「O美術館」は、東京都品川区にあります。品川区が設立した公益財団法人品川文化振興事業団が運営する美術館で、絵画や書道、彫刻、工芸、写真をはじめ多目的に利用できる美術館となっています。美術館は「大崎ニューシティ」2号館2階にあり、美術鑑賞や作品発表の場に、多目的な利用ができるようになっています。OHSAKIの頭文字Oと山手線の環状の輪を表現し、現代感覚あふれた新しいタイプの美術館を目指して、O美術館と名付けられました。1987年4月開館しました。
みちのく民俗村は、四季折々の花で景色を楽しむこともできる、東北最大級の野外博物館。茅葺民家から竪穴式住居、武家屋敷などがあり、国史跡の「旧南部・伊達領境塚」も必見。一歩踏み入れるとタイムマシンで昔の日本に来た気分。大正建築の名残をもつ、旧女学校の校舎では民俗資料を「しごと」と「くらし」に分け、畜力、人力、男女の仕事の分担などを中心とした生活一般、さらに、生活必需品を作る職人の道具を展示している。
軽井沢町風越公園にある軽井沢絵本の森美術館・ピクチャレスク ガーデン・エルツおもちゃ博物館と、三つの施設からなるミュージアムパークです。欧米各国の絵本文化をとりいれた博物館「絵本の森美術館」は、創成記から現代までの絵本が広く紹介され、絵本を通じて欧米の文化に気軽に触れられます。「エルツおもちゃ博物館」はドイツのエルツ地方で300年以上前から作られていた木のおもちゃを展示する博物館。「ピクチャレスク・ガーデン」はガーデンデザイナーポール・スミザーが手がけたナチュラルガーデン。軽井沢らしい四季折々の植物が織りなす風景を楽しめます。子供も大人も知的好奇心を探求できる施設です。
東京都台東区の上野公園内にある西洋の美術作品を専門とする美術館です。独立行政法人国立美術館が運営しています。本館は「ル・コルビュジエの建築作品、近代建築運動への顕著な貢献」の構成資産として世界文化遺産に登録されています。駅から徒歩1分ほどのところにあるので、電車での利用が便利です。美術館の駐車場はなく、周辺の駐車場には限りがあるので、来館の際は公共交通機関をご利用ください。入館料もリーズナブルなので誰でも気軽に入ることができます。
箱根の美術館。宝飾とガラスの工芸作家ルネ・ラリックの生涯がつまった美術館です。箱根の自然と美しいラリックのアートの共演が自慢の美術館。ラリックが愛した草花などで四季折々の表情をみせるガーデンには小川が流れ、ゆったりとした気分でアート鑑賞を楽しめます。館内にはカフェ、レストラン、ミュージアムショップが併設されており、こちらは入場無料で利用する事が可能です。オリエント急行の車内を模したレストランも人気があります。
50年以上前から市民に親しまれてきたギャラリーは、展覧会などの主催事業のほか、展示室やアトリエを貸し出すことによって、市民が参加できるようになっています。子ども向けのアートワークショップも定期的に開催しているので、子連れでアートに触れるにはオススメのスポットです。
黒磯インターから車で20分!那須高原ガラス工房館は、さまざまなガラス加工体験ができるスポット。1番人気は、約7割の方が体験するというサンドブラスト体験!ガラスの表面に砂を吹き付けて作るので簡単。他にも、ガラスにステンドグラスを張り付けるステンドキャンドル体験や万華鏡制作体験などがあり、観光の思い出にぴったり!それぞれ作業にかかる時間や料金が違うので、時間に余裕をもって、事前に予約してから行くのが◎。
高知県須崎市にある古商家を利用したギャラリーです。 観光案内所と地域の憩いの場を兼ねた総合交流施設。木造2階建ての本館は、壁を漆喰で塗り固めた重厚な外観で。大正5年(1916年)の建造といわれています。須崎市では、子どもの読書リーダーを育てる活動を行っています。小中学生が「子ども司書」となって、読書の楽しさや大切さを広めていくものです。 その「子ども司書」が絵本の読み聞かせを行うイベントの会場としても利用されています。
