中学生以下の子どもは無料で観覧することができる美術館です。車椅子もコインロッカーも無料で使うことができるという優しい場所となっています。この美術館では、鉛筆やコンテなどを使用してのスケッチをすることができるので、自分が絵などを描く際のヒントをスケッチで描くことができます。オムツ替え台がトイレに設置してありますので、赤ちゃんを連れている方でも安心。是非小さい子どもも一緒に素晴らしい芸術をご堪能ください。
近代的な外観の「豊田市美術館」は、国内外の近・現代の芸術作品を展示する美術館。展示室は自然光を取り入れて、作品に合わせた空間づくりを行なっている。漆工芸、デザイン作品等幅広いコレクションが常設展示してある。 敷地内に茶室「童子苑」があり、作品鑑賞した後などに、和の雰囲気を楽しむのも風情がある。 四季折々の表情を持つ日本庭園を眺め、お抹茶を頂くのも素敵。時間等によって、駐車場が混雑するので注意が必要。
本物の甲冑を着て武将になれるスポット。館内には室町時代から江戸時代末期にかけての甲冑武具や大名道具・浮世絵・美人画・蒔絵・茶道具などの収蔵品の中から常時300点を展示しているので、とても見ごたえがあります。1番のおすすめは、甲冑試着と新鮮組試着ができる「体験着付コーナー」。有料ですが、武将になった気分になれて楽しい。ぜひ写真撮影をしておきましょう。1階にある売店には武将グッズが豊富に揃っています。
昭和51年に会館された、歴史ある美術館です。この美術館は、古代から現代美術までを網羅する総合美術館として人気があります。ただの展示品だけではなく、コレクション展、特別展、貸会場展など、様々な展覧会を開催しています。また、子ども美術館や実技講座、コンサートなども行っており、子どもの興味を引くような工夫もされています。家族全員で楽しめる美術館なので、是非お休みの日には家族の皆さまでお出かけください。
1年間に何度でも訪れることができる、年間パスポートを発行している美術館です。何度も見にきたいという方は、パスポートをゲットするととってもお得。この美術館は、平成19年に世界的科学者の大村智氏が開館し、平成20年に市に寄贈したものです。常設展示室と企画展示室があり、企画展示室の方は年に何度か展示替えを行うということなので、是非何度でも訪れてみてください。美しいものを子どもと一緒に見て、美しいものに感動するという体験を教えたいものです。
最寄駅から徒歩約15分の場所にある美術館です。昭和5年に設立されたという歴史ある美術館で、西洋美術中心の私立美術館となっています。20名以上の団体でのご入館で割引を受けることができるので、学校などで団体で行けばお得です。またその他にも割引を受けられることがありますので、詳細はホームページをご覧ください。オンラインのミュージアムショップもありますので、是非ホームページからチェックしてみてください。
1989年に開館された、現代美術を専門に扱う公立美術館です。午前10時から午後5時までオープンしており、観覧料が無料になる日もありますので、ホームページでチェックしてみてください。子どもたちの柔らかい心にとって、美術に触れるということは大きな意味があります。是非子どもたちを連れてこの美術館を訪れてみてください。特別展も開催されますので、何度訪れても違う刺激を受けることができます。ミュージアムショップの品揃えも素晴らしいです。
落ち着いた雰囲気で作品を見ること出来ます。建物のつくりも世界観があり、展示物の一部は撮影が可能だったりと、普通の美術館とは一味違っていそうです。入場券の代わりにポストカード風なものを3種類の中から1つ好きなものを選べるようになっていたりと独特のセンスが光ります。入場料を払わなくても、併設されているカフェとショップには入ることが出来るので、お土産として作品を持ち帰ることも出来るようになっています。
倉敷市駅から徒歩12分の場所にある倉敷市立美術館では、日本画家・池田遙邨氏の作品を中心に郷土ゆかりの作家の作品を展示しています。特別展では倉敷市立美術館独自の企画展や大規模な展覧会を開催。館内で収蔵するコレクションを一部紹介するコレクション展も定期的に行っています。展示の他にも特別展やコレクション展の開催に合わせてワークショップや講演会も行われたり、本格的に美術が学べる美術実技講座も行われたりしています。
勇払原野の自然や郷土の歴史、文化に関する資料を展示している施設。館内は広々とした空間で、1階には勇払、樽前山の地質や自然をテーマとしたジオラマが展示されており、噴火の歴史や植生の変化を知ることができます。第一収蔵展示室には化石、貝類、昆虫の標本が展示されています。2階には苫小牧の遺跡から出土した土器やアイヌの装飾品や丸木舟が展示されているほか、開拓の歴史を知ることも可能。スタッフに申し出ることで大型スクリーンでその歴史を見ることができます。夏休みの自由研究の題材にも最適なので、子どもと訪れてみてはいかがでしょうか。
是川遺跡、風張遺跡から発掘された出土品の数々を展示している美術館。中には国宝とされる合掌土偶や、重要文化財が含まれており、見ごたえ抜群です。考古学的に重要な出土品であると同時に、縄文時代の人々が作り出したアート作品として鑑賞すると、違った一面を感じることができるでしょう。また、企画展も開催されており、現代アートや彫刻作品も展示されることがあります。夏休みの自由研究の題材としてもおすすめ。親子で古のアートを体感しに行かれてはいかがでしょうか。
東京八王子市にある美術館。市民が気軽に親しめるよう平成15年にビュータワー八王子の2階に開館しました。それほど大きな施設ではありませんが、年に6回ほど特別展を開催し企画展示をしています。また年間を通し収蔵品の展示も行っています。ワークショップや講演会も行われており、学習の機会もあります。豊かな感性が育めるよう工夫されているので、家族で出かけて、たくさんの美術品とふれあってみてはいかかでしょうか。
一般の方は500円、大学生・高校生は300円、そして小学生・中学生は200円で入館することのできる美術館です。平成元年に亡くなった医師の方が初代の館長であったという、珍しい経歴を持った美術館。この館長は自らたくさんの作品を残し、その作品たちもこの美術館にて見ることができます。本当に美術を愛した医師の作品を、是非ご覧ください。様々な作品が展示されていますので、子どもたちも感銘を受けることでしょう。
千葉県山武郡九十九里町にある美術館。62歳からの画伯、望月定子氏が描いた油彩画を展示している美術館です。89歳でガンで亡くなるまで描き続けた作品は、どれも力強さを感じる鮮やかなものばかりで、見ごたえたっぷりです。また絵画教室をはじめとする教室やイベント・コンサートなどでも利用されており、幅広い楽しみ方ができます。館内にはアートショップやカフェも併設されているので、家族で芸術を感じる休日を過ごしに出かけてみてはいかがでしょうか。
成川美術館は、現代日本画を中心としたコレクションと箱根の美しい景色を楽しめるスポット。常設展示では中国の秘宝である翡翠や象牙彫刻、鶏血石、多層塔形玉薫炉を展示しています。細かく表現された作品は、見ているだけでうっとりしてしまうほど。その他には所蔵する現代日本画の一部の展示を見学可能。一面ガラス張りの展望ラウンジでは、芦ノ湖のパノラマを一望!季節限定のスイーツを味わえるミュージアムカフェやミュージアムショップもおすすめ。
熊本城の近くにある美術館です!喫茶店もありゆっくりと過ごす事が出来ます。美術館の前には、広大な芝生の二の丸公園があり美術館の後にピクニックも出来ます。美術に親子で触れてみるにはとても良い場所です!