やしらす丼が人気の軽食コーナー、七里御浜を一望できる展望テラスも完備。ドライブの途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ノシャップ寒流水族館は、北海道稚内市にある水族館。日本最北にあり、北の海で泳ぐ魚やアザラシを間近に見ることができます。冬季はアザラシの餌やり体験ができたり、夏季はアザラシ&ペンギンショーが楽しめます。1階には大迫力の回遊水槽があり、魚たちが餌を食べる様子や生態を見ることができ、幻の魚と言われる「イトウ」も見ることができますよ。ウニ、ナマコ、ヒトデ、カニなどの磯の生き物に触れるタッチプールもあったり、親子で楽しめるスポットです。自由研究などにも活用できますね。
京都府京都市にある、とても小さな私設水族館です。展示されている淡水魚の数は京都随一の種類を誇っており、小規模ながらとても見ごたえのある水族館です。見て楽しむだけでなく、魚のえさやりをしたり、トカゲやハリネズミ・カメに触ったりすることもできる体験型水族館となっています。入場無料でお財布にも優しいので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
世界の珍しい淡水魚130種類を展示する淡水魚の水族館。オオサンショウウオ、ヤマメ、アユなどの日本に住む生き物や、県内で初めて養殖に成功したチョウザメ、アマゾンに住む巨大な魚ピラルクーなど、130種類1500匹が泳いでいます。ミッキーマウスにそっくりな模様がある「ミッキーマウスプラティ」は女性や子どもに人気があり、大人から子どもまで楽しむことができるので、是非家族で淡水に住む不思議な魚を眺めに行ってみてください。
佐伯インターから約10分!道の駅やよい内にある番匠おさかな館は、番匠川流域に生息する生きものを間近で見て、自然環境と人間社会との関わりを学べるスポット。館内には、番匠川の生きものたちの生息環境を再現した展示があり、ヤマメやアユ、オオヨシノボリ、ボウズハゼ、コイ、ギンブナ、オイカワなどを見ることができます。他にも、小川や水路水槽などの生きものや、アジアやアフリカなどの熱帯淡水魚も見どころ。道の駅に遊びに来たら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
入館料無料!水のめぐみ館アクア琵琶は、琵琶湖の治水や利水、水環境を学べるスポット。館内には瀬田川洗堰に関する模型やいろんな映像、ゲーム感覚で楽しめるクイズなど、楽しみながら学べるので、子ども連れにもおすすめ。琵琶湖に生息する魚を見たり、タッチパネル式の大型ずかんで遊んだり、「雨たいけん室」で世界最大の雨を体験したりもできます。琵琶湖への興味や理解を深められるので、親子で行ってみてはいかがでしょうか。
暑い日だったので、こどもは雨体験施設が良かったようです!
アクア琵琶の入ったところにも瀬田川の生き物の展示があり、職員のかたも詳しく説明してくれました。
数時間涼しく過ごせました。
廃校になった小学校を使用した水族館。
屋外のプールにウミガメ、手洗い場がタッチプール、跳び箱に金魚と楽しい場所でした。
出入り口が同じでピーク時は多少混雑しますが、受付の方もフレンドリーでアットホームな雰囲気。
学校で使われていた用具も残っているので大人も懐かしく楽しい場所でした。
【お手洗…