画家平賀敬が晩年を過ごした家屋を美術館兼温泉として開放している施設。うっそうとした木々に囲まれた閑静な場所に建つ日本家屋で、館内も昔ながらの雰囲気をそのまま残し歴史を感じることができます。館内には平賀敬の作品がそこここに飾られており、それらをじっくりと眺めながら浴室に向かうことができます。浴室はさほど広くはありませんが、源泉かけ流し、優れた泉質を実感することができます。なお、本来は美術館が主体となっているため、その点にはご注意を。一風変わった芸術鑑賞に出かけられてみてはいかがでしょうか。
芸術文化活動の支援を行っている施設。有名、無名にかかわらず、個人が創造したアート作品を公開する場として、人々が集いアートについて語ることができる場として公開されています。随時様々な企画展が催されており、観覧料はリーズナブルに設定されているのも特徴。何度でも通いたいと思わせる、楽しいワークショップも開催されています。子どもが参加できるものもあるので、親子で参加されるのもお勧め。気軽にアートを楽しむことができる場所へ、親子でお出かけされてみてはいかがでしょうか。
ギャラリーくらやは瀬戸内海に浮かぶ直島に生まれたアートギャラリー。個展やグループ展などさまざまなジャンルのアート作品の発表の場として利用されています。普段なかなかアートと関わりのない方でも、直島に来た記念に寄っていくのもおすすめですよ。3年に1度の瀬戸内国際芸術祭期間中は特に賑やかです。ヘルシーなお菓子やお飲み物をいただけるカフェもあるので、休憩にぴったり!夏の時期は、特製ナチュラルシロップかき氷がおすすめ。
ショッピングやグルメ、ライブホールやシネマコンプレックス、美術館などがそろう、バラエティ豊かな複合施設です。広い施設内では年間を通して、様々なイベントが開催されており、子供向けのイベントも多く、いつ行っても、一日中楽しめます。授乳室は2箇所あり、ベビーベッドの他に、ミルク用のお湯の準備も嬉しいサービスです。また、ベビーカーの無料貸出があり、とてもありがたく、迷子センターも設置してあり、万が一の迷子にも迅速に対応していただけて満足です。
以前チームラボアイランドに行ってきました。3歳と1歳の子を連れて行きましたが、描いた絵が映像になったり、映像を触ると動いたり、光るボールを追いかけたりして小さい子供でも楽しそうに遊んでいました。中は飲食は禁止で、授乳室は外にあるので、係の人に断わって出入りする必要があります。
美術館、ショップ、ガラス工房、ワークショップ、レストランなど、ガラスに関連する様々な体験ができる複合施設。吹きガラスやサンドブラスト等のワークショップは有料ですが、入館は無料です。外に出ればきれいに整備されたガーデンとちょっとした広場があるので子どもは退屈せず楽しめるはず。ガラス製の花がある花畑もぜひチェックしてみてください。家族との思い出作りに一度訪れてみてはいかがですか。
大人も思わず夢中になれる、世界各国のおもちゃが集合した施設です。箱根の玄関口である「箱根湯本駅」から歩いてもいけるおもちゃの博物館です。昔懐かしいブリキのおもちゃやセルロイドの人形、日本だけではなく、世界各国のおもちゃが展示されていて、大人も子供時代にタイムスリップしてしまうことまちがいなし!箱根湯本駅から無料シャトルバスもでているので、利用しやすいです。駐車場もあるので、車での利用もでき、交通の便がいいです。施設内はベビーカーでの利用もでき、小さな子供連れでも利用しやすく、親子で楽しむことができます。
大きな児童館と併設されていて、夏休みなどには子供向けの美術館になっていて小さい子でもアートとふれあいことができる。